1046ワークス24口

とーしろさんの趣味よもやま話の通用口。

「読書感想の自分なりの書き方。キャンペーンタグ #私のアウトプット方法」

今回は、キャンペーンタグの
#私のアウトプット方法 で
書かせていただきます。

タイトルにあるように、
『読書感想』の自分なりの書き方になります。


自分は、読んでいるときに思ったことを都度、紙のメモ帳に書いておいて、
気に入った箇所に付箋を入れておきます。
それで、読み終わったあとで
付箋箇所をまた読んで感じること、思い付くことや、
メモ帳に書いた感想も材料のひとつにします。


こうした下ごしらえに加えて、

1、その本の概要。
作者が特徴ある場合は簡単な説明。

内容の短めな概要。


2、それに加えて、自分なりの感想を書きます。

3、あとは、読後のまとめとして、今後この作者やシリーズを読みたい場合はそう書きます。内容が好みでない場合はその点は触れません。

4、あと、その本がどういう人におすすめかも自分なりに考えて書きます。
特に「この本は○○ファンに読んで欲しい」など。


これらをあまり長くなりすぎない文量で、あと感想をサイトなどにアップするならその規定の文字数に収まるように削って推敲します。


どうしてもこれは読んで欲しい、という感想内容の場合は、長くなるのも自分に許容します。
そこはケースバイケースで。


思いついたことだけ長く書いてもあまり読む人にもいい印象を与えない面もあると思うので、サイトでアップする目的のひとつである
『誰かにこの作品の良さを知ってもらいたい!』のために、
ある程度熱量をおさえてクールに書くようには心がけています。


まあ、当ブログのアニメ感想は結構好き放題描いていて、
そっちはがっつり読みたい熱いファンの人を想定して書いてもいます。


あげる場所、読む相手、自分の目的も定めて文章を整える。
これも読書感想文などで自分の気にするアウトプットかもしれません。


以上です。

読書感想も人それぞれのフォーマットがあると思いますし、どれが正解とかではないと思います。
皆さんも自分の書きやすい手法で良いと思いますし、
他の人のこれは良さそう、を柔軟に採り入れるのも効果的だと思います。

自分も色々みて試させてもらったうえで、
このスタイルでやりようになったのですから。
そこは互いに学んで、
より楽しい読書感想のアウトプットができますように。


今回はそんな
私のアウトプット方法 で
書かせていただきました。


ではでは~。