1046ワークス24口

とーしろさんの趣味よもやま話の通用口。

「アニメ『ガールズ&パンツァー』最終章、第2話からそろそろ一年……」


今回は、タイトルにあるように、
女子による戦車戦アニメ
ガールズ&パンツァー』について書かせていただきます。

 

本作、アニメファンならご存じの方も多いかもしれませんが、
2012年から地上波で放送され、
キャラの良さと戦車のマニアックな知識や描写、
なによりも手に汗握る戦車同士の戦いの熱さから大ヒットした作品で、
OAVや2015年の劇場版、舞台である大洗でのファンイベントなどを経て、
2017年の12月よりシリーズ最終章と銘打ったシリーズが順次劇場公開されています。

 

f:id:itotetsu241046:20200612192856j:plain

 © GIRLS und PANZER Finale Projekt

 

この最終章は全6話構成とされており、
本記事タイトルにあるように、約一年前の6月15日に第2話が公開されました。

 

ガルパンあるあるなのですが、
よく作られた内容なのですが、
発表、公開に時間がかかる傾向にあるようで、
1話から2話のあいだもごらんの通りです。
その2話から約一年経ちますが、
だから一年で第3話がまだ公開されないのか、
という感慨もファンのあいだにはあると思います。
くわえて現状で映画作品は映画館での公開が
(全国的な規模は分かりませんが)自粛されていますし、
もうしばらくは公開されないのかな?と少し気になったのでした。

 

そこでもし、第3話が完成していて公開もできるようなら、
動画配信サイトで課金タイプで公開するのも今のご時世ありではないのか?
とも思ったりします。

 

最近はNetflixなどでは新作長編アニメ映画を配信サイトのみで
公開、配信するケースもあるようですし。

 

自分としては、
TVシリーズ、OAV、劇場版とみてきて、
最終章は全話出そろってからまとめて視聴しようかな~、と思っているタイプなので、
公開がなんらかの形で進んでいくことを期待したりもします。

 

まあそれでも、急いで駄作、凡作を作るよりも、
これまで築いた作品の面白さ、それへのファンの期待を裏切らないクオリティ、面白さのために、
少しくらい待つのはファン共通の気持ちだとも思います。

 

ただ、サイトを見て第2話の公開日を見て、
あ~もう一年経つのか、と思って
今回のような思いを書かせていただきました。

 

劇場公開近辺やイベント、円盤発売に際して
WEBラジオ音泉で声優によるラジオが配信されたりもしていて、
この前の配信からだいぶ経つな~とも思います。
(前回分はまだ公開されていて音泉で視聴できます)

 

万全の状態、納得のクオリティは守って欲しい、
けれど、少しでも早いとなお嬉しい。
そんな矛盾した思いを抱きながら、ガルパン最終章の今後に期待したいです。
なによりも、ちゃんとラストまで完成させて欲しいのもありますので、
ガルパンの成功を祈りましょう。

今回はそんなアニメ『ガールズ&パンツァー』について書かせていただきました。

 

ついでに、
数年前の文章でややのりが雑ですが、
劇場版の感想記事もありますので、
興味がある方はごらんになってくださると嬉しいです。

 

wordworld241046.hatenablog.com

 

 

ではでは~。

 

 

 

「模型好き、モデラーあるある?お題「捨てられないもの」」

お題「捨てられないもの」

 

今回は、お題スロットから「捨てられないもの」で
書かせていただきます。

 

端的にいうと、タイトルにある模型関連の捨てられないものは
いくつかあります。

 

それは、

ランナーと接着剤、エナメル系塗料と薄め液です。

順番に話していきます。

 

まず一つ目は、
パーツを切り出したあとのランナーです。

 

ランナーといって分からない方に説明すると、
プラモは組み立てるときに、ニッパーなどでパーツを切り取るじゃないですか、
そのパーツを囲っている骨組みのようなプラの棒状のモノのことです。

 

これがくせ者で、
パーツが多いキットの場合、ランナーが数個(数枠)分のこるわけです。
これを処分するときは、
ニッパーで切断して串をまとめるみたいにして処分しないと、
かさばって仕方ないのです。

 

この作業、キットひとつや二つならまだ楽です。
しかし楽しいに任せていくつも新製品や興味のあるプラモを購入した結果、
余ったランナーがわんさかと……(汗
これをまとめて処理するのもまた億劫なときがあります。
そしてずるずる溜まっていくランナーの山……。

 

これはモデラー界の怪奇現象のひとつらしいです。

 

自分もこのランナー処分は鬼門なんですよね。
余剰パーツといって、
そのキットには使わない(詳しい事情は興味があったら調べてみてください)
余りになるパーツがランナーに残ることもあり、
それを切り離さずに何かの際に使うのにとっておけば、
という名目でランナーをまるごとそのままにしているのも結構な数あります。

 

本当はマメに処分すべきなんですよね。
プラモのプラも地味に臭気を発していて、
キットの箱の中にランナーを入れた状態にしてひさしぶりに蓋を開けると、
独特の匂いがするのです。
これが一部屋に山とある(自分はまだまだ少ない方だという理解は
ネットのモデラー情報で自覚しています)
モデラーさんの部屋の匂いと健康は心配だったりしますし。

 

実際、プラモは化学品にも属しますし、
健康のためにも色々気を遣う趣味なのです。
本当は管理もしっかりしなくてはなりません。
マナーがあってこそできる趣味だと聞いたことがあります。

 

その化学系の模型関連の品で、
他にも処分できていないモノが2つ目以降です。

 

2016年に模型を本格的にやってみようと
基本のアイテムをそろえる時に購入した、
プラシンナー系の接着剤と、
エナメル系の塗料、それとその薄め液。

 

これ、自分の工作を進めていくうちに身についたスタイルとしては、
あまり使わないアイテムだったのです。
それにエナメル、シンナー系の匂いも自分は我慢できなかったので、
モデラーによっては、楽しむため、うまく作るために
それをあえて我慢する人も多いようです。
いやならそんな遊びをしなければいい、
という一部の過激派の意見もありました……
(すべてのモデラーさんではないと思いますよ))
他のスタイルで工作するようになり、
これらは年数も経ち、劣化していると思うので処分すべきなのです。

 

……2018年の酷暑に玄関フードに
クッキー缶に入れて置いておいた物なので、
痛んでしまっていそうでもう使ったらヤバいのは確実です……。

 

なので、これらも捨てるべきものなのですが、
だいぶ放置しています。
(接着剤、塗料関連も臭気を地味に発するので、
当初は匂いで玄関フードを解放していましたが、
今はもう匂いは飛んでいますが)

 

うーん、ちょっとこれはこの記事を書く機会に合わせて、
処分に乗り出してみましょうか……。
本格的に熱くなる前に、ですよね……(あまり乗り気ではない顔)

 

いや、それでは健康や物の管理的によろしくないので、
少しずつでもやっていきますか。
まずは改めてランナーとシンナー系の処分方法を調べましょう。
うし。
ランナーの数と作業する期間を計算して……、、、。

 

検討します。健闘を祈っていてください。
そんな「捨てられないもの」で書いてみました。

 

ではでは~。

 

 

 

「読書感想 『やがて君になる』 4巻 仲谷鳰」


 何者かにならないと自分には価値がない、
というのは思春期にはある悩みだが燈子はやや度が強い感じ。
この辺も姉の影で自信のなかった女の子という背景がしっかりした感じだからこそ、
燈子が自分の弱さを肯定できるようになるのが肝要に思える。
それを促すのは侑なのか、
それとも本作はまた違った展開になるのか気になるところ。

 

 侑の方は菜月の部活話のように、
破れたとき強烈な感情を抱くほど本気になるのをどこかで怖れている節でもあるのか? 
と感じた。
その辺が燈子への踏み込みにも今後関わってくるのか、
それに関しては今巻ラストでの決意が物語る。

 

バカという言葉に隠された気持ちはもう侑自身目を背けられないレベルに達したようで、
ここらかの侑の攻勢にも注目。
果たして彼女は星に届くのか。

 

 合宿は色々面白かった。意識しまくりの三人。
沙耶香の様子が意外と可愛らしいが、
その彼女が燈子に一歩踏み出したあたりは本作の変り目としても大きい気がする。
生徒会劇に向けてこの三角形がどう動いていくのかも気になるところ。


ではまた次の本の感想で。

 

 

「散歩の効用。アメリカの鉄鋼王アンドリュー・カーネギーの言葉から」


今回は、Youtubeでみかけた動画から、
これは確かにそうですよね。
と感じた言葉があったので、それを少し書かせていただきます。

 

こちらの動画、
音声で聴く「カーネギーの名言」


音声で聴く 「カーネギーの名言」20話

 

アンドリュー・カーネギーは、
動画でも解説文がありますが、
19世紀から20世紀に生きたアメリカの実業家。
鉄鋼王と呼ばれた成功者です。

 

彼は、『思考は現実化する』という
成功の法則をまとめた今でいう啓発本を、
ナポレオン・ヒル氏に依頼して世に出させた人物でもあり、
その言葉はたびたびなるほどと思わされます。
(啓発本は現代では溢れかえっており、様々意見はあると思いますが)

 

今回は、その動画の言葉のなかでのひとつを引用させていただきます。

 

動画中 0:53~の3つ目
『悩み事は散歩して忘れるのが一番だ。
とりあえずちょっと外にでてみて。
悩み事は翼が生えて飛んでいってしまう』
(少し変更して記述)

 

これは自分も実感があることです。
家で作業をしていて煮詰まった時や、
家族や近所からのストレスでイライラした時など、
部屋で一人で抱えていても怒りで苦しいだけです。
そういうときは、
切り替えてみるのをちょっとやってみるのが良いと感じています。

 

空気を変える、気分を変えるために、
ちょっと外にでてみる。

 

外気に当たって、風や陽光に触れるのも刺激になります。
開けた場所に行くのもいいですし、
夜でもいいと思います。月や星もよいものですし、
夜風が心地いい季節もありますし、
夜の人気のない住宅街や道を歩くだけでも良いと思います。

 

2、30分、2~3000歩くらい軽い気持ちで表を歩くだけで、
途中歩いている間に
最初にあったイライラや不満、怒りは
帰ってくるころには割と、本当にどこかに飛んでいっていることが多いのです。

 

部屋でイライラしていた最初の感情は、
散歩して帰るころには、(ま、いいか)と思えるように不思議となっています。
(100%ではないかもしれませんが、おおむね)

 

忙しいからそんな時間はない、という意見もあると思います。
でもそういう人ほどストレスがたまり、神経質になりがちです。
それで爆発したりつぶれる前に、
自分自身のメンテナンス、ガス抜きだと思って少しでいいので、
軽い気持ちで散歩してみると良いと思います。
ちょっとその効用に驚くかもですよ^^

 

徘徊老人よろしく、という面もありますが、
ウチばかりにいても息が詰まりますし、
空気を変える意味と、
足の運度不足解消の面、
陽光、外気、外の音などの刺激に触れることで意識が家にいる状態から
だいぶ変わる効果はあります。
現状でも、それは取り入れた方がメンタルに良い効果があると思います。

 

ただフェアに言うと正味なはなし、根本的な解決策ではないかもしれません。
気休めではあります。
でも、イライラやストレスとはどうしてもあるもので、
それを今すぐ排除できないなら、
うまくスルーできる方法を取り入れるのも
ひとつの現実とやっていく術だと思います。

 

そうしてイライラをこまめに解消した方が、
かえって目的や本来の仕事の効率があがって
結果的に早道になることもあるかもしれません。

 

急がば回れですね。
イライラするけどこれはやらなきゃ、
という時ほど、ちょっと遠回りかもしれませんが
外にでて散歩をして気晴らしをしてみる。
それが結果的に一番の近道になるかもしれません。
自分も在宅デスクワークをやるようになって、
この散歩習慣を取り入れるようになってだいぶ経ち、
それを実感しています。

 

がんばらなきゃ、というのは日本人みんなに考え方の悪習のように
はびこっていますが、
息抜きもしてこそいい仕事ができると思います。

 

カーネギーにしても日本の偉大な成功者にしても、
がんばるべきところではがんばりますが、
そういうメリハリをちゃんとしていたからこそ、
偉大な仕事ができたのでは、とまだまだ未熟な身ですが、
この動画を見て思ったりしました。

 

今回はそんな散歩に関しての効果、効用について、
鉄鋼王カーネギーの言葉から書かせていただきました。
何かの参考になれば幸いです。

 

p.s.
女性は散歩コースは複数持って、
ちょいちょい変えた方がいいかもしれません。
どこぞの下心のある野郎が待ち伏せして面倒なケースになる
可能性もなくはないので。
安全で気分のよい気分転換を。

 

ではでは~。

 

 

「気になったこともあったけど、結局は気にしても仕方ない。今週のお題「外のことがわからない」」

今週のお題「外のことがわからない」

 

今回は、今週のお題「外のことがわからない」
で書かせていただきます。

 

外のことで何が分からないか?

 

現状での店や学校、交通機関などはおっかなびっくり利用してみると
分かることもありました。
都会はどうかは知りませんが、
田舎の街でもマスクやソーシャルディスタンスこそ当然ありますが、
現状でもなんとか回っているようです。

 

今回は、そんな今にフォーカスした話と違うのですが、
昔から……というか、昔気になっていた
外、つまり世間でわからないことというのがありまして、
それは『他の家の人の事情』です。

 

結論から言うと、タイトル通り『気にしてもしゃーないやん』
という考えに至りました。

 

ただ、自分や他の人もそうですが、
親の言動、収入、家の建物としての状態、
教育の内容、進学や就職、結婚や出産、
近所づきあいに地域づきあい、女性ならママ友のつきあいなど……
まあ気に出しだすと、みんなどうしているの?
ウチのやり方は正しいのか?
それと程度としてはどうなのか?
など気になることは皆さんもあると思います。
自分もありました。

 

自分の事情を語ると、
あまり大きな声では言えたことでもないのですが、
親に関していうと女やギャンブルは大人しいのですが、
ストレス発散に酒を飲んで家族に気に入らないことがあると物を投げ、
子供の性格や性質、事情を鑑みず、
世間の一般論や
親の価値観、正しいと思うもの差し、
それに彼らの理想で相手を見て、
その思い通りにならないと不機嫌になりキレるという親で……

 

それだけならまだしも、
彼らの思い通りになるように、
心身ともにストレスを与えて疲弊させて思い通りにしようとしてくる親たちでした。
心ない言葉や、やる気を削ぐ言い回し、
物理的に困る手に出てくるなどが昔からちょくちょくありました。
厄介なのは、当人たちはそれを自分たちは正しいと思って、
言うことをきかない子供の被害者だと思っているところです(´ヘ`;)ウーム…

 

子供の頃は(いや、成人してだいぶですが)そうした親の言動の意味を理解していなかったので、
感覚的にストレスで、直感的に反発していました。
実際、そうした彼らの在り方で、
心身両方でだいぶ足を引っ張られていたと今は思います。
でも今冷静に思うとこれ、親が自分の人生のままならなさの代替に
子供という自分たちよりも弱い存在を思い通りにして優越感を抱き、
慰める心理で、
ただただ子供な人間だったということです、彼らは。
親に対してシビアなジャッジをすると。

 

そういう親に変わって欲しいと思ったこともありますし、
衝突も何度かありました。
今の理解でそれを言葉でぶつけようと何度も思いますが、
同時に学んだことがそれを辛抱させます。

 

これは結局のところ、彼らの個人としての課題であり、
あまり触れることでもないように考えるようになったのです。

 

それにエネルギーを費やすくらいなら、
自分の人生を少しでもより良くするために今できることにエネルギーを注ぐ。

 

彼らの課題であり彼らの人生、迷惑は被りますが、
それで彼らが不満なのは彼らに自分でなんとかしてもらいましょう。
自分は自分の人生をより良くする自分の課題に取り組みますから。
それがお互いのため。
そう思います。

 

自分は自分の親からこうしたことを考え、学び、行動を変えましたが、
世間の親や子供はどんな感じだろうか?
とちょっと思ったりもします。

 

あなたの家、ドン引きですわ……、
という親子関係の良好な家庭もあることでしょうし、
いや、そのくらいの毒親まだマシですよ、ウチなんかもっともっと酷い……、
というご家庭もあるかもしれません。

 

そういうところが、
自分のウチと世間の他のウチとの問題の程度の差がわからないな、
と思っていました。
これは言い換えると、
自分のウチと世間のウチを比較して相対的に幸せを測ろう、実感しよう、
安心しよう、という心理なのかもしれません。

 

でもこれ、世間の情報にアンテナを張って見渡せば、
酷いウチもあるし、割とまともなウチもある、
でも、まともなウチも一見まともそうでも、
環境的に近所に騒音を振りまく人がいて苦労していたり、
実は子供が病だったり、
学校などで問題を抱えていたり、
旦那が女遊びや酒で問題があったり、
なんやかんやあるようです。
まったく問題と無縁というご家庭はない、
というのが人間というか世間のようだと年をとるなかで分かってきました。

 

だったらまあ、人がどうとか気にしても仕方ないし、
個人的な考え方として、幸せそうな人や裕福な人をうらやむならば、
少しでも自分がそれに近づけるように何かできることを少しずつでもやればいいんじゃない、
と思うのです。

 

他人を出汁にして、
不幸比べや愚痴を言い合ったりしてぐだ巻いて、
酒やなんやで酔いごまかして、不幸を嘆いて人の慈悲を期待する、
という人もいます。(割と多いのが今も昔もですが)

 

それもまた世間、外のことだとわかってきましたが、
じゃあ自分はどう在りたいかと考えたとき、
格好わるい生き方はしたくないな、と思います。

 

そういうことを考えられるあなたはまだ余裕があるんだよ、
幸せだよ、
という人もいそうです。
世間の酷い状況の人の詳細は知りません。
本当に酷いところの詳しい外のことはわかりません。
ただ、先に述べたようにどこのご家庭も問題はあるものです。
そこでそれをどう捉えるか、見切りをつけて甘んじるか、
より良くを目指して少しずつでも行動と環境、人間関係を変えていくか、
その違いはあるとは思います。
世間一般、外の人がそういう考え方を持つかどうかはわかりません。
しかし、自分はそういう考え方なので、
あまり外のことに構わずにマイペースにやっていくのみです。

 

みんな大概、多かれ少なかれ問題はあり、
それは一言では言えないことが多い。
言葉にはならない問題や気持ちもある。
でも、人間は大概弱い生き物で、
みんなそうなら、
みんな似たようにそういう問題、不満、悩みを抱えていることと思います。
だったら、
お互い自分の境遇や宿命、持って生まれたモノや状況に負けないで行きたいですね。

 

外のことはわからない。
世間のみんなの本当の詳しいところはわからない。
でも、みんな弱いところがあるから問題を抱えて、
親でさえ子に対してあまりよろしくないことをする人も多く、
そういう人たちが大半だとはわかります。
認めたくない、自分は違う、マシな方、と言いたいことと思いますが、
そういう人たちであふれているから世間のネガティブな問題は尽きないと思います。

 

2:6:2の法則でいうと、
マシでうまく言っている人たちは良い方の2くらいです。
あとの8は大なり小なり問題があると思っていいと思います。
それがだいたいの世の中、外の現実。
それが年を重ねて色々学ぶうちにわかってきました。
だったらあとは、自分次第。
自分の人生をどうしたいかは、自分次第だと思います。
みんなそうだから失望し嘆いて腐って生きる、
ではなく、
自分がどうしたいか。

 

現状に対しても、どれだけしんどい負担が掛かっているか
外の詳細なことはわかりません。
けれど、みんな多かれ少なかれ苦労しているからこそ、
負けんな同志!お互い踏ん張って生きていこうぜ。
と思う次第です。

 

今回のお題から、
昔を経て今はこう思っている、というそんなことを書かせていただきました。
説教くさかったらすみません。
ですが、少しでも多くの人に、より良い行動につながる幸運を祈ります。

 

ではでは~。

 

 

 

「現状でのライブ配信敢行。UVERworldの結成20周年配信ライブ視聴の感想」


昨日、ロックバンドUVERworld
結成20周年のライブ配信が行われました。

f:id:itotetsu241046:20200607211611p:plain

 © POWERPLAY INC. ALL RIGHTS RESERVED.

 現状、新型感染症の影響で、
イベントやアーティストのライブは軒並み自粛状態です。
今年予定されていたツアーなども中止や延期。

 

そんな中、アーティストの活動の機会と、
当然あるファンのニーズに応えて、
今できるライブ体験ということで、
ネットを使った配信形態でのライブが催されてきているようです。

 

少し前からYoutubeでの過去ライブ映像の配信こそあったのですが、
実際の今行うライブの様子というのは小規模なモノしかなく、
今回、自分のひいきのロックバンドであるUVERworldが、
その先駆け組としてライブの配信を行うことを決定しました。

 

このライブは、UVERworldの結成20周年を祝った生誕ライブ企画で、
(毎年結成日の6月6日と、メジャーデビュー日の7月6日にライブは行っています)
今回はライブ配信で行おうということになり、
半月ほど前からまずはファンクラブ会員限定のチケット販売形態で
催すことになり、
昨日、実際にそのライブ配信が行われました。

今回は、その様子、良かった点、気になった点などを書かせていただきます。

 


自分もながらくUVERを追っていて、
ファンクラブ会員でもありますし、
なにより現状でひいきのバンドが演奏活動の機会をもってくれるのは
応援したいと思いました。
それにUVERの記念日ということで、
まだあまり浸透していないことで実験的な面もありますし、
問題も起こるかもしれませんが、
乗っかってみることにしました。

 

チケットの購入は、ファンクラブ会員がチケットぴあから、
クレジットカードとコンビニ(今回はセブンイレブンのみ)での支払いで、
チケットの発券はなし。

 

当日の閲覧は、スマホかPCブラウザで。
支払いが完了した人に事前にメールで送られる、
払込票番号と電話番号しも四桁を入力して、
チケットぴあのPIA LIVE STREAM
で視聴できます。

 

チケット購入制で、無制限で誰でも閲覧できるわけではないので、
時間を守って環境を整えれば誰でも見られます。

 

自分も、開場は5時半で開始が6時半だったのですが、
その開演30分前にはPIA LIVE STREAMへのアクセスを済ませて、
待機してしっかりと視聴できました。

 

開始までの時間は今回は、
ときどきYoutubeにもあがっていたUVERのネタ動画の新作が
一定の間隔でリピートされていて、あいだに曲も少しかかり、
開場の5時半から入場した人は暇つぶしができますし、
それ以外の少し遅れて入場した人もその動画が見られますし、
良い工夫だったと思います。

 

開始は時間通り。

 

内容について触れると、
映像演出がたいへんクールでした。
これは無観客ライブですが、
事前に某所のスタジオで準備して、それを事前に撮影したのか、
それともリアルタイムで今ライブ演奏しているのをライブ配信しているのか、
そのところは少し判然としません。
どちらにせよ、
記念日に今のUVERworldメンバーが最新の状態で演奏する、
ということが大切な企画だったと思います。

 

映像のクオリティも高いのですが、
ヴォーカルのTAKUYA∞が画面向こうの自分たちを
実際のライブさながらにところどころで煽ってくるのは
テンションがあがって、
会場のように叫んで腕を振りあげたくなりました。
(さすがに家族とご近所に迷惑なので、そこは少し控え目で)

 

自分が毎度ライブで思うのは、
ライブで演出も加えてレコーディングでない状態で歌っているのを聴くと、
既存の曲の内容がより深く沁みて、理解も深まり
より好きになる効果があることです。

 

これで、今年の冬にリリースされたニューシングル曲も
より内容が分かっていい曲だなと感じられました。

 

ライブ演奏のほかで気になった点は、
アングルの演出が多彩。
映像効果と併せて見ていて格好良さが満載でした。
それに、演奏ごとに変える楽器がずらりと並んでいるのがちゃんと見られて
それもそれで楽しいですね。
何本弦楽器あるねん、という。
あと、ヴォーカルのむげさん(通称)の皮シャツが個人的にとても格好良かったですね。

 

いつもよりもメンバー間のしゃべりが多かったです。
これは、現状の自粛期間中でメンバー同士も久しぶりに集合したためのようです。

 

彼らはデビューと上京からしばらく、
メンバー全員で共同生活をしていたのですが、
リーダーの克也さんは、あの頃はいやだったけど、
今思うとありがいことだった、
(現状で)みんなと会いたくて仕方なかった、と仰っていて、
うばメンの相変わらずの仲の良さを感じます。
もう、熱い男たちだぜ……!

 

公演時間は大体のライブと同様、
1時間半、90分ほどで終幕。

 

しかし、あっという間でした。
ラストの曲と言われて時計を確認すると、
え、もう90分近く経ってる、速!
という塩梅で、
終わってみれば普段のライブのようにたいへん楽しい時間でした。

 

正味なことを言うと、会場とはやはり雰囲気もちがいますし、
家族の生活音やいい曲で誰かが用足しに入るなどのちょっとアレだな~、
はありましたが、
しかしかなり良いライブ体験でした。

 

ただ、すべての人が良い体験であったかというと、
不満の声もあったようで、
このライブ配信
チケットを購入していた人でも、
自宅の回線が良くないせいか途中でとまったり、
うまく見られなかった人もいたようです。

 

この点については、
途中までうまく見られなかったけれど、こうしたらちゃんと見られた!
という意見をSNSでポストして拡散すれば良いと思います。

 

次回の配信や、これから他のアーティストのライブ配信を視聴したい、
という人や、
これからライブ配信を行うアーティストの参考になると思うので。
こういう体験をした人は、バンバンつぶやくのが良いのでは、
と思いました。

 

そうした意見を吸い上げて、
企画運営側もより視聴しやすいように改善策を実行すると思うので。

 

そんな視聴感想でした。
視聴した印象としては、
会場での直のライブとは確かに別物ではありますが、
今のアーティストと、その演奏に触れるためのひとつの方法であり、
アーティスト自身も、そして自分たちも現状で溜まっているので、

それを発散する意味でも良い視聴体験だと思いました。

 

現状がまだしばらく続き、
また皆さんも好きなアーティストのライブが恋しいのでしたら、
ライブ配信を待って(もしくはそれをSNSで需要をアピールしたりして)
参戦するのも良いかと思います。

 

自分もすでに6月6日分と一緒にチケットを購入した、
7月6日のデビュー記念ライブ配信も視聴予定です。
今回の配信を見る限り、それほど問題なく視聴もできそうなので。

 

今回、うまく視聴できなかったという人は、
ネットでライブ配信をうまく視聴する方法、対策なども調べて
視聴すると良いかもしれません。
推しアーティストととの現状だからこそできる良いライブ体験、
素敵な時間を過ごされることを……^^

 


では、そんなUVERworld 20&15 ANNIVERSARY  LIVE
たいへん楽しませていただきました。ありがとうございます(∩´∀`)∩ワーイ

 

できれば一日もはやく感染症の驚異が去り、
エンタメ、ライブを楽しめることを祈りながら、

 

俺たちのライブは不要不急じゃねえ!!

 

とむげさんの今回の名言でシメとさせていただきます。
ほんと、音楽やエンタメを楽しむことは、現状だからこそ大切。
みなさんもそれぞれの『好き』で、適度に息抜きをしてこの日々を努めて行きましょう。

 

ではでは~。

 

 

 

「茄子などの夏野菜もそろそろ。お題「昨日食べたもの」」

お題「昨日食べたもの」

お題「簡単レシピ」

 

今回は、土曜日の食事ネタの記事で、
お題「昨日食べたもの」
お題「簡単レシピ」
で、書かせていただきます。

 

今回はこちら。

f:id:itotetsu241046:20200606221059j:plain


茄子のベーコンミルフィーユほか野菜のコンソメ煮込み
刻みネギの冷や奴
白米(定量150g)

 

使用材料

 

茄子 大1
ベーコン 2~3枚ほど
玉ねぎ 1/2
カボチャ 好みの量で
もやし 好みの量で
市販のチキンサラダ缶
水 250cc~
コンソメ 1カケ
塩こしょう
酒 大さじ 1

 

絹ごし豆腐 一丁
小口ネギ
酢醤油 好みの量

 


調理手順

 

1、茄子を輪切りに。厚さは~1cm~くらい
玉ねぎとカボチャをカット。

 

2、輪切りにした茄子の間にカットしたベーコンを挟んで
ミルフィーユ状(肉を茄子でサンドイッチ状態)にする。

 

3、厚底のフライパンか鍋に
2の茄子と、1の玉ねぎ、カボチャを入れて、
水とコンソメを入れて煮込む。

 

4、沸騰したら中火にして
酒を入れて、蓋をして5分ほど煮込む。

 

5、煮込んでいる間にネギを刻み、
豆腐を水で流して皿に盛って、ネギもまぶしておく。

 

6、カボチャが柔らかくなっているか、箸か串で刺して確認。
まだ固ければもう2分ほど。
カボチャが柔らかければ茄子も十分だと思われます。
※一番固いと目されるカボチャが柔らかければ、というわけです。

 

7、茄子の料理を皿に盛り、好みでオイスターソースもかけて、
豆腐に酢醤油をかけて
完成!

 

今回は、茄子のレパートリーを考えて、
冬場に白菜やキャベツのベーコンや肉でのミルフィーユ煮込みをしていたので、
それを茄子の輪切りでやってみました。

 

それを茄子単品だと物足りないので、
ほかの野菜も加えてのコンソメ煮込みにしてみました。
茄子料理の一品としてときに試されるのも良いかもしれません。

 

これから暑くなる季節は
夏野菜をいかに長時間ガスコンロを使わずに調理するか、
も考えたいですね。

レンチン調理やグリルのレパートリーですかねえ?

 

ではでは~。