今回は、最近あったことで
書かせていただきます。
自分は読書メーターに読書感想を書かせていただいています。
読書メーターは、本を読んだ感想を
投稿する系のサイトで、
他のアカウントの方とコミュニケーションもとれて繋がれる、
もうだいぶ前からよくあるサイトです。
このサイトで、利用して１年半以上経っていたのですがあることがありました。
それがこちら。
……出会い系のアカウントが近寄ってきよった（苦笑）
こういうコミュニケーションサイトでは
イラスト投稿サイトのPixivでもあると聞いていますが、
感想なりイラストを褒めるなりして相手を気持ちよくさせて、
メアドや今ならラインIDなどを聞き出し、
あわよくばオフで会って交際、
もしくは一時の遊びをしようというタイプの目的の
（それは商取引や犯罪及ぶケースもあるようです。
だからこそ要注意なのです）
『出会い系』のアカウントがあるようです。
それがまあ、割とまともに感想をアップしている人が多い
読書メーターにもあったとは。
こちら、そんなモノにはまったく興味がないので
ベタな処理をしておきました。
読書メーターにもTwitterほどしっかりとしたものではないのですが、
ブロック機能があります。
これは、各アカウントを感想も含めて一番したまでスクロールすると、
右下に小さくあります。
画像の右下の文言がそれです。
それでこの出会い系をブロックしたのですが、
ついでにこの出会い系をフォローバックしている
まともに読書感想を書こうというわけではない線のある
アカウントも同時にブロックしておきました。
こういう人って、承認欲求や出会い系や、
ロクなことではなく誰かに近寄ってくる手合いの可能性が高いので、
ブロックして虫除けしておくのがテッパンだと思います。
そんな処理をしておいたことが
少し前にありました。
なんだかなー、余計なことを書きますが、
こういう人って、よほど人に依存して
構ってもらうことで自分の存在価値を感じる（それは無意識の考え方で、
意識的にそう思っている人はほぼいないと思いますが）
タイプですが、
自分の行動なくして自己肯定感はないので、
人によるつながりに依存して存在価値を感じようとすると際限ないし、
相手に求めすぎて大抵関係が破綻するものですが（だから出会い好きな人は
出会ってわかれてをループする）
……まあ、彼ら彼女らにも幸運な成長があることを祈りましょう。
どこかで気づかないとなんだと思います。
そういうことばかりしていても、一時の慰めでしかなく、あまり足しにならないと。
今回、そのアカウントにフォローされたので存在を知ったのですが、
しかしまあ、なんでそんなアカウントにフォローされたのかと考えると、
Twitterの経験からいうとああいうアカウントにも手口がいくつかあって、
特定のワードに触れたアカウントを無差別にフォローして
反応をよこした引っかかった相手を食い物にする、
いわゆる数打ちゃ当たる撒き餌方式がいるみたいです。
今回はそれが近寄ってきたのだと思います。
やれやれ。
でもまあ、読書メーターにもそういうアカウントがあると分かったので、
もしまだ知らない人のために
注意喚起の意味でも
今回、ブログ記事として書くことにしました。
みなさんも出会い系のアカウントはまともに相手をしないように。
もし寂しいとしても、その手のサイト外でこういう手にくるタイプにロクな人間はいませんから。
おそらく、普段から出会い系でいれぐいしていて、
たま～に真面目な読書人とでもやってみっか～（笑）
というくらいのノリだと思いますし。
それに、上記のように商品を買わせる話に発展したり、
なんらかの犯罪に発展、巻き込まれるケースもあるので、
みなさんも本当、こういうアカウントにはご用心ください。
といっても、読書メーターはほぼ９割以上は
普通に読書感想を書いて投稿している方々です。
こういう出会い系などの本来の目的外で利用する人間は
ごく少数ですので、
読書メーターそんなのなの～と
悪いイメージはもたないで欲しいと思います。
（というか、コミュニケーション系全般にについてまわる問題だと思います）
今回は、そんな読書メーターに関してを
書かせていただきました。
ではでは～。
