今回は、日記的に
書かせていただきます。
先日、晴れた日に歩いていると、不意に
ピーヒョロロロ
という鳥の鳴き声が。
地元では昔からたまに鳴き声を聞くトンビのよです。
見ると少し先の方の拡声器の上に一羽が留まっていました。
でもそれだけじゃありませんでした。
その周囲をもう一羽が旋回していました。
これは一瞬どういうことかと思ったのですが、いくつか予想すると、
親子で子供の飛ぶ練習を見守っていたのか?
それとも縄張り争い?
それともつがいの求愛行動だったのか?
いや、
調べると巣立ちは初夏頃のようです。
バトルにしては穏やかでした。
ピーヒョロロロは、もしかしたら近づいてくる自分への警告だっただけで、
その時は留まっている相手へアピールをしていたのかも?
時期的に冬前に巣をこしらえて、来る春、3月頃の繁殖期の前に相手探しをしていたのかも、しれません。
これまでトンビのそういう光景を見たことはなかったので、
この時はちょっと興味深いモノが見られたかもしれません。
この季節ならではだったのかな?
今回はそんなちょっと珍しいところを見たはなしを
書かせていただきました。
ではでは~。