1046ワークス24口

とーしろさんの趣味よもやま話の通用口。

晴れの日に大空のロマンス?をみたはなし。


今回は、日記的に
書かせていただきます。

先日、晴れた日に歩いていると、不意に
ピーヒョロロロ
という鳥の鳴き声が。

地元では昔からたまに鳴き声を聞くトンビのよです。
見ると少し先の方の拡声器の上に一羽が留まっていました。

でもそれだけじゃありませんでした。
その周囲をもう一羽が旋回していました。

これは一瞬どういうことかと思ったのですが、いくつか予想すると、
親子で子供の飛ぶ練習を見守っていたのか?
それとも縄張り争い?
それともつがいの求愛行動だったのか?


いや、
調べると巣立ちは初夏頃のようです。

バトルにしては穏やかでした。

ピーヒョロロロは、もしかしたら近づいてくる自分への警告だっただけで、
その時は留まっている相手へアピールをしていたのかも?

時期的に冬前に巣をこしらえて、来る春、3月頃の繁殖期の前に相手探しをしていたのかも、しれません。


これまでトンビのそういう光景を見たことはなかったので、
この時はちょっと興味深いモノが見られたかもしれません。

この季節ならではだったのかな?

今回はそんなちょっと珍しいところを見たはなしを
書かせていただきました。


ではでは~。