1046ワークス24口

とーしろさんの趣味よもやま話の通用口。

「飲料水に割とオールシーズンお世話になっている。お題「便利家電」」

お題「便利家電」

 

今回は、お題スロットから、お題「便利家電」で
書かせていただきます。

 

自分はそれほど家電にこだわりがなく、
新商品などもあまりチェックしません。
興味自体がそれほどないので、言えることも少ないのですが、
ただ一時期からだいぶ使い続けている品があり、
それが『電気ケトル』です。

 

使わない人からすれば「そんな物~?」
かもしれません。
ただ、部屋でお湯を沸かして嗜好品のお茶などを飲む場合や、
薬などを飲むのに白湯を入れるなど活躍の機会は割と多いです。

 

特に自分はオールシーズン寝起きに水分を補給しないと、
鼻づまりからくる喉がカラカラでの目覚めなどがあるので、
寝起きの水分補給は欠かせないのです。

 

自分の使っている今のケトルは、
DRETECの1.2ℓの容量沸かせるタイプ。
これが二代目で、初代は10年使い、まだ動くのですが

さすがに注ぎ口が熱で溶けていたので処分しました。

 

ケトルの使い方としては、
部屋においておき、
市販の2ℓペットボトル水や水道水を同容量ペットボトルに汲んでおいて
それをケトルに注いで、スイッチを入れて、
沸騰するのを待つ。
時間にしてMAX容量で~7分~くらいですね。
カップ1杯分~の500ミリリットルなら5分ほどで大丈夫です。

 

ただ、保温の機能はないタイプが多いので、
放置すると常温になり、熱いお湯が欲しい場合は再度沸かす必要があります。

 

それ便利なの?
という意見もあることと思いますが、
必ずしも熱湯ばかり使うわけでもなく、
沸かしておいて冷ました水でサプリや薬を飲むのに使ったりもしますし、
これからは暑い季節ですが、
寒い乾燥する季節には沸騰した蒸気が昇ることで
結構部屋の湿度をあげる効果があり、乾燥対策になるようです。

 

昭和前後などの昔の家で、
冬場に灯油ストーブの上にヤカンを乗せて沸騰させている光景がありますが、
あれは地味に乾燥対策になっていたと自分は思います。
当時の人たちが意識してやっていたかは知らないので、
結果的に乾燥対策になっていたのではないか、と。
ケトルはそんな風に乾燥する季節に部屋の乾燥対策としても機能します。

 

自分も冬場は夜寝るまえにケトルを満タンで沸かして寝ると、
寝起きの口内がだいぶましです。

 

そういう話は冬場に書くべきなのですが……すみません。
覚えおいて何かの足しにしてくだされば……。

 

あと、お湯を使った簡単な食べ物を用意する際にも便利です。
ガスでお湯を沸かすよりも、
ケトルに水を注いでスイッチを入れて、
大抵の機種は沸騰すると自動でオフになるので
放置していればお湯が準備できますし。

 

これからの暑い季節の使い方で言うと、
作って冷やしたお茶や、冷たいドリンクを飲む機会が増えるので、
エアコンの部屋でケトルで沸かしたお湯で温かいコーヒーやお茶を飲む、
という風にも使っています。
(それほどたくさん使い途があるわけでもないですね)

 

ただ、暑い季節の注意点として、
夜から朝にかけてケトルに放置した水は、
特に熱帯夜でエアコンを使っていない部屋の場合
やや危ない可能性があるので、
それを飲むのは避けた方がいいと思いますし、
部屋に放置したケトル用のペットボトルの水も、
一晩部屋に放置すると危ない可能性もあるので、
ちゃんと冷蔵庫に入れておいて、
または朝に水道水を汲んで、
改めてケトルで沸かして、氷を入れて冷ますなどして飲むのが良いと思います。
自分もそうしています。

 

そこまでせずに、素直に冷蔵庫に飲料を作るなり、買うなりして
ストックしておけばいいじゃない、
という方もいると思います。
ただ、ケトルを使っての飲み物用意の方が習慣になっているんです、自分は。
それに冷たいモノを飲みたい時は冷蔵庫に準備しますし、
温かいモノを飲みたい場合は便利ですよ、などその時々で使い分けてもいます。
あとは好みの違いで、自分はこうしています、ということです。

 

今回はそんな、
自分の使っている家電の電気ケトルについていくつか書かせていただきました。

 

電気ケトルって実際どうなの?
という方の少しでもの参考になれば幸いです。
ではでは~。