お題「#おうち時間」
今回は、お題スロットから「昨日食べたもの」
で書かせていただきます。
今回はこちら。
手羽元と野菜で親子丼風
茄子のみぞれ中華スープ
白米(定量150g)
手羽元の親子丼風
<使った材料(一人分)>
手羽元 好みの量
玉ねぎ 2/3
人参 1/4
水 300~350cc
※鍋の深さによって野菜がひたひたになるくらいで。
水に市販の和の合わせ出汁 大さじ 2/3
砂糖 大さじ1/4
※自分は少な目ですが、各家庭で好みで調節。
市販のめんつゆを出汁にするとそれにすでにいくらか砂糖は入っていますので、
この塩梅は個人の感覚で。
醤油 大さじ 1/2
みりん 大さじ2/3
※調味料の配分は個人の味の好みと健康の目的によって
変えていいと思います。
あくまで自分の一例であり、目安です。
好みで片栗粉
茄子のみそれ中華スープ
<材料>
茄子 1個
大根 5cmほど
水 260ccほど
※味噌汁の一人分はお椀でだいたい水が200cc~220ccほどのようです。
今回は中皿で少し多めのスープにしたので水も少し多めです。
市販の鳥ガラスープの素 大さじ2/3
醤油 ほんの少し(仕上げにちょっとだけ差しました)
<調理手順>
1、下拵えに野菜をカット
この際、大根をおろすのはあとでも良いので、
親子丼風の材料と茄子をカット。
2、鍋に親子丼風の具材を入れて
水も入れて火にかけ、煮立ってきたら調味料を入れて中火にして蓋をする。
同時に(コンロが二口あれば)となりで茄子を鍋で煮る。
その際に鳥ガラスープの素を入れておく。
タイマーで5分。
3、煮込んでいる間に大根をすりおろす。
4、タイマーが鳴ったら茄子と人参の柔らかさを食べてみて確認。
まだ少し固くてもこの時点で大根おろしを加える。
さらにタイマーで2分。
※ここでタイマーについてですが、
連続7分ではなく、一度区切るのは、
新しくて芯が強い野菜や、
具材の日数経過による質や、季節によっての保管状態で
その時使っている具材ごとに微妙に火が通る速度が異なるからです。
(専門家の意見は違うかもですが、自分はそう解釈しています)
場合によって、最初の5分くらいで十分な具材だったりもたま~にします。
その場合、最初から7分放置すると柔らかすぎて触感が……ということにも。
なので、まず5分くらいで一度味見をして
火の通り具合をチェックするのが良いと思います。
※トータルこれだけの時間、蓋をして煮込んでいれば手羽元も
充分火が通ります。
※どうも、煮込み系で固い根菜、卵などの時間のかかる食材は
中火で7分~8分に適度があるような気がします。
上記のようにその具材によって若干ケースバイケースなのですが。
(素人の意見ですので100%うのみにせず参考程度にしてください)
5、茄子のみぞれの方にほんのちょっと醤油をたらして、
こちらは火をとめて蓋をしておく。
※他の調理と盛り付けをしている間の保温のためです。
6、親子丼風の鍋に溶き卵をまわしいれて強火で卵に火が通るまで煮込む。
※卵は半熟が好みならそのくらいを目で見て確認する。
半熟卵はおなかにくる、という人はしっかり卵が固まるまで火を通しましょう。
7、トロっとしたのが良い場合、好みで水溶き片栗粉を入れたり、
盛り付けてから上にネギやグリーンピースをまぶすのもOK。
で完成です!
茄子のみぞれ中華スープは
大根と茄子が半端に余っていたので
それを活用しようと思い付きでアレンジしてみました。
大根をおろして刻んだ茄子と煮込むだけ。
味付けは親子丼風とあえてずらして中華味に。
そこそこ美味しかったです。
親子丼風の方は、
手羽元と卵を合わせるというのは、
まあ手羽元も鶏肉だし、
という安直なところから来たアイデアでしたが、
少し面白い試みでした。
もし興味がわいたら皆さんも試しみてください。
ではでは~。