昨日の記事に引き続いての
UVERのニコ生放送の感想です。
シックスプライドに掛けて6つの感想をあげています。
今回はその後半、残り3つをいきましょう。
れでぃごー♪
Ⅳ、「七日目の決意」にまつわる秘話。
MVの中村監督がTAKUYA∞「好きですわ~」
最新シングル「七日目の決意」に関する質問が出ましたが、
それに対してのTAKUYA∞の解答は、
作詞の観点から新鮮なモノでしたね。
「七日目の決意の詞は一日で書いた。
それまでのメモ帳やノートのポエムなどからの引用だが、
このとき書いた文は、これの(七日目の決意)ためにあったのか、
と思った」
この言葉の様に、これまでのTAKUYA∞の経験が
フレキシブルに、かつフォースフルに無駄なく作用した結果に
このナンバーの詞が完成したということを知らしめた。
確かな事は
全ての選択肢も時間も この時と引き換えて来た
積み重ねが 今 誘う♪
(ナノ・セカンド)
そして
ドキュメンタリー映画「THE SONG」の中村監督を交えてのトーク。
中村監督の話した
言葉の継承、
というフレーズがじゅーしーにとっても
とても意味を持ったファクターとして再認識されました。
先達の口にした言葉が、子や孫にまた聞かされて、そして遺されていく。
意志と想いが受け継がれていくことの意味と、その価値を
監督もTAKUYA∞も同様に考えているようです。
また、中村監督が「THE SONG」の制作において
現場に無理をいって、自腹でスタジオを借りてまで
納得のいく出来に仕上げるように努力したことを、
TAKUYA∞は「監督俺はそういうところ好きやわ~」
と笑顔で洩らした。
続けて
「同業者には嫌われるだろうけれど」
と言っていたのが味がありますね。
Ⅴ、TAKUYA∞が使う「一生のお願い」
「七日目の決意」のMVを拡げよう!!
「七日目の決意」のMV(ミュージックビデオ)の映像の出来に、
TAKUYA∞は、
今迄「自分達のCDを買ってくれ」と
言うことはしてこなかったが、
メンバー間でも「UVER拡まって欲しいよな」みたいな話はしないが、
このMVだけは、この楽曲と映像作品の素晴らしさだけは
皆に拡まって、拡げていって欲しいと思う、
と語った。
「一生のお願い」をここで使うと!!
じゅーしーもこのMVを視て、
その基になった歌詞の世界観とメッセージ性に
いたく感動しました。
というか、「七日目の決意」の歌詞を最初に触れた時とは
「「CHANCE!」の延長線上にある歌か。自分には温い決意の歌だな」
とじゅーしーは思っていたのですよ、真面目な話。
しかし、その後聴き込むにつれてメロディを好きになり、
歌詞の深みを理解して大好きな曲にもなりましたが。
その何が良かったかというと、
とりあえず、このMVを視てみてください!
公式動画を貼っておきます。
そしてこれがTAKUYA∞が本気のお願いをするに値する
メッセージ性とか、泣けるところとか、曲の気持ち良さだとか
他にも色々、
でも何かあなたのこころに震えるモノがあったならば、
どうか、
どのような手段でも構いません、
(自分でYoutubu動画をTwitter拡散してもいいし、
口コミでも、
またこのブログを拡散してくれてもいいですし)
皆に拡げていってください!!!
UVERとTAKUYA∞とじゅーしーからのお願いですよ~!!
Ⅵ、他にも色々面白い&興味深い
小話がありました!気になったのを紹介!
○「GOLD」の3Dプロモーション映像もそうでしたが、
UVERは世界から入って来た良質のモノを採り入れるのが
日本で一番速いです!
今回触れられたのは、スピーカーですね。
(詳しい商品名はよく記憶していませんが)
国内のライヴでも初で使用しているのがUVERだったりするそうですね!
さすがです、うむ。
○先日のライヴを
神戸ワールド記念ホールで行ったそうですが、
ここは日本で一番音が良いといわれる箱だったそうです。
常に今よりも超えた場所を求めるUVERにとっての
最高に手の届いたライヴだったのですね。
これは今後が興味深いです!
(デビュー10周年とかね)
○生電話に出られた尼崎のバンド「ディ・アンサー」
のCREWさん、がんばってください!!
○そして忘れてはいけないのが、
これです!
笑
スタイリストさんのUVER刈り頭です!
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こんな感じで
「UVER家のTV inニコニコ部屋 2014夏」
の感想でした。
放送から2週間以上が経っての感想となりましたが、
それでもこの番組を視て、
特にTAKUYA∞のお願いをじゅーしーも協力して拡めたいと思ったので、
こしてブログ記事に書いてみることにしました。
何ごとも、例え小さな波であっても、行動を起こさないと意味がありません。
その波が何かを超えていく力になるか。
TAKUYA∞とUVERがさらに彼らの今あるモノを超える力になるか。
それはじゅーしーには言えることは少なくとも、
この記事を書くことによって、
じゅーしーのUVER愛の顕れとしたいです!
さて、来年は金沢にもツアー来てくれるといいなあ、と思いつつ。
ではでは。