1046ワークス24口

とーしろさんの趣味よもやま話の通用口。

「ロックバンドUVERworld、現状で果敢にアリーナライブ計5日の日程を」


今回は、タイトルの通り、
UVERworldに関して書かせていただきます。

 

自分は2006年からのUVERworldファンで
10年以上聴き続けているUVERworldのなかでの呼称はCrewの一人です。
何度もライブには参加しています。

 

そのUVERworld
現状でライブやイベントが自粛ムードのなか、
実験的な意味合いもあるのでしょう、
観客数を減らして、客間の距離をソーシャルディスタンスに気遣っての
感染症対策をしての会場でのライブを開催するようです。

 

まず、手始めてに11月5日のドラムスの真太郎のバースデイライブ(生誕祭)、
UVERworld LIVE 1105 -Zepp Tokyo-
Zepp Tokyo
観客を減らして行われるそうです。

 

それに続いて、(まだ上記の結果も反響もでていないのですが)
UVERworld ARENA LIVE 2020
として12月の20日、21日のボーカルのTAKUYA∞の誕生日に
横浜アリーナで、
少しあいだをあけて25日に日本武道館で。
それから12月30日、31日に
マリンメッセ福岡で

 

各昼夜の二回行うそうです。

 

チケットの先行受付はもう始まっているようですが、
このライブは批判を受けることは避けられないでしょう。
けれど、UVERもスタッフもそれは承知のことなのだと思います。

 

現状でのライブは、1月~3月頃に東京事変のツアーライブ開催を
GLAYのメンバーさんが警告したように、
多くの人の安全のために全体的に自粛するながれになりました。

 

そんな中、配信ライブという形でファンの希望に応え、
アーティストの音楽活動も継続する、
という形が取られるようになりましたが、
この配信ライブの先駆け組になったのがUVERworldでもあります。

 

これもミスや問題が予想されて、業界のどのアーティストも一番にやりたくない状況だったと
彼らの事務所の偉い人が言っていたそうです。
しばらく後のUVERのファンクラブラジオで言っていました。

 

そんな風に、UVERworldはチャレンジングなバンドなのです。
自分もそこが惚れている点でもあります。

 

そんな彼らの挑戦の意志を表しているのが、
『PRAYING RUN』や『7thTrriger』、『NO.1』
などの歌詞だと思います。
今回の批判覚悟の実験的なライブの敢行は、
その彼らの意志、スピリットが表れていると思います。

 

それが幸とでるか、それとも不幸とでるか、
全部やって確かめりゃいいだろう。
というPRAYING RUN の有言実行……それに、
意志をもって挑戦して破れるも突き抜けるも自分たちの覚悟と努力次第、でもあるのです。

 

批判は当然あると思いますが、UVERworldはそもそも賛否両論が丁度いいぞ来い!!

なバンドですし、 それが彼らの自分らしさというロック魂、ハートとアートでもあります。
それもけれど、無事切り抜けたら伝説の一ページにはなるとも言えます。

 

今回の挑戦は、ある種人によっては身勝手やわがままと取られるかもしれませんが、
そんな彼らのあくなき挑戦の意志そのものです。
生きることが挑戦することだという人がいるとして、
あなたが、多くの人が生きるために必要なことをするなと言われて、
それをせずに従えるでしょうか?

 

そういうことなのだと思います。
……はたしてこれがどう出るか、というのもあります。
でもだから、自分はいちUVERCrewとして、ファンとして
その彼らの自分らしさを見守りたいと思います。

 

Crewとしてこの挑戦とその結果を見届けるしかないな、と思います。

 

現状と自分の健康状態だと、
遠征してライブに参加するという意味ではなく、
経過、結果を見守り、それをCrew、ファンとして見守り、受けとめるということです。

 

そんなUVERworldの現状での実験的ライブ開催。
本当にどうなるのか……。
ここからは本当に未知との挑戦。
それが彼らと多くの音楽を愛する人たちにとって、少しでも良い形になるように
祈っております。

 

今回は、そんなUVERworldのライブ関連で
書かせていただきました。

 

ではでは~。