1046ワークス24口

とーしろさんの趣味よもやま話の通用口。

「UVERworld8月31日ニコ生視聴6つの感想! TAKUYA∞のお願いを拡げよう!①」

先月の31日にニコニコ生放送で放送された

UVERworld生出演「UVER家のTV inニコニコ部屋 2014夏」

UVER

ですが、放送当日は混雑の為、

前半の1時間くらいでしめ出されてしまっていたじゅーしー。

再三の再更新で入場したモノの、

あまりにも途切れ途切れの視聴だったので、

悔しい思いの夏休み最終日となりました。

(いや、学生ではないので夏休みとか関係ないのですがね)

それもそのはず、生放送のリアルタイムで憶えているだけでも

15万人以上の入場があったようなのです。

さすがUVERですよね!

ともあれ、

念のため事前にタイムシフト予約をしておいたのが幸いして、

先日フルタイムを通して視聴することが出来ました!

タイムシフトは偉大ですよ、皆さん。

(そんなことは皆、先刻承知ですね)

そんなわけで、「UVER家のTV inニコニコ部屋 2014夏」

視聴感想行ってみましょう!

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Ⅰ、 何度でもリピートしても良い!!

しかしトークも早く聴きたいのです!

お約束というか、ニコ生の最初の何十分かは

UVERソングのPVやライブ映像が流されます。

他ならぬUVERのホットなナンバー。

それを繰り返し聴くのは、いつでも大歓迎です!

しかし、今回はトークの番組なので、

少し焦れる思いでPVを視ていたのが本音です。

それでもスキップはしませんでしたがね!

Ⅱ、ニコ生の生お電話コーナー。

TAKUYA∞の「良い質問ですね」が連発!

毎度おなじみ、生電話のコーナー。

事前にニコニコの生放送内で、メンバーと生で電話トーク出来る

CREWを募集しているこのコーナー。

※(CREWもしくはcrew、とはUVERのファンたちを指します)

生電話でつながったCREWのみかんさん(♂)の質問に、

TAKUYA∞が感嘆の「良い質問ですね」という言葉をもらしていました。

っていうか、生放送に応募するCREWは、

もし自分が選ばれたときのために、

むっちゃ真顕になってメンバーへの質問を考えていると思うのです。

そりゃ、当然でしょうね。

ライヴでメンバーと対するのとは違い、

自分とUVERのタイマンですからね!

これはマジになって構えざるをえないですよね!CREWとして!

そのみかんさんの質問は、

7月に発売された8thアルバム「ゼロクワイア」

のタイトルについて。

クワイア⇒聖歌隊 という意味から、

6番目のメンバーとして正式に加入した(復帰した)

誠果さんが意味の上で係っているのか、

という内容でしたね。

これに対してTAKUYA∞は、

みかんさんの言う通りで、

それに加えて、誠果を加えた(聖歌隊=合唱)コーラス、

UVER6人での合唱という意味がある、

とのお答えでしたね。

いやー、相変わらずにウバはメンバーの仲が良いのが伝わってきますね。

誠果さんも、自身正式加入後初のアルバムで、

自分の名前を含めてもらえて嬉しいと言っていました。

ときに誠果さん、

隣の克っちゃんと同じジャケット着ていませんか?

マッシブなので克っちゃんよりもぴちぴち感があります(笑)

しかしこの後、誠果さんを待つのはCREWによる壮絶なイジリだったりするのですが。

他にも生電話に出られたCREWから寄せられた質問には、

「アルバムの歌詞カードの最後のページで、

慎太郎がドラムをぶん投げていて、

TAKUYA∞が信人をぶん投げている写真があるけれど、

あれは何故か?」

というモノが。

これは納得のいく説明がされましたね。

慎太郎が外見の普通さが出ているイメージにそぐわず、

内面が尖っていると常々感じていたTAKUYA∞

慎太郎が本当は尖っているのは、ライヴのMCで

知っているCREWは多いことでしょう。

この写真は実は、

慎太郎のそういうところに違和感をずっと抱いていたので、

彼の内面を表現する意味で、

ドラムをぶん投げているカットにしたそうですね。

ちなみに、TAKUYA∞が信人を投げているのは、

彼にとってのドラムに相当するのが信人だろうから。

という話でした。

なんともロックな方々ですよ、UVERメン!

Ⅲ、メンバーの姿が音楽会社の人達のこころも動かした!?

最近のUVERの楽曲製作の環境はイイ感じ。

TAKUYA∞の言葉を編集:

「音楽に対してすごく誠実に向き合っていますから、

最近は余計な雑音が入ってこない。

普通なら音楽会社の人達に

「売れるような曲」を作るように言われる。

それは同世代も、先輩のアーティストも、後輩の奴らも同じに。

だけで、いつの頃からか(自分達は)

そういうモノから解放されて

「キミらUVERが誠実に音楽と向き合って、楽しんで作ったモノが聴きたい」

と(会社などが)言ってくれるようになった」

メンバーの頑固なまでの音楽への姿勢が、

その周囲の人達のこころを動かして行ったのでしょう。

さすがですな!UVERメン!

しかしTAKUYA∞はこうも続けています。

「もちろん、自分たちが戦ってきて勝ち取った結果でもある」

うむ。

『誰が言った』でも歌われていますが、

「言葉に出来ない悔しみを、音楽で表現しよう」

をひたすらに努力して続けてきた、

そんな彼らの戦果なのだということですね。

ここでひとつ触れるならば、

彼らは「ひたすらに真っ直ぐに貫いてきた」

かというと、そうであって、そうではないのではないか?

とじゅーしーは思います。

少なくともTAKUYA∞はバンドとしての成功を得ている今でも、

時にネガティブな感情を抱いている。

それは歌詞が必ずしも希望や愛一色ではないことに滲み出ている

のだと解釈しています。

だからこ、じゅーしーはUVERTAKUYA∞が好きなのですがね。

そこにある「ブレイブ」というロックハートに心が震えるのさ!!

インタビュアーの増田さんの別の問いに、

TAKUYA∞はこう答えていましたね。

「生きている、死なない楽曲の条件は?」

「歌詞。そして自分にさえも響く楽曲」

常に自分と、メンバー自分達の作れるモノを超えていこうという

姿勢で楽曲を作っている彼らUVERを象徴するかのような答えでした。

まだまだイイ曲をむっちゃ作っていってください、UVER

いや、彼らなら作っていってくれると思っております!!

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感想記事はシックスプライドに掛けて6つの感想としておりますが、

少し長くなりましたので今日はここいらで一旦終了です。

続きの記事は明日などにブログにあげたいと思います。

ではでは。