1046ワークス24口

とーしろさんの趣味よもやま話の通用口。

「UVERworld7月29日日産スタジアムライブ、遠征してきました!!①」


今回は、タイトルにあるように、
先日行われたロックバンドUVERworld
日産スタジアムライブについて
参戦してきた感想を
書かせていただきます。

 

以前から自分はUVERworldのファン(Crew)で、
度々ライブにも参加していました。
今回はその中でも、国内最大のキャパシティを持つという
神奈川県は新横浜の日産スタジアムでのライブに
遠征して参加してきました。

 

2Daysで7月29日と30日の両日開催で、
1日目は男女一般客でのライブ、
2日目の30日は男性客限定の『男祭り』と
銘打たれたライブの復活ver.
となります。
自分は経済面など諸々の事情で
29日の1日のみの参加とはなりましたが、

 

感想から言って、
最高でした!!!!!!!
の一言がまずでます。

 

ライブの内容で言うと、
様々な公式からのライブレポートもあるので、
リンクからのそちらに譲るとして、
自分の目線で悲喜こもごもを話すと、

 

まず、スタジアムまでの道のり。
その人の多さも当然ですが、
途中の店舗ではライブの観客とすぐわかる
UVER印のグッズを身に着けたCrewの多さや、
店内から流れるUVERの曲によって、
今日の公演への期待が否応なく高まっていくのです。

 

徐々にスタジアムに近づくにつれてそれが高まり、
実際にスタジアムに到着した時の感動!



やはりこの大きさのサッカースタジアムの偉容。
初めて訪れる場所と建物ということもありますが、
その迫力と、人の多さの情報量にも驚き、
暑かったですが立ち止まって(やはりというか弩定番に)
写メを撮っていましました。

 

しかし、夏場の昼日中ですので暑かったですが、
その中で、スタジアムもそれに至る道のりでも
誘導に多くのスタッフの方々が立たれて声をだしておられ、
感謝の気持ちも抱きました。
スタッフの方々、暑い中ありがとうございました。

 

いよいよライブ開始……!!

 

と行きたかったのですが、
今回のライブは開始前から色々ありました。

 

往路の新幹線では、指定席の隣に途中から乗ってきた人が、
女性で、
UVERのトートバッグに、スマホケースにファンクラブでもらえる
割と最近のシールを貼っていて、
見るからにCrewだったので、話しかけてみました。

 

自分はICカードケースにファンクラブの会員証を入れていたので、
ポケットからそれを出して、自分もUVERcrewだということを
分かってもらえて、上野駅辺りから東京駅までの少しのあいだ、
お話をしました。

 

それによると、東京で娘さんと合流して母娘参戦されるというそうで、
G県のファンになって3、4年の奥さんで、
遠征は母娘でちょくちょくしているそうでした。

 

今回は29日に参戦のようですが、
男祭りの女性枠であるラッキーガールには
選ばれなかったと残念そうに言っていました。

 

それでも日産の規模を考えると楽しみだったので、
今回のライブ前にリリースされたalbum「ENIGMASIS」で
どの曲が好きかと訊いて
彼女は「ピグマリオン
自分は「αーskill」だな、などとも話していました。

 

個人的に、今回のキャパはUVER史上最大で、
日本記録的の20万人動員したGLAY先輩にはまだ及ばずとも
かなりの規模になるという話をしたのですが、

 

これは、UVERは夢を叶える意味で
まだまだ今後その記録を塗り替えるだろうし、
そうなって欲しいな、
という意味で話してみたのですが、どうも時間的に
消化不良でうまく伝えられなかったように思っていました。

 

奥さん、自分は決してUVERを低く言いたい訳ではなかったのです。
その辺、往路での心残りだったので、
この記事で書かせていただきました。

 

あとは、東京駅から新横浜に向かう新幹線、
現地会場でののグッズ受け取りの予約時間から決めた
スケジュールでは、すぐ乗り換え時間だったのですが、
この乗り換えに手間取りました。

 

結果、予定していたグッズ受け取り時間に間に合わず、
本ライブのマフラータオルはのちほどの配送待ちということに。
うーん、ライブ中などに持っていたかったのですが、
そこは仕方ないですね。
なにせ初めての横浜方面への移動だったので、
少し下調べが足りなかったようです。
今後にこの経験を活かしたいですね。

 

そんなこんなで会場ですが、
開演まで1時間を切っていたので、
自分の席に着く前に、
軽く食べたりして体調と気持ちを落ち着けてから、
開演の17:00少し前にいよいよ
スタジアム席内に踏み入りました。



 

しかし、チュロスって
砂糖をまぶしたスティック状の少し固めのドーナツみたいな
お菓子だったんですね。
日産スタジアム公式サイトの売店情報だけでは
よくわかっていなかったのですが、
でもまあライブ前に炭水化物を摂るのはエネルギー事情的に
正解だと思うので、これもいただいておいたのですよね。

 


会場内ですが、
いや、他の階のコンコースを移動するさなか、
席出入り口から部分的にスタジアム内は見えていたのですが、
実際に自分の席付近の出入り口から入ってその広がりと客数、
今回の設営されたライブステージを見ると
その迫力とすでに高まる空気感に驚かされました。

 

していると、時間になりましたが、
しばらくはまだすべてのお客さんが入りきっていなかったようで、
(そりゃ7万人以上ですから、
すんなりとはいかない)
運営側もそれを見越していたのか、
サックス&マニュピレーターの誠果さんが
この日のために構成されたDJプレイをされていました。

 

正面の3つの大型モニタでは、
客席で踊る女性がピックアップされて移されてDJ誠果とともに
盛り上がったりして、
いよいよUVERメンバーが登場。ライブが開始されました。

 

ところで、会場入りの際に係りの人が
サイリウムつきのリストバンド(フリフラ)
を渡してくれましたが、
これ、東京ドームでの男祭りがそうだったように、
必要な場面で自動でつくものだと勘違いしていることを、
途中で気づくことになります。

 

怒涛のセトリ!一度切りのバラード名曲!!!

 

冒頭の1曲目は、SNSでも色々予想されていましたが、
「VICTOSPIN」
自分は1日は「ビタースウィート」で来て、
2日目あたりはぶち上るナンバーで来そう、
となんとなく思っていたのですが、
その予想を良い意味で裏切り、のっけから「ENIGMASIS」でも
トップレベルにあがるナンバーである「VICTOSPIN」!!

 

他にも「ナノ・セカンド」「CORE PRIDE」「NO.1」「IMPACT」と
前半でこれほどまでに2010年代を通してぶちあがり1軍の曲を
連続して演奏していくことに、
驚きと興奮、それと少しの疑問を感じました。
コアプラとNO.1は盛り上がるのはテッパンとしても、
「IMPACT」はSEからの流れでもなく、
この前半でもう出してしまうのは、
盛り上がり的に少し物足りない「IMPACT」になるのではないか?
と感じたのです。

 

けれど、あとに続くのが「CHANCE!」「Q.E.D」だったのも良かったし、
シリウス」「GOLD」が
続いた後での「RANGE」「0Choir」で
生じた若干のボルテージの低さへの不安をかき消して余りある盛り上がりが続きました。

 

そこからの「モノクローム
TAKUYA∞のおじいさんとの思い出から書かれた詞が涙を誘う、
名バラードでがらっと雰囲気が変わりました。
この曲はむげさん曰く、最初で最後で、
もうライブで演奏されるかは定かではない、
超レアなナンバーとなりました。

 

この曲の前の「RANGE」の時、
リストバンドのフリフラが会場全体で自動的に点灯していたのですが、
自分他いくばくかの人は、これを起動させるための手順を知らず、
(のちにSNSで読んだところ、開場後のアナウンスで
説明されていたそうですが、
自分は入場が結構ギリギリだったので知らなかったわけです)
適当に機体のスイッチをいじるも点灯しないので、
いったんおいておいて曲へのレスポンスに戻りました。
それで、「モノクローム」のときに、隣の女性Crewが親切に
点灯の方法を教えてくださり、
それについてより詳しい自分の後ろの席の女性Crewも加わって
なんとか無事に自分もフリフラを点灯させることができました^^

 

お二人には、その時と、終演後の退場時にもお礼を
言いましたが、
改めてこの場を借りて、
あの時は、お二人ともありがとうございました<(_ _)>

 

今回はこの辺で。
続く次回でライブ後半とその後の様子を
書かせていただきます。

 

ではでは~。