1046ワークス24口

とーしろさんの趣味よもやま話の通用口。

「UVERworld7月29日日産スタジアムライブ、遠征してきました!!②」


前回に続いて、
今回もUVERworldライブ日産スタジアムの参戦記録を
書かせていただきます。

 

ライブ演出盛りだくさん!!!!

 

続いてはインストの「Massive」
好きなインスト曲だったのですぐ分かりましたが、
この時点でもうだいぶスタジアムの天井空は暗くなり、
最初の17時の時点で見えていた半月よりも大きいくらいの月は
ステージ真ん中あたりの位置に登っていたりして、
ライブを見守り、祝福しているようでもあり、

 

途中の曲ではイイ感じに鳥が空を横切っていったり、
当然、金テープの射出もあり、
また夜間飛行の飛行機が何度も行きかう光が見えるなど、
ライブ以外でスタジアムならではの光景も見られて
楽しめていました。

 

ライブ開催前のアルバム発売当日あたりに、
急遽、TAKUYA∞のブログでアリーナの花道を撤去変更する
話がでて、ネットで一部Crewがややもめていたのですが、
そこは自分はこうじゃないのか?
という考え方をポストしていたりもしました。

 

こちらですが、
これはおおむね当たっていたようで、
アリーナ外周をメンバーが移動したりの演出が行われていました。
より正確にいうならば、2日目の男祭りでは
「Wizard CLUB」含む演奏のために複数のドラム配置になったようで、
ほぼ正解だったようです。

 

勿論、両日ともにアリーナ外周をメンバーが移動して歌ったり
演奏したり、
正面ステージの対岸にも演奏スペースがあり、
正面ステージから遠い客席のCrewにも楽しめるように
演出されていました。

 

ちなみに、アリーナへはそれぞれの入退場口ちかくの
外周足場をくぐって入退場するようになっていました。

 

そして、コラボ曲である「ENCORE AGAIN」では
ゲストが登場しての演奏。

 

ここからは「ENIGAMSIS」の曲が連続して、さらに
「D'ont Think. Sing」「PRAYING RUN」「Touch off」
と後半の盛り上がりはピークともいえる連続になりました。

 

特に、何度かライブで聴いたことのある「PRAYING RUN」は、
これまでで最高のコーレスで大盛り上がりとなっていました。
むしろ、2010年代を走り続けたUVERの集大成にして
象徴的なこの曲のために、
前半では「IMPACT」などを早々に演奏したとも思えます。
自分がこの曲を聴いてきたなかでこれまでで最高、
かつ今回ではこの時点で最高と思えるくらいの
それくらいの大盛り上がり、大音声での
「全部やって確かめりゃいいだろーー!!」
でした。
これは激圧の熱でしたヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノイエーイ 

 

残るは、「EN」
それに「THEORY」と続き、これが最後の曲だと
ピグマリオン」が歌われました。

 

もう!?という感じだったのですが、
時間にしてすでに夜8時近く、26曲もやっていたそうです。
とてもそうは思えない時間の経つ速度の速さ。
うーん、名残惜しいし、
やっぱりもう!?
という感じのあっという間感でしたが、
そのうえで
セルフアンコールとしての
「MONDO PIECE」でフィナーレとなりました。

 

エンディングには「7日目の決意」
この時点でもう20時を過ぎていて、
帰りのダイアの関係で早々にアリーナから退場する人も見られました。
自分は2階席の正面よりやや左側だったので、ステージやアリーナなどが
だいぶ俯瞰してよく見えていました。
まあ、メンバーのみんなはだいぶ小さく見える後方席
ではあったのですが、
まあそういうこともありますね。
先ほどの考察でも触れていますが、
席は運なので、必ず思い通りになるわけではないのですから。

 

ライブ後は……!!!!!



ライブ後の退場規制まではステージなどの写真をみんなが自由に
撮影できる時間で、
そののちに、自分も会場から出ました。
その際、フリフラの件で助けていただいたお二人の綺麗できゃわいい
女性Crewにお礼を言いました。

 

そして、そのリストバンドを返却する際にも、
回収の女性スタッフさんにもお礼を言って返却しておきました。

 

いや~、熱いライブでした。
ただ、気温や湿度に関してはスタジアム外に出た時点の8時台でも
そこそこ蒸し暑かったのですが、
ライブ中は意外と風も吹き込んできて涼しいときもあり、
思ったよりもバテなかった印象でした。

 

……といっても、夏場の野外のライブなので、
みなさんも参戦されるときは油断なく熱さや水分対策を行い、
前日はしっかりと睡眠、休息を摂ったうえで参加してくださいね。

 

天候もメンバーが気象神社に祈願して、
Crewみんなもそれに呼応して祈願していたのが天に通じたのか、
素晴らしい晴天でしたし、
天にみんなの願いが届けという意味で
自分は「PRAYING RUN」のシーンを模しての
イラストを描いてみました。

 

こちらですが、どうでしょうか。

 

今回の日産スタジアムでのライブでは、
若い人から古参のCrew、男女問わず様々な人たちが
72000人も集まっていた(2日間では14万に以上!)
のですが、
それは年齢や、経済状況、心身の状態、夏場という季節、
初めて訪れる場所への不安、
会場観客の規模、
それにチケットを獲れるかどうかの運など、
様々な現実的な制約をものともせず集まったみんなの
UVER愛と本気を感じることが出来るライブでした。

 

もう、音響効果以上に実際に内蔵と脳髄にビリッビリ
とくるレベルにそれらを最高に熱く感じさせてくれるライブでした。

 

毎度ライブでは、やる気や目標、夢に向かう力を
最充填、リチューニングさせてもらっている思いだったのですが、
今回もそれは3年以上ぶりのライブということもありますが、
あまりあるくらいにさせていただくことが出来ました!

 

本当、この場を借りて、
今回のライブに関わったすべての人たち、
UVERworldメンバーとそのスタッフの全ての方々、
集まったCrewのみんなに
最高のライブを
ありがとうございました!!!!!!!

 

帰宅、その後の余韻……!!!!!!

 

ライブ後、復路の高速バスの時間があるので、
退場後の東ゲートからのスタジアム景観を撮影して、
歩いて新横浜駅に向かい、
予定していたブルースカイで横浜駅の横浜YCATに行くことにしました。

 

ここでいくつかまたあって、
まず、汗がだいぶかいていたので顔を洗いたいので、
途中のコンビニの洗面所で軽く洗ったりして、
バスの時間待ちに軽く栄養補給をしようとおにぎりなども購入。

 

……したはいいのですが、
そういえば、来るときも思っていたのと違ったのですが、
今度は新横浜駅から横浜駅に向かうのが、
JRかどうかが分からない!という事態に。

 

これで少し時間を食い、予定していたいよりも遅れる便で
横浜駅行の改札をくぐることに。
そのうえ、並んでいたのに満員で自分だけ
乗れずに一便待つことに……!激混み涙!

 

これ、本当にバスの時間大丈夫なのか?
ともなっていました。
案の定。
なんとか横浜駅に着くも、
YCATへの構内がよくわからず、
目的の1F受付への到着があわや間に合わないという事態に!

 

ぎりぎり、自分で考えて調べても分からないという判断で、
他の高速バスの呼び込み確認をしていた(おそらく別のバス会社の人)
に1F受付の場所を訊いて、
滑り込みセーフで夜行バスに無事乗ることが出来ました。

 

あー、本当危なかったです。
場合によってはそこから新幹線で関西方面から地元に帰ったり、
東京駅まで行って新幹線でという
(そのうえ夜行バスの既払いのお金は戻るのかどうかという問題もあった)
お金がかさむコースもあり得たのですから……。

 

間一髪で危機回避!
でしたよ、もう。

 

ところで、日産スタジアムからの駅への道すがら、
少しアレなこともありました。

 

ライブTシャツでもなく、グッズもない衣服の、
女連れの男が、(もしかしたらライブ参加者ではないかも
しれないのですが)
タバコをふかしてそれが
左となりの連れの女性と、
その横を歩く風下の男性Crewに煙がかかっていたのです。

 

さすがに今時にこれはないわー。
CrewやUVERworld関係者だったらなおさらに嫌だな、
と思った光景でした。
注意しようかとも一瞬思いましたが、
ライブに無関係な人間だったら余計かもですし、
乱暴な事態になっても厄介です。

 

あとから思いましたが、
こういう時に風下にわざと行って煙を喰らい、

 

「ここは風下だったか!身を置いてしまった!」

 

くらいのことを言っても良かったように思いました。

 

うーん、さすが遠征ライブ、
様々なことに学ばされる機会でした。

 

帰宅したのちは、前述のイラストを
事前にラフ下書き、線画、デジタルのベース色まで
進めておいたので仕上げをしました。

 

SNSでは多くの日産参加者が感想をポストしていて、
自分も何人かの人と新しく絡む機会となりました。
その節はありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします!^^

 

多くのCrewがいう通り、余韻がとても大きく、
自分もイラストを描いてのちにしっかり眠っても、
「ENIGMASIS」などのUVER曲を何度も聴いて、
(もう、曲が自然に脳内でループするする)
SNSでも多くの感想に触れたりもしていました。

 

中にはネガティブな転売やなんやの反応もありましたが、
総合してみると
やはりとても大きな祭りで多くの人たちが満足し、
一生忘れられない光景と音、思い出になったのでは
ないかと思います。
もちろん自分もそうですし!

 

2日目のラストに発表された今後の
全国ツアーの情報は、
1日目の話しぶりから気づく人は気づいていたとも思いますが、
やはり来てくれたか!という感じですね^^

 

余韻に浸っている間に次ぎの祭りがやってくる。
サッカースタジアムでのライブなので、
ワールドカップがらみのそんな言葉がよみがえりもします。

 

以上、

 

ライブ中に見えた月は、
満月ではないですが、
それはUVERworldにとっても皆にとっても、
まだ夢も、その旅も満願ではなく途中ということを
よく表しているとも感じました。

 

だから、また今度全国ツアーや、
その先で逢うときまで、
それまで、みんな自分たちそれぞれの場所で
できること、すべきことと向き合って生きましょう。
この日産スタジアムライブで受け取ったモノを大切にして。

 

重ねてになりますが、
最高のライブ2日間、
メンバーもスタッフも、Crewみんなも
ひたすらに、
ありがとうございました!&お疲れ様でした!

 

今回は、そんな
UVERworld日産スタジアムライブでの
感想を
書かせていただきました。

 

ではでは~。