実はとーしろさんはアトラス系のロールプレイングゲームの
ファンでもあります。
メガテニストであります。
プレイステーションの「ペルソナ」シリーズもペルソナ2「罪」「罰」
以外はPS2の「ペルソナ3」「ペルソナ4」もクリアしているユーザーですよ。
(P3FESとメガテンⅢマニアクスは途中ですがorz)
というかお題に関連する「P4G」はPSVita持ってないので
未プレイです(;∀;)ゝ
そんな訳でアニメ化された「ペルソナ4」も前作もしっかり楽しんで、
今作の「ペルソナ4ザ・ゴールデン・アニメーション」も1話から
欠かさず視聴しております。
んで、感想いきましょう。
いつも前置きが長いですよね。
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第9話。
真犯人(キャベツ)との対峙も済んで、事件解決後のお話ですね。
PS2版では、クリスマス以後最終日にルート分岐で「あの方」に会わないとそのままエンディングだったのですが、
どうやら「P4G」は新キャラのマリーちゃん関連のダンジョンストーリーがあるようで。
9話のスキー&スノボで思い出作りからの、マリーちゃん探索のようです。
(繰り返しですが、ゲーム未プレイの為この辺は初見です)
っていうかこのスキーのシーンがまんまギャグパートでしたね。
完二と直斗が折り重なって…!
完二、粋な男っぽいセリフで鼻血とか。シマラない。
でも男なんだね、完二くん。
今、変換で完⇒漢
ってなったけれど、「漢に児」で完二はそういう命名なんでしょうか?
何年目かの真実か!?
気付くの遅いですね。(忘れていたという線も)
クマのギャグ担当に陽介の巻き込まれ。
それを「一応撮っとこう」っていう千枝ちゃんがナイスです。
露天風呂で男組の思い出回想。
線香花火の完二の感想に陽介がしたコメントが、
「族的な連中ってポエム感性あるよな」
がクスリときました。
あの人らは乱暴者でもナイーブなところがあるのですよ(しみじみ
あと君たち、規制の為でしょうが、
湯船にタオルつけて這入ったらあきませんえ。
あれ?クマたちが風呂からあがるのはいいけれど、
女子の入浴シーンは!?血涙
その後は何か、
前半の楽しげな雰囲気から一転、
マリー消失に関するホラー展開。
っていうか、直斗がむっちゃビビってるし!
完二もズキューンくるは、これは。
マリーちゃんの捜索に関しての合意を得た翌日。
早速、先生マリーちゃんの影と遭遇。
山小屋まででマリーに関して思い出したことで、
陽介たちも記憶が戻っていたのは、
一番マリーとのアルカナとの絆が強かった先生が覚醒した余波でしょうか?
ちょっと不思議な印象のするシーンでしたね。
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第10話
マーガレット姉さま登場!ひゃっほおおおおおおっ!!
先導して歩いている背中が扇動的で、あの二人きりのシュチュなら後ろから抱きしめたいですね、マーガレットお姉さま♡
(犯罪か!っていうかメギドラオンで殺されるな…)
マリーちゃんと遭遇!
あの白装束が、和式結婚式の白無垢みたいでカワイイです。
そして先生とおしゃれポエマーの痴話喧嘩w
この新アニメシリーズは本当にマリーちゃんが正ヒロインで、
他の女子が置き去りにされている感が強すぎです。
クリスマスはあんなだったし。
マリーちゃんはあの方に能力的にも扇動されているのか、
変身してバトル開始です!
これがポエムメドレーのインパクトが妙にあって、
戦闘の動きの映像がうっかりすると頭に入らない状態になりました。
んで、視ていて初期ペルソナのまま戦っているなあ、と思っていたら
まさかの全滅エンド!?
エンディングテーマソングがイゴってるじゃありませんか!?
これは次回、いったいどうやって再開させるつもりなのかが気になりますね~。
ということで、次回はマリーちゃんに関するエピソードの決着。
その次話が「あの方」とのバトルで最終話でしょうか?
あー、ラスト近いですね。
マリーちゃんとマーガレットさんと千枝ちゃんと直斗きゅんが視れるのももう少しかあ。
あと、なんというか、強くて2週目の特性がもっと活きる展開に
出来ないものかと視ているのですが、
やっぱりストーリーを魅せるのにボスバトルが楽勝では
少し興醒めですから、仕方のない作りなのかな。
それだとこの新作は新規イベントを魅せることにこそ意義があったのかな、
などと考えてしまいます。
ですからラストは前作アニメとは一味違うしめ方を期待しますよ、製作陣!
スキー話が面白かったので急遽感想記事を書きました。
ラストが予想を裏切る面白さだったらまた感想記事を書きたいと思います!
ではでは。