1046ワークス24口

とーしろさんの趣味よもやま話の通用口。

「ペルソナ4ゴールデン12話(最終回)感想。マリーちゃんづくしで完勝!!」

いよいよ最終回のペルソナ4ザ・ゴールデン・アニメーション。

 

マリーちゃんを助けて、あとは悠が八十稲羽を離れる日のイベント、

イザナミとの対決です。

 

その様子が描かれる最終回なのですが、じゅーしーにとっての

最大の焦点は、

マヨナカテレビの中の存在であるマリーちゃんが

果たしてこの件の後どうなるのだろうか?ということでした。

 

では、それを確認する意味での最終回、感想をば。

 

 

前作アニメと同様にお別れ会の準備の最中に、

今度はマリーちゃんに異変が起きました。

 

どうやら、これはマリーちゃんとイザナミが元は一つの存在であった

ことで(他の話でもそうでしたが)

リンクしたようですね。

 

マリーを今は開放するとともに、

イザナミは悠の価値(人の可能性)を確かめるという。

 

もともとガソスタで外部から来た人間に力を与えていたのも、

それを測るためなのでしたっけ?

(今度1期のラストをもう一度視てみます)

 

人の願いを叶えるというイザナミですが、

きっと様々な人間の剥き出しの慾望である『願い』に触れてき続けた

せいで、このオオカミは結構人間不信なのかもしれないですね。

 

さくっとラストバトル突入ですが、

パーティーのペルソナ発動のシーンすらないのが、

ちと寂しいような。

 

そんでみなさんが囚われている間に

マリーちゃんと手を取り合って戦うという、

 

P4GA 20

©2014 ATLUS ©2014 SEGA/P4GA Committee

 

どんだけマリー推しアニメですか!!!(俺得!)

 

マリーは悠の願いは利己的なモノではなく、

みんなのこころの霧を払う光であり、希望を繋ぐモノだと説き、

イザナミ

 

「もう一度人の願いを、信じて」

 

と抱擁します。

 

どうも頑なに人間が信じられなくなっていたイザナミオオカミに、

こうすることでマリーが悠たちと触れ合って得た人間の可能性を

浸透させ、伝えたのかもしれないですね。

 

というか、抱きすくめられてコロッといっちゃうイザナミさま、

ちょろいというか、

 

P4GA 21

 ©2014 ATLUS ©2014 SEGA/P4GA Committee

 

よほど温もり日照りだったのでしょうか。

 

ちと、オオカミも可哀想な存在ですな。

などと。

 

 

イザナミと一つになって光となって消えていくマリーちゃん。

笑顔が哀しい。

 

悠が八十稲羽を去る別れの場には、マリーの姿はなく、

出逢いの時のように風が桜花を舞わせるのでした……。

 

 

と、綺麗に終わるのかと思っていたら、

カレンダーが進んで、進んで、

 

その年の夏。

再び帰ってくる番長。

 出迎えるメンツはおなじみの……って、

誰だよ!?、え、完二!?

 

女子陣がみんな綺麗になってますね。

当然、菜々子も!

 

しかし、菜々子は半年足らずでテレビっ子を卒業してはいないようで、

テレビの天気番組を点けたと思ったら、

 

って、えええええええっ!!?

 

くすみまりこ???

あんた、マリーちゃんやん!!!

 

ローカル局のお天気お姉さんとして活躍し、

ついでに天気を操作してみんなに「当たる予報士」として

好評を得ている様子。

 

というか、願いを叶えるのって天気のことですか!

 

そしてなるほど、こういうオチからの

格ゲー出演だったんですね(Vita未プレイ)

じゅーしー、なるほどなー。

 

あと、堂島さんちは薄型テレビに買い替えたのかな。

(良くわからないけれど、それっぽい)

 

ラストまではマリー推しがラストバトルでも酷いので、

さすがに評価が割れそうな印象でしたが、

ここまで最後まで一貫してマリーちゃんを前面に出しているのは

もはや信念の域でしょう。

 

これは褒めてもよいと思います。

 

それにマリーちゃんは良い娘ですしね!

 

 

さて、これでアニメペルソナも一区切りですね。

楽しませて頂きました。

 

次はゲームの新作

「ペルソナ5」ですよね!

 

しかし、ゲームを買ってまともにプレイに集中できる

職業的環境でもないのですが、

それでもやはりアトラス・ペルソナファンとしての

興味は尽きませんね。

 

ペルソナ5の最新映像を貼っておきます。

 

 

 

 

ではでは。