1046ワークス24口

とーしろさんの趣味よもやま話の通用口。

「読書感想『ダイの大冒険』新装彩録版 6巻  三条陸 稲田浩司」

 

 レオナを救出してのち、
魔王軍との次なる戦いに向けて強い武器を求めるダイたち。
商業の発達したベンガーナでの買い物の日常回はひとときの安らぎだが、
そこから魔王軍最強の超竜軍団との戦いが始まる。

 

 レオナのポップへの信用のなさは、彼にとってはもう、
口先ではなく行動で仲間のために戦うところを見せるしかない、
と気球のしたで腹をくくって出て行ったのかも。
だからこそあんな民衆も助けるというレオナに
自分を追い込みポップは戦う決意をしたのでは、と今は思う。

 

同性と張り合わず、女のために気張るポップのポップ感。
それにこの辺、まだ勇気を絞り出さなくてはならないポップらしさが出ていて良い。
だからこそ、本当に死ぬ気で動く時が想像されるキャラでもある 
(フラグだったとも言えるかも)

 

クロコダインの急場に駆けつける芸は、
もうガルーダがひたすら有能なのでは、とアニメの追加解釈で思う。
良い相棒をお持ちな武人クロコダインである。

 

そんなクロコダインにバランも一目置いているのは納得。
バランの 「気に入ったヤツは去って行く」 という言葉は、
魔王軍をなんだと思ってるのか、と今読むとちょっとクスリとした。
バラン、大切な人がいなくなってさみしいのでしょうか……、

 

次巻はダイの様子が気になりますね。

 


ではまた次の本の感想で。

 

 

 

「聞きかじった程度の知識だったけどずっと気になっていた。お題キーワード「#今年、学びたいこと」」


今回は、お題キーワードから
#今年、学びたいこと」で書かせていただきます。

 

自分が学びたいと思うことは、
フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ
です。

 

ドイツの哲学者で、『超人』『神は死んだ』『ツァラトゥストラはこう言った
などの独創的な思想で知られる人物です。

 

自分もかなり昔に漫画『銃夢』で
ニーチェも言ってるだろう、精神は肉体の玩具だって」
という台詞が印象深く、
ニーチェについて気になっていました。

 

しかし、哲学、哲学の本、
というと、学生時代から漫画ばかり読んで、
小説や活字はライトノベルやアニメや漫画のノベライズが
中心だった自分にはやや敷居が高い気がしてながらく敬遠してきました。

 

ネットを使うようになってからは
偉人の名言や、有志のブログ記事などで
ニーチェの言葉の一端に触れてある程度の知識は得ていたのですが、
その本当の著書は触れてこなかったのです。

 

しかし今、ライティングも仕事として行い、
読むことと書くことが日常になり、
だいぶ読書力などもついていると思うので、
いい加減このニーチェの著書をかちゃんと読み、
どういうモノか学びたいと思うのです。

 

特に、『超人』については
未人と超人について自分のひいきのロックバンドUVERworld
自分たちの世界を超えるという看板に引用しているそうなので、
その著書をちゃんと読みたいと前々から思っていました。

 

それを学んで何が変わるか、
何を目的に学ぶかなどはないのですが、
自分の憧れの姿を持つUVERworldのメンタルを形成する一部である
ニーチェを自分が、
今の自分が読んでどう感じるのかの体験をしたいとは思います。

 

あとは、読みかけの論語をいい加減読み切りたいですね^^;
孟子も。

 

こういうのって一端集中が切れるとなかなか進まないところがありますので、
やはりスケジューリング、1日タスクページを設けてでも読むくらいも
アリかもしれません。

 

そういったようにニーチェの著書もなんとか読んでいきたいです。

 

今回はそんな、お題キーワードから「#今年、学びたいこと」で
書かせていただきました。

 

ではでは~。

 

 

 

 

 

「それなりに昔の漫画『GUNSLINGER GIRL』のコラボフィギュア。お題「自慢のコレクション」」

お題「自慢のコレクション」

 

 

今回は、お題スロットから
お題「自慢のコレクション」で
書かせていただきます。

 

本来、自慢することもないくらいに
あまりコレクションがない自分です。

 

そんななか、つい先日、
Twitter
#夜のフィギュア撮影会
というタグをたまたま見かけました。
その日のお題が「アニメ漫画キャラ」で、
幅が広かったので何かないかとちょっと考えました。

 

そこで思い出したのが、
押し入れの奥にあるはずだというこちら。

 

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相田裕先生の漫画
GUNSLINGER GIRL』の
ヒロイン、ヘンリエッタの(当時そっち方面では割と人気だった
フィギュアシリーズの)ピンキーとのコラボフィギュアです。

 

いや、懐かしいですね。
フィギュアも、作品自体も。
ガンスリはもう完結から、来年で10年になりますので。

 

このフィギュアは画像のようにポーズが違うのですが、
これは頭部がひとつと、フォルムの違う胴体2つ、
各アイテムがセットになっており、
頭部を付け替えてヴァリエーションを楽しむフィギュアだったようです。

 

自慢のコレクションというほどではないのですが、
このTwitterタグで今手持ちの一眼で初めて撮ったので、
それを記事にさせていただきました。

 

この機会に、もしフィギュアからガンスリに興味を持たれた方は
是非読んでみてください。

 

イタリアを舞台に、半サイボーグ化した女の子たちが
テロリストと銃撃戦を繰り広げるという内容です(銃使いの女の子)
ので、銃と銃撃戦が好きな人は楽しめると思います。

 

しかしイタリア映画のように切ない展開もあり、
人間ドラマも楽しめる作品ですので、
興味を持たれた方はお手にとってみてください。

 

個人的にリコは可愛いけど、メンタル大人なクラエスが一番好きです。
トリエラとヒルシャーの関係や、
ペトルーシュカとサンドロの恋愛感情もまっすぐで熱くて良いですね^^
サンドロの過去話は個人的に好きです。人間的な深みがあって。
それと、あまり褒められた言い方ではないのですが、
テロリスト側のピノッキオたちが追い詰められるときは、
テロの人たちなのになんとか生き延びてくれと応援したくなるようなキャラでした。
色々印象に残っているシーンの多い良い作品です。

 

今読むと感じるモノも違うかもですね、自分としても。

 

今回は、そんなお題スロット「自慢のコレクション」で
書かせていただきました。

 

ではでは~。

 

 

 

 

 

「ダイの力の秘密へと迫っていく……。『ダイの大冒険』第23話視聴感想」


今回は、少し遅くなりましたが、
アニメ『ダイの大冒険』の第23話の視聴感想を
書かせていただきます。

 

ドラゴンとの対峙

 

前回、デパートのある商業の国、ベンガーナを襲った
ドラゴンの群れに立ち向かったダイたち。
今回はその戦いがAパートで描かれます。

 

ヒドラとダイの戦いは、
その鋼鉄よりも堅いヒドラの皮膚に、
ダイの幾多の戦いをくぐり抜けた鋼の剣は
寿命で折れてしまいます。

 


このシーン、人間の力や技術が通用する世界は
ここまでだという区切りの象徴的シーンともとれます。
だからこそ、このあとの人知を超えた戦いぶりになるわけですね。

 

それでも街の人々を守るために戦い続けるダイ。
今使えるメラなどの魔法で応戦するも、分が悪い。
逃げ惑う人々。

 

そんな中、メルルや街の女の子、レオナの危機に
ダイの紋章の力が発現。
これにより圧倒的な力を発揮しヒドラと渡りあいます。

 

この戦いぶりがすさまじかった。
ヒドラ素手の格闘戦で圧倒する様は、
確かに人間離れしていて、
ヒドラを倒したあとに女の子がダイを「怖い」というのも
仕方がないと思います。

 

道理では、命と街を守ってもらって感謝すべきところなのですが、
しかしあの戦いぶりは恐ろしさを感じるレベルでした。
そのくらいの戦いぶりの映像でした。

 

ダイといくつも死線を共にしてきたポップですら、
今回はいつにもましてすさまじい、と
少し驚いていたくらいでした。

 

それだけレオナの危機にダイの闘争本能が激しく高まったともいえるのでしょう。
がれきを手をかざしただけで払うのは、
この紋章の力による、ヒュンケルの操った闘気のような力を
ダイが使い始めたということでもあり、

 

もしゲーム的に『紋章のレベル』というモノが数値化されるとしたら、
その紋章レベルがこれまでの魔王軍などとの戦いで
かなりあがってきた証拠ともとれるシーンでした。

 

しかし、そのあがった人知を超えた紋章の力は、
皮肉にも本来守るべき人々から恐れの目で見られることになります。
ダイの困惑と、自身の力への疑惑、不信もまた高まります。

 

そんなダイの力とは何なのか?
これについて、
戦闘にいあわせた占い師の婆孫の二人が知っていたようで示唆してくれます。
これも何かの運命でしょうか……。

 

ダイの力の謎を求めて。

 

占い師のナバラさんと孫のメルルが言うには、
ダイの力は彼女らの祖国に伝わる
『竜の騎士』
の力だという。

 

魔王軍でもバランがその名を口にしたように、
ダイの紋章の力はその『竜の騎士』のモノなのか?

 

その謎の秘密が眠るという、占い師たちの祖国、テランを訪れた一行。

 

これ、テランは寺、奈良や京都などから来ているのでしょう。
位置的にもベンガーナがでんがなの商いの国、浪速の大阪ということでしょうし。

 

寺社の土地に昔の伝承、力の秘密が眠るというのが良いですね。

 

ダイはそのテランの泉の底の竜の神殿に一人で向かいます。
この時の台詞に、
ダイの人間への疑問と、その代表といえるポップやレオナへの思いが感じられます。

 

しかし、ポップにしてみたら、
いまさらダイがどんな正体でも関係ないという気持ちのようでした。
このシーンのポップについて、
メルルやレオナに良い格好をするための演技、
とかいうひねくれた解釈をする人が今ならいそうですが、
良い格好をするためだけに
このあとの展開の命を張るのはできないでしょうから、
そうした意見には多くをいう必要もないと思います。

 

この時のポップの叫びや涙は
切実な彼の本当の思いからくるものだと言えます。

 

そんな友、仲間の声も届かず、ひたすらに己の力への疑問と謎を求めて
水中に潜っていくダイ。
到着した竜の神殿はダイを迎え入れ、
その奥にいる番人はダイと対話して、
ダイを紛れもない竜の騎士として認めます。

 

竜の騎士……太古に神魔竜の三つの神がそれらを合わせて造り上げた究極の生命体。
世界の力のハイブリットというわけですか。
だからこそ、その力はときに人間を救う救世主とも、滅ぼす破壊者ともなる
ほどの強大な力を有している。

 

自身がどういう存在か知ったダイに、間髪入れずに襲い来るのが、
番人がもう一人の竜の騎士と認識した神殿に立ち入る者。

 

それが超竜軍団長のバランでした。
バラン自身も竜の騎士……?
ダイとの関係は?
そのバランがいきなり口にしたのは、
竜の騎士の本当の使命として、『人間を滅ぼすのに力を貸せ』

 

……ここまで力を磨いてきたダイの、受難と試練が始まりますね。

 

次回は、バランとの戦闘です。
そして、その結果ダイはどうなるのか……
旧アニメのラスボス的なバトルとその結果が描かれるわけですら、
刮目してみよ!ですね。

 

今回はこのあたりで。
次回分は今週もう一度感想を書けたらと思います。

 

今回はそんなアニメ『ダイの大冒険』第23話の視聴感想を
書かせていただきました。

 

ではでは~。

 

 

 

 

 

「魚も焼いて時短メニューで。お題「昨日食べたもの」「簡単レシピ」」

お題「昨日食べたもの」

お題「簡単レシピ」

 

今回は、料理系の記事で
お題「昨日食べたもの」「簡単レシピ」で
書かせていただきます。

 

今回はこちら。

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市販さかなのみりん焼き

青梗菜ほか野菜の煮込み

 

使用食材

 

魚のみりん焼き(市販) 一尾

 

青梗菜 ひと株
玉ねぎ 1/2
しめじ  好みの分量
もやし 同上

 

水 500ml(少し水かさが足りない場合はもう100ml)
味付けは
中華出汁or和風なら市販の合わ出汁を好みで
(自分は今回は中華出汁にしていました。
魚とミスマッチなので一応追加で書きました)

 

料理酒 大さじ1

 

調理手順

 

1、野菜をカットします。

 

2、底の深いフライパンか、鍋に野菜を入れて、
水を加えて火を点けて、煮ていきます。

 

沸騰してきたら、タイマーで4分。

 

4、魚をグリルで焼くのに点火します。
だいたい8~9分もあればいいので、
この辺で火を点けるのが適当だと思います。
早すぎても他の調理と盛り付けのあいだに魚が冷めてしまいますから。

 

3、途中、玉ねぎから灰汁が出てきたらとり、
調味料などを加えます。

 

4、タイマーが鳴ったら煮込みOKです。

 

魚ができるまでのもう少しのあいだに、
皿を用意して白米を盛るなどを進めておきましょう。

 

5、魚と煮込みを盛り付けて、完成です!簡単!

 


……と、かなり簡単にできる内容にしてみたレシピでした。

 

たまには凝ったのも良いですし、
たまには楽なのも良いと思いますので、
その緩急のひとつの参考になれば幸いです。

 

今回はそんな、
お題「昨日食べたもの」「簡単レシピ」で
書かせていただきました。

 

ではでは~。

 

 

 

 

「ちょっとネット接続がよろしくなくて色々回復法を試したはなし」


今回は、日記的に書かせていただきます。

 

つい先ほどまでの話なのですが、
ネットが繋がりませんでした。

 

朝一くらいからですが、
PCだけ調子がよくない状態で、
スマホはなんとかPixivもYouTubuも
アクセスできる状態でした。

 

それで、昼下がりから色々調べていたのですが、
いくつか試してなんとか接続回復しました。

 

今回は、

 

1、PC自体の再起動
2、ルーターの電源を抜いての再起動

 

それでも直らないので、

 

3、接続先の削除と再接続

 

これでも直らないので、

 

4、電話会社の設定の現在のIP4アドレスを調べて、
自動取得のところを
任意に入力

 

それでも繋がらないので、その状態で再起動をして、

 

それでも繋がらないので、再度、自動取得にして
しばらく待ちました。

 

すると、接続回復。ネットにPCでも繋がりました。
普段見ているサイトもアクセスできるように回復しました。

 

これらの手法のどれかが
その時々のケースで回復の手段になるとは思うのですが、
加えて今回は、
深夜帯に電話会社がメンテナンスをしていたようで、
その余波が時間経過で回復した線も考えられます。

 

なので、まずはやはり障害の確認と、
場合によっては時間による回復の様子をみる、
ということもありなのだと、再度学ぶ機会になりました。

 

そんなこんなで、本来予定していた記事と違ってしまいましたが
なんとか回復できて良かったですε-(´∀`*;)

 

専門的なことに詳しくないので、
おかしなところはあるかもな素人療法ですが、
ここに書いた接続回復法が何かのヒントになれば
幸いです。

 

今回は、そんなネット関連で日記的に
書かせていただきました。

 

ではでは~。

 

 

 

 

「約一年ぶりのニューシングル。映画『ブレイブ群青戦記』主題歌」

お題「これ買いました」お題「ゆっくり見たい映画」



今回は、
お題スロットから
「これ買いました」「ゆっくり見たい映画」で
書かせていただきます。


自分がさいきん買ったのは、
ロックバンドUVERworld のニューシングル
『HOURGLASS』です。


タイトルの意味は
『砂時計』
のようです。


歌詞にも含まれていますし、
製品ジャケットのデザインも砂時計を象っています。


こちらは映画『ブレイブ群青戦記』の主題歌として起用されているそうですが、
もともとUVER の曲だけしか興味がなかったので映画の内容を気にしていませんでした。


ところが、
先日たまたま(さいきんちょくちょく上がってはいます。大河ドラマへの下ごしらえでしょうか)
徳川家康Twitter のトレンドにあがっていて見てみました。


すると、家康の旗印
『厭離穢土 欣求浄土』(えんりえどごんぐじょうど、または、おんりえどごんぐじょうど)
の意味合いを感じさせる劇中のセリフを引用解釈されている方がいて、


舞台が戦国で徳川家康関連の作品であると初めて知ったわけです。


そのポストからみた『ブレイブ群青戦記』のPVによると、
現代人がタイムスリップ(今はタイムリープが主流なのでしょうか)
しての物語のようで、
これらからノーチェックだった映画ですが
ぐっと見たくなりました。


予告編90秒 フルムービー【2021.3.12 公開】映画『ブレイブ -群青戦記-』


作品ではUVER の曲も映画館で聴けるわけですから、
ライブが久しい状況でホール音響で彼らの曲も聴けるというのもまたあります。

なので、この作品が状況を見てゆっくり見てきたいさいきんの映画になりました。

世間はエヴァだとは思うのですが……
まあそちらはおいおい。

今月発売になったUVER world の新曲を買って、
そんなことを思った話でした。

皆さんは、さいきん何か気になった映画とその曲ってありますか?

今回は、お題スロットから
「これ買いました」「ゆっくり見たい映画」で
書かせていただきました。

ではでは~。