今回は、お題スロットから
お題「自慢のコレクション」で
書かせていただきます。
本来、自慢することもないくらいに
あまりコレクションがない自分です。
そんななか、つい先日、
Twitterで
#夜のフィギュア撮影会
というタグをたまたま見かけました。
その日のお題が「アニメ漫画キャラ」で、
幅が広かったので何かないかとちょっと考えました。
そこで思い出したのが、
押し入れの奥にあるはずだというこちら。
相田裕先生の漫画
『GUNSLINGER GIRL』の
ヒロイン、ヘンリエッタの(当時そっち方面では割と人気だった
フィギュアシリーズの)ピンキーとのコラボフィギュアです。
いや、懐かしいですね。
フィギュアも、作品自体も。
ガンスリはもう完結から、来年で10年になりますので。
このフィギュアは画像のようにポーズが違うのですが、
これは頭部がひとつと、フォルムの違う胴体2つ、
各アイテムがセットになっており、
頭部を付け替えてヴァリエーションを楽しむフィギュアだったようです。
自慢のコレクションというほどではないのですが、
このTwitterタグで今手持ちの一眼で初めて撮ったので、
それを記事にさせていただきました。
この機会に、もしフィギュアからガンスリに興味を持たれた方は
是非読んでみてください。
イタリアを舞台に、半サイボーグ化した女の子たちが
テロリストと銃撃戦を繰り広げるという内容です(銃使いの女の子)
ので、銃と銃撃戦が好きな人は楽しめると思います。
しかしイタリア映画のように切ない展開もあり、
人間ドラマも楽しめる作品ですので、
興味を持たれた方はお手にとってみてください。
個人的にリコは可愛いけど、メンタル大人なクラエスが一番好きです。
トリエラとヒルシャーの関係や、
ペトルーシュカとサンドロの恋愛感情もまっすぐで熱くて良いですね^^
サンドロの過去話は個人的に好きです。人間的な深みがあって。
それと、あまり褒められた言い方ではないのですが、
テロリスト側のピノッキオたちが追い詰められるときは、
テロの人たちなのになんとか生き延びてくれと応援したくなるようなキャラでした。
色々印象に残っているシーンの多い良い作品です。
今読むと感じるモノも違うかもですね、自分としても。
今回は、そんなお題スロット「自慢のコレクション」で
書かせていただきました。
ではでは~。