1046ワークス24口

とーしろさんの趣味よもやま話の通用口。

「『ワールドトリガー』アニメ二期、1話のできがたいへん良かった件」


今回は、今期アニメのひとつ、
葦原大介先生原作のSFバトル漫画

 

ワールドトリガー』の

 

二期アニメについてです。

 

昨夜、(というか10日の午前1時30分)
ワールドトリガー(以下『ワートリ』)のアニメ二期がついに、
ついに!放送開始されました。

 

アニメ1期から4年以上……、
長かった……(天をあおぐ

 

そのアニメ二期放送開始をネットのABEMAさんで視聴するべく、
深夜起きていて視聴しました。

 

できは……、
絵のクオリティが格段に一期よりも向上しています。
というか、一期はちょっと……
お世辞にも今時のアニメのなかでクオリティが良いとは言えなかったのです。

 

それが二期では、絵、動き、
それにテンポ感、
音楽もテーマ曲とその映像も、
最高のできでした。

 

これは、劇場での先行上映もあったので、
それに堪えうるクオリティを目指した結果ともいえいます。

 

肝心なのは、このクオリティが二期放送中どこまで維持できるか……
でもあります、冷静に考えると。

 

ですが、二期放送開始の期待に十二分に応えるクオリティだったのは確かで、
ワートリファン(ワ民)はもちろん、
今期アニメなどの宣伝でちょっと見てみた人に
十分に訴えるできだったのではと思える内容でした。

 

ゲート発生の演出が鬼レベルでもう、
迅さん並に
「おいおいマジか……」
という気分でしたし、

 

風刃のシーンのビジュアルがむちゃくちゃクールでしたし、
三輪隊とコスケロでのシーンにも期待が高まります。

 

それと、個人的な印象ですが、
キャストの方々の演技が、ディレクションや熱量が向上したのか、
一期よりもより雰囲気のいい、良い台詞のしゃべりに感じました。

 

当真役の岩田光男さんとか、荒船やレイジさんの声とか
こんなにかっこよかったけ?と感じたくらいです。
(二期放送開始の嬉しさ補正だけではないと思います、多分)

 

那須隊とウェンとの女の戦いや、
香取、柿崎隊とのランク戦など、
今後気になる要素もあります。

 

まだしゃべりはありませんが、ガロプラ迎撃の他の方面の部隊に
生駒隊と王子隊が描かれていたので、
二期はこの隊とのランク戦も含まれるのか?
と想像して期待もふくらみます。

 

二期は何話でどこまで映像化するのか?

 

など、わくわくを十二分、十五分に満たしてくれる
ワールドトリガーアニメ二期、1話の視聴でした。

 

この最高のクオリティ、
これはアニメ一期以降もワールドトリガーを応援し続けたワ民と、
それから新規にワートリに触れてくれた
みんなの引いた世界の引き金だと思います。

 

キャストスタッフの皆様も、
とうぜん言うまでもなく、原作漫画家の葦原先生も
本当にありがとうございます……<(_ _)>

 

ワールドトリガーアニメ二期、感謝!!!!!!

 

そのワートリ二期、内容と放送の興奮で
みんなが放送後1時間すぎる深夜3時になろうというのに
SNSで盛り上がっていました。

 

でも、ワートリは展開的にまだまだ先がながそうな作品です。
アニメも二期のこれから、すでに確定している三期と
その先を見届けるために、(現状ならなおさら)健康が大切だと思います。

 

葦原先生もですが、ワ民も健康が大切だということです。
ですから、深夜の夜更かしはほどほどに、
オフトゥンにベイルアウトすることも心がけよう、
と思った視聴でした。

 

そんなワートリアニメ二期、
たしかなまんぞく~、でした。

 

4年待った甲斐がありました。
再度、ワートリに関わるすべての人たちと、
ワートリを支え応援しているすべてのファンに、
感謝の気持ちを表します。

 

ありがとうございます<(_ _)>

 

では、アニメ二期の今後を楽しみに、
寒い冬場を乗り切っていきましょう。

 

今回は、そんなアニメ『ワールドトリガー』の二期放送開始について
書かせていただきました。

 

ではでは~。