今回は、日記的に書かせていただきます。
自分、このたびまたしても年輪を重ねました。
もういい年でごわす。
その機会に、
ちょっと気が向いて昔からのイラストを保管してある棚
(引き出しつきのチェストというのでしょうか、よく分かりません)
を整理してみました。
その際に、昔のイラストをみてなつかしい気持ちになったので、
今回はその過去絵を少しアップさせていただきます。
もともと線画中心で、カラー絵チキンだったのです。
2010年代にPC導入からデジ絵でカラーイラストの勉強をようやくした経緯もあるのですが、
それ以前にだいぶ体調を崩していてのもあります。
そんな線画中心でお送りします。
2010年代前後は二次創作絵やオリジナルが多かったです。
エロはもう90年代で卒業していた感。
でも綾波とかこういうの描いていた時代もあったのですよね。
司淳さんのイラストだったかの模写アレンジだと思います。
他には、自分は昔から田島昭宇先生リスペクトだったので、
それっぽい絵柄のイラストや、
『MADARA赤』の模写もありますね。
古いので紙が変色してスキャンしてもちょっと……ですね。
2010年代の二次創作絵、ファンアートではペルソナ4や、
今はもうヒロアカで押しも押されぬ人気漫画家の堀越先生の初期作、
逢魔が時動物園のイラストが良かったので
少しアレンジしてファンアートを描いていたのです。
オリジナル絵は刀チャンバラモノの武侠の男女。
十代の頃に押上美猫先生の『ドラゴン騎士団』のイラストを模写して
Gペンで描いていた線画は今みるとザ・繊細。(これも紙が変色している)
FF13(だったか)のライトニングやファッション雑誌のアレンジなども。
自分は2000年前後に体調を崩して本格的にイラスト方面をやれなかったのですが、
その体調と時代時代で線画の繊細さがやはり違うのは、今冷静にみて面白いですね。
ほんと、デスクワークのお絵かきと舐めてられません。
健康はとても大切です。
親がそれに不備があるなら、無理をしないとか自分で改めるとか対策しないと、
やりいたいことをやりたいときにやれないという事も実際経験者がここにいますから。
食と睡眠、休憩してのペース配分。
これらは本当に大切。
がんばっても体調本格的に崩してはリカバリに10年単位がかかることもあるのです。
本当に。
自分は今もたまに趣味程度にイラストを描きますが、
本業のデスクワークとあとこのブログ記事も、
この経験から学んだことが活きていると思います。
自己管理、セルフマネージメントという概念が
育たない民度の悪(お)家庭だったのですよ……。
なんだか苦労はなしや説教的になっていますが、
みなさんも趣味にしても仕事にしても、
健康に気をつけてこそだ、ということをこの場とこの機会に書かせていただきます。
今回は、
そんな日記的な記事を書かせていただきました。
ではでは~。