今回は、日記的に書かせていただきます。
タイトルにあるように、久しぶりに腰にきました。
もともと、2000年代は運送会社で働いていて、
最後の方はがんばりすぎで軽度のヘルニアになったのですが
(それで転職したのではなく、
もともと10年代頃から今の仕事の勉強をしようと考えていたのです。
やるならどんな仕事もがんばる方なので)
そのおかげでデスクワークに切り替えたのちも
2、3ヶ月に一度は腰痛に悩まされていました。
整形の先生が言うには、体重を減らすと(上半身の重みが腰にかける負担が減って)
腰痛は改善される、と言われたのもあり、
2016年頃から食事も糖質を管理して、内容を少しずつ変えて
減量もしていきました。
それに従って、腰痛の頻度は確かに減っていきました。
先生の仰った言葉が腑に落ちました。
むろん、椅子に座っての作業のさいに注意すべきことについても
少しずつ学んで改善して、身についていったのもありますし、
腰痛対策のストレッチも、ちょっとやばそう、となると
取り入れて対策をマメにしていたのもあります。
本格的に悪くなるまえに、改善の手を施すのが大切だと思っています。
いざ腰痛で机に向かえなくなったでは、収入減で困ります。
まあ、この数年は寝て使える折りたたみ式のアームデスクで
書き物をするという緊急回避手段も身につけましたが。
……それもまあ、机でやるより効率が落ちるので、
やっぱり腰を問題ないように保って普通に作業できるのが一番良いのです。
それで今回はなぜ、腰に来たかというと、
夏場の夜の寝苦しさから、からだをくねったへんな体勢で寝ていたからのようです。
たま~にこういうことってあるかもしれません。
数年に一度くらいですが。
みなさんも、就寝時の体のポジションがおかしくて
体の一部が痛んだ、ということはないでしょうか。
今回のはそれです。
この対策ですが、しばらくはストレッチをして対策をしました。
こちら、自分がいつもしている腰痛ストレッチを紹介したサイトです。
地味に効果あります。
やるのとやらないのとでは地味に違ってきます。
試してみてください。
それと、本格的に腰痛になったら、多少時間はとりますが
背骨コンディショニングという手法もあります。
それに関して数年前に旧ブログでも記事にしているので、
参考までに。
wordworld241046.hatenablog.com
今回はストレッチの他に、1日だけ湿布を患部に貼って寝ました。
湿布は痛み止めの即効性ことありますが、薬効で筋繊維を弱めるという噂があるらしいですし、
匂いますからね、ほどほどに。
そのうえで温浴効果、血行促進もして、
結果、腰痛は3日ほどで改善されました。
自分はデスクワークになってからも一番ひどいときは3週間くらい痛くて、
仕事に支障がでたこともあります。
だからアームデスクや早期対策などを憶える必要があったのです。
今回の腰痛はそんなわけで、なんとかしのげました。
ただ、寝る姿勢も気をつけないとな、と再確認させられました。
こういうのは、腰のポジションに気をつける他に、
朝起きてやや痛みがあると感じたら、
早い段階でストレッチや温浴で血行をよくしたりと
対策をしていくべき、ということだと思います。
そんなことを今回は改めて考える機会になりました。
どなたかの何かの足しになれば幸いです。
ではでは~。