1046ワークス24口

とーしろさんの趣味よもやま話の通用口。

「夏バテ気味改善にねばとろ料理を。お題「昨日食べたもの」「こだわりレシピ」」

お題「昨日食べたもの」

お題「こだわりレシピ」

 

今回は、お題スロットから、
お題「昨日食べたもの」「こだわりレシピ」で
書かせていただきます。

 

今回はこちら。

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牛肉と野菜のみりん醤油炒めと
とろろ、納豆、卵、ネギとごはんのワンプレート
青菜のナムル
茄子のレンチン酢和え(おかかをかけて)


使用食材

ワンプレート
牛肉 100g
玉ねぎ 1/2個
しめじ 好みで
にんにく ひとかけ
しょうゆ 少々
みりん 大さじ1

 

山芋 30g(一人分)
市販の合わせ出汁 少々
卵の白身と黄身(分けて使う)1個分
納豆 1パック
酢 大さじ1と1/2

 

ネギ 4センチほど

 

白米 150g

 

青菜のナムル
青菜 ひと房
酒 大さじ1
中華出汁 大さじ1/3
ごま油 大さじ 1/3
白ごま 少々

 

茄子のレンチン酢和え
茄子 1と1/2
酢 大さじ1と1/2
しょうが (チューブでも可)少々
ごま油 大さじ 1/3

塩コショウ 少々

 

 

調理手順

 

1、小鍋でお湯を火にかけ、
野菜をカット。
青菜、茄子(皮をむいて横で半分に)玉ねぎ、ネギ、
しめじの石突をカット(一説ではきのこ類の石突は料理に使えるそうですが、ここでは割愛)
にんにくも細かく刻んでおく。

 

2、沸いたお湯に青菜を入れて、1分ほど茹でる。
茹でたらお湯を切ってざるで軽く洗う。

 

3、茹でているその間に、皮をむいた茄子を水で洗い、軽く水気を切って耐熱更に。
ラップをかぶせてレンジで2分~2分半。

 

4、とろろにする山芋をすりおろします。
山芋は擦る場合、皮をつけたまま派と皮をむく派に分かれるそうですが、
自分は今回は皮をむかずに、洗って軽くひげを指でとってから
おろし金ですり下ろしました。
30gは5センチほどないのですぐすり終わります。

 

5、すり終わったとろろをボウルに入れて(すり鉢でも可)
すりこぎ(なければ菜箸でもしゃもじでもれんげでも可)で混ぜて、
市販の出汁、卵の白身を加える。

 

※分離した卵の黄身はラップをして冷蔵庫へ。

 

さらに混ぜてしゃばしゃばから少しとりみでが出るまで混ぜる
(3分~くらいまぜれば変化が出始めると思います)
とろろはこれでOK!
ボウルに入れたままか、皿に入れてラップをして一時冷蔵庫へ。

 

6、フライパンに油を敷いて、ニンニクを炒めて、
牛肉を炒める。
肉に火が通ってきたら玉ねぎとしめじを加えて炒め、
しょうゆとみりんを加える。

 

※濃い味が好みの方は、砂糖を大さじ1/2ほど追加。

 

7、大皿にごはんを盛り、6の牛肉炒めを盛る。

 

8、レンチンした茄子をフォークと箸で裂いて、
それをボウルで酢とごま油、しょうがで合える。

 

9、合えた茄子を皿に盛り、おかかをかけて茄子の酢和えは完成!

 

10、青菜をボウルで調味料で合えて、皿に盛り、白ごまをかけて青菜のナムルは完成!

 

11、ごはんと牛肉炒めを盛った余白に、
納豆を酢で混ぜて盛り、
さらに冷蔵庫から出したとろろを盛り、
そこに黄身をおとしてネギをかけて完成!!

 


いや~、結構しっかり作った感です。
やや夏バテのようなだるさがあったので、
その改善に活力のでる夏場の料理を食べようと思って、
山芋とろろなどのねばねば系を調べて作ってみました。

にんにく牛肉、卵とろろ、納豆と結構な盛り込みができたと思います。

あと、オクラとなめこでもあれば最高のねばとろ料理だったかもしれませんね^^

 

ちなみに、お気づきの方もいるかもしれませんが、
今回の調理も火はあまり使っていません。

片手間に青菜を茹でるのに鍋を火にかけたのの他、
牛肉と野菜を炒めた実質3~4分くらいの間しか火に近づいていません。
なので、暑い季節に熱くない調理の参考になればとも思います。

 

この料理のおかげか、このあとはだるさはなくなりました。
夏場のバテ対策は、料理の面では
酢、梅干し、しょうがにんにく、夏野菜、ねばねば系、スパイス系、
豆腐、うなぎなどが良いようにも感じます。
まあ、それでも寝冷えとかエアコンとかでなるときはなるのですが。
なるべくならないようにうまく対処して夏を乗り切りたいですね^^

 

今回は、そんな夏バテ対策のねばとろ料理でした。
ではでは~。