というあれで、新世紀エヴァンゲリオン。
自分は90年代にTV版と
2000年代に新劇場版を2作ほど視たくらいなのですが、
そこからこの間気付いたことをまとめています。
今回は自分のツイッタでのつぶやきを拾ってみました。
まず、こちらのツイ。
botですが、たまたま加持さんのこのセリフを見ました。
僕は君に強要はしない。 自分で考え自分で決めろ。 自分が今何をすべきか。 後悔の無いようにな。 by 新世紀エヴァンゲリオン
— 名言・格言・恋言 (@MeikakuGen) 2017年1月31日
それを受けて、ふと考えたのですが……。
強要されても苦しくて、自分の意思で決めてそれを行動するのも億劫で、ていうの、エヴァってようはシンジくんの自立の話かよ、って気がした。
— hi_i_ro_乃風 (@t_ou_shi_ro_u14) 2017年1月31日
そりゃ周りは優しい人が少ない訳や。至極もっとも。
— hi_i_ro_乃風 (@t_ou_shi_ro_u14) 2017年1月31日
そんな中、加持さんは善人だったから早死にしたっていう創作がな……。
— hi_i_ro_乃風 (@t_ou_shi_ro_u14) 2017年1月31日
ああ、そういえばTV版ラストまで視た感じだと、相互依存や馴れ合いにも触れていたのが独り立ちのお話にも沿うかな。
— hi_i_ro_乃風 (@t_ou_shi_ro_u14) 2017年1月31日
と思ったのです。
これが実際のところどうかは、まあ大作ですので様々な考え方があると思われます。
まあ、自分ごときの思いつくことは、エヴァも長いんだから誰かが言っていることでしょう(´∀`*)ウフフ
— hi_i_ro_乃風 (@t_ou_shi_ro_u14) 2017年1月31日
そんなカンジですね。
自分としては、
この考え方を堅持するつもりもないので、
実際どうなんでしょうね?
マンガの方のラストでそこのところのアンサーは出ているんでしょうかね、
という塩梅です。
しかし、もしエヴァが壮大な、未熟で弱い少年の自立まで
(より正確には、自立した人間になるために必要な補完が成されるまで)
を描くとしたら、
世界の終焉を迎えても人は生きていかなければならない、
世界の質量は個人の世界に匹敵するから、
もっと自分に自信を持って胸を張ってがんばっていけよ!
みたいなメッセージを案外持っているのかもしれませんです。
……いや、ちょっと考えすぎですかね(´∀`*)ウフフ
ともあれ、この記事の考え方が、
「エヴァって訳わからん。結局なにが言いたいの?」
という方の何かの参考になれば幸いです。
ではでは~。