というあれで、
最近五月病的な状態に悩まされ、
イマイチやるべき作業が手につかないじゅーしーでした。
そこで、ここはがっと遊んでしまえ!
とGWに敢行した
ガンプラ制作記録をお届けします。
今回は連休中に
Amazonでカートに入れたまま購入待機状態だったガンプラを
5月3日ぽちりました。
その節は、連休中に運送業者の方々、ありがとうございましたm(__)m
そんなわけで、4日に届いたガンプラ、
『MGガンダムヘビーアームズ(EW)』です。
パッケージ。
イラストカッコイイですね。
ご覧の通り、ヘビーアームズは火器火力重視機体です。
中身等。
本機についてざっくり説明すると、
ガンダムWのTV本編の、トロワ・バートンの機体の
リデザインver.と言ったところです。
ざっくり言ってカッコイイです。
作って行きます……。
胴体、頭部、両腕部、両脚部の割り当てだ。
全身を組むだけなら、なんとかなるだろう。
そんなわけでぱてぱてとニッパーでカットし、
組んでいく訳です。
自分は本格的にガンダムカラーで筆塗りしてカラーリング
したりするほどに、じっくり時間をかけた作例はしないので、
組みながらスミ入れマーカーでスミ入れしていきました。
(自分的に毎度おなじみの工程)
で、昼過ぎから始めてゴールデンタイムあたりで
本日の進捗。
全身組みあがりました!
組んでみた感想なのですが、
このキット、むちゃくちゃ直立の安定感があるんですよ。
これまで色々MGシリーズを作ってきましたが、
その中でもダントツでがっちりしてしゃっきりと立っている、
立たせることの出来るガンプラです。
重厚な安定感は、重腕の名に恥じないガンプラという訳か……。
あと、さっそく全弾発射ギミックを試してみました。
おお、面白い!迫力ある(まだ大型ガトリングを装備していなくても)
さて、では引き続きの作成過程に行きますか。
デカール貼りの魔性。撮影会の魔性。
大型ビームガトリングとアーミーナイフ、シールド装備で
完成です(ざっくりしてるなあ!w)
工程で書くことがあるとすれば、
この背面を見てもらうと分かるのですが、
エネルギータンクからガトリングへと繋がる給弾ベルトが、
14個×2種の小さいパーツを交互に組んで行って、
ほんの少し面倒でした。
ほんの少しです。それほど難しくなく、根気作業というほど
苦行ではなかったです。
商品画像を視ていた時は、
むしろミサイルポッドの各ミサイルが
1個1個組まないといけないんじゃないかと
面倒そうな印象を抱いていましたが、
こちらもある程度まとまっていて、楽に組めましたし。
案ずるより産むが易し、ですよ~。
さっそくポーズを決めて遊んでみる。
で、デカールを貼りました。
この作業、ピンセットでシールをはがして、
ぷるぷると震えて慎重に各箇所にデカールを貼っていくわけですが、
地味な作業ながら集中力を発揮して、2時間以上やっていました。
お蔭で全身くまなくデコレーション(?)して格好よくできました!
素組スミ入れにデカール貼り。
そして、完成した機体でポージングして撮影会です。
大型ガトリング両腕保持。
通常保持射撃体勢(俯瞰)
しかしこのキット、
ヘヴィなガトリング持たせても直立安定していて良作です。
かこいいよ重腕かこいいよ!
三点直立。
作り終えて。
という訳で、今回はヘビーアームズ(EW)です。
エピオンとどっちにするか悩んだんですが、
さんざ悩んだ結果、
もうMGのガンダムWEWシリーズ揃えようかな、
と今回は割り切っての決定でした。
出来れば季節に1体くらいのながれで
ガンダムWEWシリーズのMGを作って、
コンプリートしようかな、と思った次第です。
その様子は当ブログでも書いていくかもです。
(おお、このブログの新たな小目標ができました!)
取り敢えず飾り棚には
リナーシタと一緒に置いたけれど、
それの緑とヘビーアームズの赤オレンジで棚の上がカラフルです!
(その横でかをちゃんがポーズ決めている)
他のことが手につかない気怠さに捉われていたとはいえ、
始めたらがっつり二日で組み上げてしまった。
充実した疲労感。楽しかったです!!
今年のGWはガンダムWでいいのだ。
しかし、お前達の甘さを清算してくる……!
的にまた頑張らないとですね!
そして、
一時間に一回は棚に向かって鑑賞会している。
やっぱ新規のガンプラはいいですよねえ(∩´∀`)∩ワーイ
さて、次回こそはエピオンを作りたいです!
いや、もしかしたらトールギス?それともデスヘル?
さてさて、どうでしょう。
ではでは~。