1046ワークス24口

とーしろさんの趣味よもやま話の通用口。

「ちょっとガンプラを本腰入れて作ってみようかな、と思った創作マンの話」

というあれで、

小説やブログ、ライター記事をちまちま書いている

とーしろさんです。

 

さて、今回、少々日記感覚でこの一月のことを書かせて頂きます。

 

そもそも、ガンプラに関する記事と銘打っておりますが、

まず近況として、

夏のおわりに現在パブーで配信中の

舞緋蓮第三幕「ウテナと晤の果てに」をほぼほぼ脱稿したのですが、

間髪を置かずに新作を練っていたりしました。

 

そこでです。

そんなある日、ユーチューブで作業音楽を聴こうとしていた時に、

おススメ動画にガンダム関連のモノがピックアップされていたんですね。

その日その時、

そこからどう辿ったのか憶えていませんが、

あるガンプラジオラマ動画を視たんです、自分。

 

それがこちらです。

ちょっとご覧になってみてください。

 

 

これがかなり、自分としてビビッときたのです。

それはゲルググの改造とジオラマの動画。

改造工程も映っていて、

「へー、こんな風に改造するのか~」

となんとなく視ていたのですが、

その完成した機体とジオラマの全景を視て、正直震えがきました。

 

冷静に考えると、音楽の効果もあったのかもしれません。

しかし、それ以後、

ぐぐる画像検索などを使いガンプラの作例やジオラマの画像を視て漁り、

急速にガンプラに対しての熱が高まって行きました。

 

そして、試しに既存の作っていたガンプラに手を加えてみようと思い、

――その既存のガンプラというのは、この2年ほどでは

『W』系の

フェニーチェリナーシタやヘビーアームズで、

ゲート処理も適当でスミイレとデカール貼りをしただけの仕上げでした――

まずはつや消しスプレーを購入し、試してみました。

それが9月の25日過ぎでしたね。

 

CIMG3077.jpg

 

 

で、それがとても良いカンジに出来てしまったんですよ。

ガンプラ好きの方々のブログで拝見していとおりに、

プラスチックっぽさ、おもちゃっぽさを抑えた

光り反射の少ないマットな質感に仕上がりました(当たり前と言えば当たり前)

 

それから

 

それで味を占めたといったら言い方が悪いですが、

ガンプラいいな~、すごな~。

と感じてしまい、自分はそれ以後半月に渡ってネットを利用し、

ガンプラ製作に必要なことを調べまくりだしました。

 

もう、普段仕事休憩や読書に使っている時間を

机とPCに齧り付いて、ガンプラ知識をむさぼりました。

ガンプラ製作、改造動画とかもむさぼり視ましたよ。

 

あまりに色々調べたので、

最初になにから視ていたかはイマイチ覚えていないのですが、

大別して『塗装』の基礎や上塗りの相性、塗料の種類などとか、

プラ版やパテを使った『ディテールアップ』改造関連

ウェザリング』や『グラデ塗装』『シャドウ吹き』などの

陰影の付け方などを

ふむふむなるほどな~、とおべんきょした次第です。

 

ところで、自分はエアブラシを使った

エッジやモールドに陰影がある様な塗りの作例を

特にいいな~、と感じていました。

 

この時学んでいたことは、

そういう『こういうカンジのが作りたいな~』

というある程度の理想に基づいていたりします。

そんな訳で、やはり目標や到達するイメージがあると、

勉強の方向性やモチベーションが違いますね!

 

この間、いかに熱く学んでいたかはツイッタで語られていいますが、

その辺は膿を出している一つの段階なので、

少々見苦しいかもしれないので割愛します。

 

そして

 

そして、

おべんきょする過程で、やはり実際にモノを触りたい、

この想いをキットにぶつけてナンボでしょう、

という気持ちが高まっていきました。

 

そこで、

小説書きに集中すべく、結構ストイックに趣味は

読書とアニメ視聴のみとしていた自分は、

かれこれ5年以上ぶりに

(以前赴いた時に『AGE』の初期ガンプラが置いてあったのを記憶しています)

他市の模型店にGO!してきました。

 

事前に買いたい、作りたいキットを絞り、

改造プランと塗装プランを練り、

そのために必要なモノを工具から塗料、

改造パーツなどのアイテムまでリストアップし、

そして、いざ赴き買い込んできたのでした!

 

ふ~、なかなかの満足。

いや、これはスタート地点に立っただけです。

油断せずに行こう。です。

 

買って来たモノを全てアップするわけにはいきませんが、

ガンプラに関しては

HGUCドム/リックドム』と『RG RX-78-2ガンダム

を購入しました。

 

決め手はガンプラの王道とキット(模型としての)の

いじり易さなどを押さえての個人的にこれかな~、というチョイスです。

宇宙世紀のMSのガンプラを買って作ること自体が初めてなんじゃあ、

というカンジです。

これまで『W』系中心でしたからね。

(VGWX世代です。とーしろさんは『W』がフェイバリット)

 

そんなわけで、

やってやったぜ、ぶっ込み第一歩!

これから始まるちょっと本腰ガンプラライフ!です。

 

しばらくこのガンプラ熱の膿を出すまで、

小説の方はほどほどで行くのは、少し問題なのですが、

まあ時期というものがあるとしておきましょう。

 

CIMG3037.jpg

 

 

そして、徐々に作って行って、取り組んでいますよ。

そんな様子で発端から1ヶ月が経ちました。

 

今後はまず取り組んでいるリックドム

そのカスタムなどの過程もブログに少しアップして行きたいと

思っております。

 

さてさて、

果たして最初のカスタムガンプラはうまく行くでしょうかね。

あまり気負わずに楽しめたらと思います。

 

ではまた~。