「ワールドトリガー」(以下「ワートリ」)の
単行本第7巻を買ってきましたよ~。
今回も地元の書店さんで入荷数を問い合わせて、たった5冊しか入ってこないそうなので、早々に取り置きしてもらっていました。
むう、地方書店のワートリ普及の芳しくなさは、ワートリクラスタとしてはかなり哀しいです。
しかし、10月からワートリのアニメが全国ネットで放送開始ですし、
これ以後は店頭にコーナーが設置され、売り上げも倍増というアニメ効果が出てくるのでしょう。
とーしろさんはその過程で
修の「僕が(自分の行動を)やるべきと思っているからだ」の様に、
ただ自身の意志のままにワートリを応援していくのみです。
とても良く出来ていて、奥深い面白さという「見所」のあるマンガですから、
もっと多くの人に理解されて欲しいのですよね。
とーしろさんもまだまだガッツリ「ワートリ」を応援していく所存ッッッ!!
7巻の内容は、もう
各キャラの見せ場のオンパレードでしたね。
次から次へと、見せ場見せ場見せ場!!!
表紙の女の子のこなみ先輩が圧倒的強さを魅せて、
レイジさんたち玉狛勢もその実力を解禁。
動き出す侵攻国「アフトクラトル」の近界民たち。
今巻の見開きちょんぱの茶野隊は、まさかの男装女子疑惑!?
風間隊VSエネドラに菊地原のサイドエフェクト。
菊地原が風間さんに信頼など心を割いているのは、やはり自分の能力を活かしてくれた感謝が、当然あるのでしょうね。
一見性格が悪い印象のある菊地原だけに、これは視る人には結構な萌えポイントでしょうねw
(菊地原ファンは早い段階から、彼のツンデレ性を見抜いていたということですが)
あと忘れてならないのが、過去回想に出てきたショートヘアの栞ちゃん。
他に歌歩ちゃんや柚宇さんなどのオペ子もいい味を出していましたね。
特に国近柚宇さんは17歳ながら二次絵ではやたらナイスバディで描かれていて(全身出ていないのに)。
まあ、何か色気を感じるたれ目さんではありますが。
ステキです。
そして刀(弧月)でぶった斬りの太刀川さん!!
不敵です。
巻末では「ヒャッハ―!戦闘だー!」とか“たよりになるけどあたまがわるい”
とか言われている、戦闘以外いまいちなお方。
ちなみに防衛組織「ボーダー」の戦闘ランキング1位。
そしてそしてそして、7巻の目玉は何と言っても
「ボーダー3馬鹿VSランバネイン戦」でしょう。
とーしろさんは週刊連載の時に読み逃していたので、この闘いはモノ凄くエキサイトしましたね!!
緑川の成長もいいけれど、東さんの指揮官としての優秀さにしびれます。
あとよねやんがますます好きになりました。飄々っていうか、熱血さっぱり系で好感が。
槍バカ、グッドだ!
巻末のポジションチャートは陽介を狙ったけれど、修でした。
(それも嬉しいですけれどね!)
今巻は物語のトリガーとなる修に関する不確定フラグが立って、さてどうなるというのが今も週刊連載の最大の見どころですね。
修には是非とも生き延びて、彼の誠信の姿勢で変わっていくモノや人達を描いていって欲しいです。
お願いですから、彼の命が遺すモノがトリガーとならないよう。
そう、とーしろさんは願って原作とアニメを楽しみにさせて頂きます!
トピックス!!
来月10月3日 コミックス第8巻 発売!!
同10月5日(日曜日) 朝6時30分 テレビ朝日系全国ネット
「ワールドトリガー」アニメ放送開始!!!
皆さま、要チェックだぞう!!
ではでは。