※本記事は2017年に別ブログで投稿した記事の再投稿になります。
初めてガンプラの改造工作と全塗装までの仕上げに取り組んだ、
素人モデラーのガンプラ製作記です。
興味ある方はおつきいただけると幸いです。
2016年夏。
模型熱が高まったことで、色々ネットで模型の工作技法や塗装に関して勉強していました。
それで、実際にカスタムを試したい!
ということで、10月頃。買ってきましたのはこのキット。
HGUCドム/リックドム
です。
一緒にRG RX78-2ガンダムも購入しましたが、
メインは造型がある程度簡素で、手を加える余地のあるドムの方です。
なぜこのキットにしたのかというと、こちらのブログ記事
もしガンプラ初心者のあなたが合わせ目消しやつや消しトップコートに挑戦したいなら迷わずHGリックドムにすべし!な2つの理由
を夏頃にみて、へ~と思っていたのが切っ掛けです。
がくさん、密かにいつもブログ拝見させていただいておりました。
同じくとも言えないくらいの初心者である自分にとっても、
大変役に立つ記事の数々、本当にありがとうございます。
それで、模型的にいじり易く、アレンジし甲斐のあるキットとして、
ドムが良さそう~、と思ったというところですね。
そんなこんなで、リックドムを作り始めました。
今回は、そんなガンプラとーしろさんがカスタム初挑戦の製作記録をまとめました。
では、その1回目。
改造プランを練るところまで行きましょう。
仮組み
改造の工作プラン
まず、既存の商品完成写真を印刷して、
それに「こういう風にしたいよね」
というのを書き込みました。
それがこちら。
大まかにいうと、ディテール中心ですね。
それに、改造パーツのバーニアを使ったり、
全塗装もするのが大まかな計画です。
具体的には、当初、
○バーニアの大型化
背部、スカート内、脚フレア内×2
○脚部の後ハメ加工
○合わせ目消し
○脚フレア内凸部切り取り
○胸、肩、肘などのパテ盛り、整形
○脚フレア内ディテール
○各部プラ板ディテール
○スジ彫り
肩アーマー
胸アーマー
腕各部
脚フレア
腰ベルト・スカート
○ジャイアントバズ携行のためのラッチ作成
からの、スプレー全塗装、
デカール貼り、ウオッシング、トップコート
を想定していました。
さて、今回を含め数回の記事で、
これが一体どういう経緯をたどってどんな完成品になるのか、
この製作まとめで書いて行きます。
どんな風になるのか興味ある方、
おりましたら、どうぞお付き合いくださいませ。
よろしくお願い致しますm(__)m
では、次回へ続く~。