1046ワークス24口

とーしろさんの趣味よもやま話の通用口。

「UVERworld、昨年の東京ドーム男性限定ライブから今日で一年」


今回は、タイトルにあるように、
ロックバンドUVERworldに関して
書かせていただきます。

 

昨年の今日、12月20日に、
UVERworldは『男祭り』と称される
東京ドームでの男性限定ライブを行いました。

 

その数45000人。
(正しくは見届け人としてゲスト招待の女性客が2~300人いました)
バンドメンバー6人対UVER男Crew45000人の激突と
前代未聞のライヴの奇跡の一夜で、
実は自分も参戦してきたのです。

 

その辺に関しては過去記事をご興味あれば。

 

wordworld241046.hatenablog.com

 

そのライブからはや一年。
この一年、自分はどうしていたか?
と少し考えてしまう日です。

 

年末で一年を振り返るにもよい時期ということでもありますね。

 

UVERworldのライブ自体にはまた行きたいと思いながらも、
今年は状況が状況でしたので、
配信ライブに2回ほど参加しただけです。

 

年始の目標としては、
小説の新人賞を今年は獲りたい!と思って、

 

短編を大小の賞で数を多く書いて応募していました。
結果は一本も通らずでした。無念。

 

けれど、今年を通して短編をコンスタントに書けるだけの
イデアと構成力がこの
数年の文章修行で身についていることは確認できたと思います。

 

それと、先々まで自分の望む仕事を行うために、
健康の改善も数年前から行っていましたし、
そのための食事を見直すということ、料理にも取り組んできていました。

 

それが今年は、1月後半からずっと、
三食すべてを自炊することを
うまく続けることができて、

 

結果、かなり健康面の改善を実感しています。
具体的には頓服の使用数が20分の1以下になっています。

 

お陰で症状がでて行動が妨げられることなく
仕事と個人的な作業に取り組むことができました。

 

このブログ記事や、イラストなどがそれに当たります。

 

それらで見ても、
目立った社会的な実績こそまだ修行不足で出せなかったですが、
この数年、地道に勉強して来たことの実力がついて、
ポジティブな変化が実感できた一年でもありました。

 

肝心なのは、調子の良い時期にやっていたことを
そう簡単に変えないことだと思います。

 

確か、占い師で有名なゲッターズ飯田さんも
そのようなことを言っていたのを
何の気になしにYoutTubeで見たあの方の動画で聞きました。

 

あとはまあ、あまり気にしない方なのですが、
SNSでいいねをいただける機会が多かったように思います。
それも何100とか何1000、万とかではないのですが。
(もともとネットで評価をもらいに行くことに淡泊なので、
そのための作業を全然、SNSでもしていないので、
これまではそれ相応の反応というわけでした)

 

そこは……考え方によっては、
自分のポストやイラストなどの作品に、
フォローフォロワー関係なく興味を持たれるレベルが
以前よりは少しは増した、ということなのでしょうか?

 

だとしたら、ちゃんと地道に努力してきた
自分の行動を褒めてあげたいですね。
そしてそれは今後も油断なく続けていく。
それに、やはり見てくれる方々に感謝です。

 

ネットの反応っていい加減だな~と思っている人間ですが、
それでもいくらかの人はちゃんと
やっている内容でも見てくれることもあるのかもしれない……。

 

そんなことを今年のネットの反応で思い、
ネットへのイメージを少しだけ更新することができたかもしれません。

ネット自体は調べ物やエンタメ映像などに触れるために
もうなくてはならないモノなのですけれどね。

 

そんなこんながこの一年で自分にあった、ざっくりしたことですが、

 

うーん、地味に変化はしているようです。
この年になっても、へんにプライドにこだわらずに己の非を認めて
改善の行動をしていけば、人って変わるものかもしれませんね。

 

いくつになっても勉強であり、いくつになっても成長はできる。

 

ジョナサン・ジョースター
「人間は信念さえあれば成長できる。してみせる!」
という言葉が浮かびます。

 

自らの非とは、現実で、
恐怖を知ることとは、命の危機的現実を目を逸らさずに認識し、
改善の知恵と行動を行うことだと自分は思ってきましたが、

 

まさしく、上記はそれを実感できた回答かもしれません。

 

UVERworldの10枚目のアルバム「UNSER」
そのなかの一曲に

 

OXYMORON

 

という曲があります。
この歌詞で、

 

生きてるあいだに、(生きたまま)生まれ変われ

 

というフレーズがあります。

 

昨年の12月、東京ドーム男祭りに参戦を前に、
このアルバムとこの曲を聴いて、
何度泣いたことか……。

 

その変化、成長、生まれ変わりの
自分なりの取り組みがこの一年ではできたのでは?
と今回この日記的になっている記事を書いて思いました。

 

結論としては、
まだまだ行けるぞ。生きてる限り死ぬまで挑戦者。
という
このこころに尽きます。

 

そんな自分のUNSERが得られた(それもまだまだ旅の途中、始まったばかりですが)
男祭りからの丸一年の今日でした。

 

ながながとお付き合いくださった方、ありがとうございました。
この記事のなかの何かが、
あなたの人生や何かの力の一助になれば
文章を書くことをしている自分にとって幸甚の至りです。

 

今回はここらで。
このさき一年、まだ見ぬたくさんのワードと、
誰かとの出会いを願って。また書いていきましょう。お互いに。

 

ではでは~。