1046ワークス24口

とーしろさんの趣味よもやま話の通用口。

「材料を揃えれば簡単。節分のころに試してみた福茶。お題「手作りしました」「簡単レシピ」」

今週のお題「鬼」

お題「手作りしました」

お題「簡単レシピ」

 


今回は、節分の週ということで
今週のお題「鬼」と、
料理系のネタで「手作りしました」「簡単レシピ」で
書かせていただきます。

 

先日、今年の節分がありましたが、
その際の記事で節分の縁起物として
「福茶」
というものがあるのを紹介しました。

 

こちらがその記事ですが、

 

 

wordworld241046.hatenablog.com

 

 

当日ではなかったのですが、
今回の節分(の頃)にそれを実際に作って試してみることにしました。
記事のネタにもなりますし、
季節の行事は大切です。
その季節の気候にあった体調の変化への対策の、昔の人の知恵がつまっていますから。

 

体調や心身の不調こそ鬼であり、
その対策の昔ながらの知恵が、こうした季節行事だときいたことがあります。

 

それに、自分は糖質管理の食事をしていて、
恵方巻きの炭水化物がっつりはちょっと……だったので、
今年は何か他の節分の品を探してみて、行き着いたのがこの福茶だったのです。

 

その福茶、
実際に作ってみた工程と感想を書いていきます。

 

福茶の材料

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レシピは定番で

大豆
塩昆布(もしくは刻み昆布)
梅干し

 

あとは、ほうじ茶などの日本茶
これは自分は今回、ティーバッグの杜仲茶を使いました。

 

この辺はある程度、ご家庭ごとに柔軟にしても良いと思います。
ネットのレシピもまちまちでしたから。

 

調理手順

 

大豆をフライパンで煎ります。

 

自分はお茶に三粒入れる予定ですが、
節分ついでにもうちょっと食べようと15粒煎ることにしました。

 

フライパンで中火で、
けれど時間がよくわかりません。

 

なので、豆がかんでみて柔らかいくらいを目安にすることにしました。
タイマーで3分、
煎ってみましたところ、
3分で少し焦げ目もついて噛んで柔らかいくらいだったので、よしとしました。

 

この間、ケトルでお湯を沸かしていましたので、

 

湧いたお湯をまず湯飲みに入れて、茶碗を温めて、
そのお湯捨てて、

 

改めて
湯飲みにお湯を入れて、ティーバッグでお茶をだし、
さきほど煎った大豆3粒、
刻み昆布をふたつまみほど、
それと梅干し1個を入れて、
30秒おきました。

 

完成したのがこちら。

 

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実食。

 

実際に呑んでみた福茶は、
味は劇的に何かの味がするという訳でもないです。
はっきり、ぱっきりした濃い味ではなかったです。

 

また、健康に良いかも速攻では分かりません。
まあ、体に良いのって血糖値の一時的な上昇によるものくらいしか
よく分からないのですが
(それも本当はあとあと反動でよくないのが実際なのですが)

 

この福茶の成分が地味に季節の心身のストレスを緩和するのに
一役買うことを祈りましょう。

 

とりあえず、体は胃から温まったのは確かです^^

 

ただ、少しして腹(胃袋のへそのうえあたり)が少しだけ痛みました。
これはもしかしたら、
大豆の煎り時間が足りず、そのせいで腹に来たのかもしれません。

 

15粒ほどだったので、
それでも痛かったのはほんの数分で
少し白湯を飲んで様子を見ると痛みはその後全然しませんでした。

 

そういうこともあったので、
大豆の調理法はもうちょっと学ぶ必要もありそうだと、
今回の経験で学べました。

 

そんな福茶、
みなさんも興味があれば、
まだ節分の二十四節気の期間(365日を24分割すると
ひとつの節季は15日間隔ですので、
2日から15日間くらいは節分のころと見て、
その期間にそれ関連の何かしらを行うのでも
少しは効果的なのでは?
と個人的に思っています。
厳密に節分当日にしないと効果ない、ではつまらないですし)

 

にこの福茶、試してみてはいかがですか?

 

今回は、そんな節分の福茶について
書かせていただきました。

 

ではでは~。