今回は、ひさしぶりに模型関連の記事を
書かせていただきます。
今回は、ファーストガンダムで登場した水陸両用モビルスーツ、
MSM-07ズゴック
です。
こちらは
以前グフとヘビーアームズで行ったのと同様、
ガンダムWのAC機体と掛け合わせた
UC×ACカスタムで制作しています。
工作自体は2019年に行い完成していましたので、
ガンスタなどで見かけた方もいるかもしれない作品の
制作工程となります。
2020年のオラザクに一眼レフで撮影し直して投稿しようと
昨年前半から考えていて、
オラザクに出す作品をさきにブログで書いていいものか?
と思っていままでかかりました。
(模型サイトに先にアップするのもNGでは?
というご意見もありそうですが、
申し訳ありません、模型界隈の素人なので、
ご意見あれば勉強させていただきます)
では、前置きはこのくらいで制作記にまいりましょう。
キット開封の儀と素組み
1/144サイズのズゴックと
掛け合わせるHGACサンドロックカスタム(EW機体)の
パッケージ画像です。
ここから、ズゴックは普通に素組みしました。
ずんぐりスキンヘッドの海坊主。
昔はあまり惹かれないデザインだったのですが、
今は無骨さと愛嬌があってかなり好きで、良デザインだと再評価しています
(というか、自分が時代に対して遅いのか……)
両手のクローをぐわし。
サンドロックは組まずにパーツを眺めて、
使えそうなモノを見繕っていました。
ジャンクパーツ扱いでごめんよ、サンドロック……。
でも、カスタムに際してはパーツを眺めているとアイデアが浮かびますよね。
次の記事で分かりますが、
掛け合わせる対象にサンドロックを選んだ理由は、
水中機体に砂漠戦のサンドロックのショーテルを持たせて、
砂地の蟹のハサミにしようというコンセプトだからです。
次回からカスタムに入りますので、
興味ある方はおつきあいくださると幸いです。
今回はここらで。
ではでは~。