1046ワークス24口

とーしろさんの趣味よもやま話の通用口。

「素人ガンプラ制作記録・HGUCズゴックの改造①」


今回は、ひさしぶりに模型関連の記事を
書かせていただきます。

 

今回は、ファーストガンダムで登場した水陸両用モビルスーツ
MSM-07ズゴック
です。

 

こちらは
以前グフとヘビーアームズで行ったのと同様、
ガンダムWのAC機体と掛け合わせた
UC×ACカスタムで制作しています。

 

工作自体は2019年に行い完成していましたので、
ガンスタなどで見かけた方もいるかもしれない作品の
制作工程となります。
2020年のオラザクに一眼レフで撮影し直して投稿しようと
昨年前半から考えていて、
オラザクに出す作品をさきにブログで書いていいものか?
と思っていままでかかりました。

 

(模型サイトに先にアップするのもNGでは?
というご意見もありそうですが、
申し訳ありません、模型界隈の素人なので、
ご意見あれば勉強させていただきます)

 

では、前置きはこのくらいで制作記にまいりましょう。

 

キット開封の儀と素組み


1/144サイズのズゴック
掛け合わせるHGACサンドロックカスタム(EW機体)の
パッケージ画像です。

 

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ここから、ズゴックは普通に素組みしました。

 

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ずんぐりスキンヘッドの海坊主。

 

昔はあまり惹かれないデザインだったのですが、
今は無骨さと愛嬌があってかなり好きで、良デザインだと再評価しています
(というか、自分が時代に対して遅いのか……)

 

両手のクローをぐわし。

 

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サンドロックは組まずにパーツを眺めて、
使えそうなモノを見繕っていました。

 

ジャンクパーツ扱いでごめんよ、サンドロック……。

 

でも、カスタムに際してはパーツを眺めているとアイデアが浮かびますよね。

 

次の記事で分かりますが、
掛け合わせる対象にサンドロックを選んだ理由は、
水中機体に砂漠戦のサンドロックのショーテルを持たせて、
砂地の蟹のハサミにしようというコンセプトだからです。

 

次回からカスタムに入りますので、
興味ある方はおつきあいくださると幸いです。

 

今回はここらで。
ではでは~。