※この記事は2019年に別ブログで投稿した記事の再編集
再投稿になります。
工作の続きです。
③ここからカスタム案をひとひねり
工作の合間にちょっと考えた末、
何がどうなった。
ガトリングシールドに大型ブレードをつけることにしました。
左右2枚。
シールドと重ねて合うサイズのブレードを画用紙に描きました。
それにマスキングテープを横に連ねて重ね貼りにして、
デザインの線をマジックでなぞります。
そのマスキングテープを1ミリプラ板に貼り、
それに沿ってプラ板をカット。
これを
真ん中の大きいブレードと、
それを両側から挟む少し小さい二枚を切り出して、
3枚を合わせて、厚みが先端に行くほど薄くなるようにそれっぽく整形。
前回のドムの時の経験を活かして、
プラ板ははさみで切らず、デザインナイフでめんどくさがらずにカットしました。
はさみで切るのは簡単なのですが、
プラ板が歪んでしまうのです。
前回のドムのそんなミスから学びました。
断面が真ん中から両側に山のようになるようにヤスリがけしたので、
お蔭でちょっとしたペーパーナイフ並にとんがったエッジになりました。
カスタムは、他にロトツインセットのキットの履帯も使用しました。
あと、エネルギーチューブをカスタムパーツを使って立派にしてやろうと、
このパーツも取り寄せて初使用してみました。
余談ですが、このカスタムチューブは初めて扱うパーツだったので、
パイプを通すチューブを曲げるときに力を入れ過ぎて、
ばっきりと逝ってしまいました。(おおう……っ)
そこで、1ミリ真鍮線を曲げて、それにマステを巻いて、
その上にパイプを通していきました。
これの所為で、完成後に若干胴体の左右回転が硬くなっています。
もっと良い代替手段はなかったものか……。
うーん、これも経験だ。
今回はこの辺で。
次回は工作を最後まで記載したいと思います。
ではでは~。