※この記事は2019年に別ブログで投稿した記事の再編集
再投稿になります。
工作が済んだので
サフ(サーフェイサー)を吹きます。
今回はグレイサフです。
その後、缶スプレーで各パーツを塗装。
組み立てたのがこちら。
やはり下地を作って塗装すると
素組みのプラの成形色とくらべて雰囲気が断然よくなります。
作業中の疲れもあいまって、
この塗装⇒乾燥⇒組み立て
をしたときのガンプラの輝いてみえる度は
本格的にプラモを塗装までやって知った醍醐味です。
人によっては結構な期間をかけて工作して
自分の改造アイデアを盛り込んだ機体ならなおさらだと思います。
では完成画像を。
機体名 グフ・ヘキサアルギュロス
ドイツ語で6と銀という意味です。
ガトリング6門と実体刀と角6つから考えています。
(ただ、2020年の今みると、2本の盾の大型ブレード、盾内の二股のヒートソード×2で6本、加えて足先で2本で8本。
それと頭部1本と肩アーマーの3本と1本の角、胸部の1本で6本、
ミサイルポッドが肩1、腰横2、スカート前2、脚横2で7、
で全然6でまとまっていなかったです。
それとも忘れているだけで当時は別の観点で6まとめだったのか?)
アップ
全身
シールドチャージ
ブレード
フルバースト
如何でしたか。
自分としては工作の面でまだまだ課題が多かったように思います。
盾ブレードの表面処理が不足していて、
サフと塗装で結構傷が出ていたのが悔やまれます。
このブレードのプラ板工作、
カットの仕方は気をつけて断面は良かったと思ったのですが、
けれど表面処理がまだまだ素人でした。
この辺は、改造全塗装2回目の素人と思ってみてもらえると助かります。
工作に気をとられて表面処理の大切さがまだよく分かっていなかったのです。
塗装まで行って傷が目立つミスをしてようやくちゃんと分かりました
なので次回プラ板加工を行う時は、
表面をパテや瞬間接着剤で薄く埋めてヤスリで均す必要がありそうです。
何事も経験と勉強ですね。
今回はこの辺で。
次回は最後に、この作品のあるトピックスと、
追加画像を掲載したいと思います。
ではでは~。