3月になりました。
今年は暖冬であり、
そのぶん草花の芽吹きもややはやいのか、
もうニュースやSNSでも花粉による影響の声があがっていようです。
そこで、今回は花粉の症状のひとつである、
『鼻詰まり』
の対策を、
過去に少し知られた方法を思い出す意味で書いておきたいと思います。
鼻詰まりの対策。
『鼻が詰まっているときは、
つまっている鼻の穴と反対側の脇に空のペットボトルを挟むと、
副交感神経の働きで解消される』
そうです。
少し整理して言い換えると、
鼻を少しかんだりして息が通る方の脇にペットボトルを挟む、
(右の鼻が詰まって左の息が通るなら左の脇に挟む)
ということですね。
この文言で検索すると関連記事も出てきて、
NHKの『ガッテン!』でも紹介されていたようですし、
過去にTwitterでも多く拡散されていたので覚えている方もいるかもしれません。
自分は忘れていて、
先日たまたま過去のメモ帳にコピペした文言で思い出した次第です。
こちらはNHKガッテン!の該当記事
この記事にはペットボトルはさみ以外の手法も紹介されており、
みなさんそれぞれにあったやり方を試してみると良いかと思います。
ちなみに自分はだいぶ前から点鼻薬を使っております。
もともと子供のころから鼻詰まりがあり、
点鼻薬が一番効果があり、
今では点鼻薬のおかげで寝起きにたま~に詰まるくらいになっています。
(花粉症は年によって重さに変化がある症状が出るくらいですが、
鼻かみや目薬といった品のお世話にはなっております)
けれど、このペットボトル脇に挟む手法は医薬品に頼らない人体の自然の手法だとも言えるので、
今後すこし試してみようとも思います。
ただ少し思うのが、
両方詰まっている場合は……どちらでもいいから挟んでみる、
ということでしょうか?
あと、どのくらいの時間挟んでいると効果が出始めるのか?
この辺は少しはっきりしません。
個人差があり、ケースバイケースとも言えそうです。
試してみたら場合によってはすんなりうまく行く場合もある、
くらいであまり固執せず色々試すひとつの手段として覚えておくと良いのかもしれませんね。
みなさんも鼻詰まりでお悩みなら、少し試してみても良いかもしれません。
そんな花粉症などの鼻詰まり対策のリマインド(思い出させる。確認)でした。
花粉症でお悩みの方も少しでも快適になれることを陰ながら祈っております。
ではでは~。