というあれで、
去る8月24日夜11時よりニコ生で放送された、
『ガッチャマンクラウズインサイト』の第1話~7話までの
振り返り一挙放送を視聴しました。
この作品を好きと言っていて、おススメしたいのですから、
一挙放送の前に当ブログでお知らせ記事を書きたかったところですが、
タイミングが合わず申し訳ありません<(_ _)>
未視聴の方はまたの機会や、
動画配信サイトなどで追いかけて欲しいと思います。
で、その前半戦にあたる第7話までを毎週視ていた訳ですが、
じゅーしーはここにきて再視聴しました。
その見地からのガチャクラインサイトの今後の展開予想を
少しつぶやいていたモノをまとめました。
粗い意見かもしれませんが、何かの参考になれば、
ガチャクラを更に楽しめる一助になれば幸いです。
というか、じゅーしーも気になって仕方ないです。
毎週30分があっという間で、しかし濃密で……、
ともあれ、バードゴー!
つまり本当に内発性で平和の実現を成すなら空気で決定をしない事が求められてくる。タイトルロゴがピラミッド状な訳はインサイトよりもクラウズ(内発性)が土台であり必要で更にはその精神性の基盤としてのガッチャマン(ヒーロー)が本当に必要という図式か。 #GATCHAMANCrowds
— hi_i_ro_乃風 (@t_ou_shi_ro_u14) 2015, 8月 24
思考停止の民衆の社会からの脱却がガチャクラ世界の到達として(通過点かもしれない)あって、クラウズもヒーロー性もそうして築かれる平和な世界の基盤という踏み台。ゲルサドラがこれから起こし得る争乱はその障害のピラミッドの頂点として描かれるのかも。 #GATCHAMANCrowds
— hi_i_ro_乃風 (@t_ou_shi_ro_u14) 2015, 8月 24
空気の全否定は難しいと思う。故にヒーロー的な振る舞いを民衆が行える世界を理想として緩やかに進んでいく社会か、それでも慣習的「空気」を全否定してクラウズの理想を実現した社会とするか。それこそ総裁Xの全面管理の世界として。それは鈴木の合理性の肯定。 #GATCHAMANCrowds
— hi_i_ro_乃風 (@t_ou_shi_ro_u14) 2015, 8月 24
味方と思っていたゲルサドラが「ボス猿」で打倒象徴となり、敵対した鈴木理詰夢の思想こそが正解に一歩近かったとか?インサイトを脱却する合理性ってギャラックス自体をアップデートした総裁Xの統治社会かな~とか。その抑止としてのガッチャマンの存在とか。 #GATCHAMANCrowds
— hi_i_ro_乃風 (@t_ou_shi_ro_u14) 2015, 8月 24
というか累がガッチャマンサイドに入っている点でも、あながちXによる管理は不可能でもない気がする。 #GATCHAMANCrowds
— hi_i_ro_乃風 (@t_ou_shi_ro_u14) 2015, 8月 24
ていうのをさっきまでのニコ生前半一挙放送でガチャクラインサイトを視直した感想。俯瞰すると思考拡がるなあ。やっぱ面白い作品。
— hi_i_ro_乃風 (@t_ou_shi_ro_u14) 2015, 8月 24
さてさて、ゲルサドラにも未知のトリコロールの人型を生んだふき出し様は、
立川と日本にどういった争乱を巻き起こすのか?
それに対するガッチャマンたちと、累の取るべきモノとは?
そして『クラウズ』の廃止の行方は?鈴木理詰夢の動向は?
まだまだ予断を許さない作品、というか8話目以降で怒涛の展開を予告している
公式ツイッターさんの言葉に期待を寄せて、あと約1ヶ月、
見守りたいと思います。
それにしても今回ははじめちゃんやゆる爺のスタンスが
結構な度合いで共感できます。
というか、つばさちゃんがパンピー代表すぎて痛いです。
左:つばさ 右:はじめ ガッチャマンのメンバー。はじめの方が先輩。つばさは先日任命され
(手に持っているノートを体から引き出される)
ガッチャマンになった。
つばさは7話時点では任意で変身できない。
空気は多勢の中でうまくやっていくために読んだ方が有利だけれど、
それで個の思考が停止していると没個性どころじゃない歪の温床になると思いますので。
自分のスタンス、思考は大事だと思います。
それが社会に対して影響力を持つヒーローならなおさらだと、
今回は新キャラたちが叩き台になっていて表現されているようにも読み取れますね。
ホント、ヒーローってなんなんすかね~♪
などと、
ではでは~。