1046ワークス24口

とーしろさんの趣味よもやま話の通用口。

「いい記憶か悪い記憶か。それは問題か?「人生で一番古い記憶」」

お題「人生で一番古い記憶」

 

 

今回は、みんなのお題から「人生で一番古い記憶」で
書かせていただきます。

 

いまだに記憶に残っているモノで
もっとも古い記憶は、
幼児期に住んでいた平屋の古い家でのこと。

 

当時、自分の二つ上の姉が
幼稚園に通っていて、
毎朝の通園に母が姉とでかけている間、
父も仕事に出ているので
自分は一人で朝のしばらくの間、
その家で用意された朝食を摂り、
テレビを見ていたようです。

 

自分ものちほど同じ幼稚園に通いだしたことを考えると、
自分の年齢はその時、3歳くらいでしょうか。

 

姉だけ行って、自分は体調がすぐれなくて休んでいたと仮定したら、
何歳かは少し変わってきますが。

 

そのある朝のことで、
当時、朝の子供むけで
超メジャーな某ガチャ〇ンと〇ックの出る番組を
見ていて、
歌のコーナーがあったのです。

 

その歌で流れるイラストアニメ
(関節部分でカクカク動く、動きがやや固いもの)
の映像と歌詞、
これが強烈に今でも印象に残っています。

 

内容は、タイトルこそ憶えていないのですが、
宇宙を行く宇宙船での男性他のやりとりで、
最終的に悪さをした乗員の誰かを叱ってお仕置きとして
「お~尻~を~ぺんぺん♪」
と歌って〆るというものでした。

 

それだけだとそんな印象に残るか?
と疑問に思われるのも当然ですが、
宇宙船の外の宇宙空間は
夜の闇のように真っ黒で
(一度だけ見たその時の印象なので、
正確には星が瞬いていたかもしれませんが)
それが妙にその時の自分には怖く見えて、

 

しかもそのイラストアニメのキャラの絵が、
「泳げたいやきくん」(ご存じでない方はごめんなさい)
のおじさんのようになんだか造形が特徴的という誇張的というかで。
それで誰か乗員のお尻を腕と口をカクカク動かして叩く様が、

 

(例えるなら、
まどかマギカ』の劇中演出アニメの絵での
カクカクした動きで
たいやきくんのおじさんみたいな人が
誰かのお尻を叩いていると
イメージしていただければ……)

 

何か異様に不気味で、
それらが合わさって「変で不気味な歌だった」
という印象で記憶に残っています。

 

だからなんだという話でもあるのですが、
幼子と当時のアニメレベル
みんなのうたでは今もちょっと変わった感じのアニメーションは流れる
みたいですが)
ではなんだか不気味だったのです。

 

不気味で印象に残っている。
これが自分のかなり人生で古い記憶だったりします。

 

といっても、それで夜の闇恐怖症とか、
宇宙が苦手とかそういうことはまったくなく、
お尻をぺんぺん♪
のフレーズもこうしてネタにするくらいの話にすぎません。

 

また、その古い平屋にいるのは5歳児までだったのですが、
その間のいつだったかは忘れましたが、
缶詰のくだものを食べようとトライして、
頑張って缶切りで開けたのはいいのですが、
(注意:小さいなお子様に一人で缶切りを使わせて決していけません!)
蓋のぎざぎざになった部分であやまって指を切ってしまい、
流血して大泣きしたことがありました。

 

他に、これはのちほど写真で見たもので、
自分の記憶ではないとは思うのですが、
自分の名前を父と母が「命名〇〇」
と習字用の半紙に筆で書いて壁に貼っていたのが
記憶に残っています。

 

……これは赤子の記憶ではなくて、
本当、しばらく年数経ってその時の様子を撮影した写真を
見せてもらった記憶だとは思うのですが、

 

まあ幼児期の記憶としてそんなことを憶えていたりします。

 

それ以上に、その時期の平屋の部屋の内装とかも、
割と印象に残っています。
なんか、壁紙か襖の張り紙の色が緑っぽかったのも印象に残っています。

 

でも子供の記憶って曖昧で、それ以外のその家でのことって、
ほぼ憶えていません。
写真で姉と三輪車に乗って遊んでいるのは確認したことはあるのですが、
父や母の当時の顔とか、
どういう話をしていたかとか、まったく憶えていないのですよね。

 

そんなものでしょうか。
皆さんはどうですか?
痛いとか不気味とか、自分はネガティブな記憶がピックアップされていますが、
皆さんは一番古い記憶は楽しい記憶でしたでしょうか?

 

なんにせよ、今に大きく影やなんやを与えているケースは
少なそうですが、
でも思うと、自分今でもああいう尖ったモノを
扱うときに慎重でほぼ怪我知らずではあるんですよね。
というか、
いまだにあの宇宙船で誰が何をして
お尻をぺんぺん叱られていたのやら……。

 

かなり前なのでネットで調べてでてくる領域でもなく、
暗中の謎ぺんぺん……。

 

今回は、そんな
みんなのお題から「人生で一番古い記憶」で
描かせていただきました。

 

ではでは~。

 

 

 

 

「アニメ『百姓貴族』面白かった視聴完走の感想」


今回は、タイトルにもあるように、
アニメ『百姓貴族』の視聴感想を
書かせていただきます。

 

百姓貴族とは。

 

百姓貴族』は、
鋼の錬金術師』や『銀の匙』『アルスラーン戦記』で知られる
荒川弘先生の漫画作品です。

 

内容が、これまでの作品で言うと『銀の匙』に近く、
農業、農家について描いている漫画になります。

 

ただ、本作は作者の荒川弘先生が上京と漫画家デビュー前に
北海道の実家で営んでいた農業、酪農に従事していた経験から
農家農業の実体験、実像(の知る限りについて)
をエッセイ風に描いた漫画作品です。

 

アニメ視聴感想。

 

この作品が7月期からアニメ化、放送され、
自分もYoutubeで配信されておすすめに表示されたのを
切っ掛けに視聴してみたのですが、
5分のショートアニメだったのもありますが、
とにかくテンポが良く、見やすく
ギャグもきれが良くて面白く視聴できました。

 

当然、農業に関する知識、蘊蓄も色々でてきますし、
毎回お題が「じゃがいも」「牛乳」「農業高校」と
いったように変わりながら、
それらを荒川先生が体験してきた様子が
面白エピソードとちょっとのギャグオチで描かれていたりします。

 

ハガレンを既読、アニメ視聴済みの方々はご承知かもしれませんが、
荒川節といえばシビアな現実への言及でもあります。
農家でもシビアな現実があり、
それをちょくちょく描いてもいるので、
そうした現実から農家や野菜、畜産物への考え方や
意識をちょっと改めさせられるアニメでもあるかもしれません
(個人個人で感じ方、捉え方は自由だとも思いますが)

 

荒川先生の来歴の、
特に漫画家デビュー前の実家北海道時代に触れているので、
先生のファンの方にとっては
作者への理解と愛を深める意味でも楽しめる内容だとも思いました。

 

農業や荒川弘作品に興味のある方には、
視聴してみて間違いのないアニメだと思います。
各話4~5分のショートアニメなので、見やすいのもあります。

 

場合によって、
小学生などの教材としても良いアニメとも取れます。

 

ただ、7月から公式で各話Youtubeで配信されていたのですが、

 


www.youtube.com


その配信も1話ごと更新だったので
今は1話と最終12話しか配信で視聴できません。
視聴できるサブスク配信サイト、もしくは
12月に発売される単行本同梱のアニメDVDに
全話が収録されているそうなので、
そちらをご購入されて視聴されるのも良いかもしれません。

 

まとめとして……。

 

アニメ『百姓貴族
たいへん楽しく視聴できた作品でした。
へたすると少しだけ買って持っていた
(全巻でなくて申し訳ないです)
漫画よりも感触がよくて楽しめたくらいでした。

 

最終12話では地球の食糧危機問題の解決に
火星に赴いて現地で農業を営む様子が描かれていますが、
原作であるまだ描かれていないエピソードもあるようなので、
それらも映像化するアニメ二期も期待したいです^^

 

それを期待して、自分で百姓貴族の二次ショートマンガを描いてみました。

 

それがこちら。




荒川シビアジョーク風に描いてみましたが、
楽しんでいただければ幸いです。

 

あと、公式の旧Twitter(現X)での告知によると、
9月ころから現在、
農業関連でのイベントで百姓貴族とコラボした
作品の複製原画の展示ブースが行われているようです。
そちらも気になる方があれば、
ご都合に合わせて足を運んでみるのも良いかもしれません。
会場によってはご当地の牛や豚肉の試食、
野菜や肉などの販売もあるようですので
(こういう農家系の即売の品は、スーパーの品よりも
モノがよいので、試してみるもありかもです。
場合よっては少しお高い物もあるかもですが)
荒川先生の漫画原稿を拝見するとともに、
そちらも楽しんでいただければとも思います。

 

今回は、
そんなアニメ『百姓貴族』の
視聴感想について
描かせていただきました。

 

ではでは~。

 

 

 

 

「家電の電磁波による健康への影響と、その対策をしてみたアレコレ」


今回は、今年になって気になって調べてみた、
電磁波』について
書かせていただきます。

 

皆さん、スマホや家電製品から発せられる
『電磁波』について、
どれくらい気にされているでしょうか?

 

ひと昔前からよく、電車やバスのなかで
心蔵のペースメーカーに影響があるので
という理由で気にされている方々がいる一方で、
そんなモノは関係ないし影響はない、
という人も大勢いる
あの『電磁波』です。

 

電磁波と一口にいっても、
電界と磁界、マイクロ波などの
複合を言うようで、
一口に電磁波とは言えないので、
より詳しく知りたい人は調べてみてください。

 

この電磁波。
しかし、よくよく調べてみると、
スマホ携帯電話を含む家電製品全般から発せられる電磁波は、
健康な人にとってはあまり大きな影響はないものの、
25V/m(ボルト毎メートル)という一定の電界
を基準としてそれ以上の強い電界の電磁波を長時間、
長期間に渡って浴び続けると健康被害がある、
という科学的な根拠が当たり前の見解に
この数年でなりつつある
ようになっています。

 

というか、絶縁処理や耐電の各装備など、
専門にそうした仕事をする方たちにとっては、
割と当たり前の事柄だとも思えてきます。

 

一般的な認識ではよく、
パソコンで書き物作業をしていると
肩が凝るとか、しばらくすると
アナログで勉強しているよりも疲れる
ということを経験される人たちも多かったことと思います。

 

これらは、パソコンとその周辺機器、モニターなどから発せられる
電磁波を、1時間もそれ以上も地味に、腕や机の下の足、上半身などに
浴び続けている結果なのだそうです、実は。
(無論、その人のその日の活動内容からくる疲労や、
空腹によるエネルギー不足、睡眠不足などの複合的な理由も
絡んで、そうした疲労状態になっているという事情もあります)

 

実際の計測実験

 

今回、気になって色々調べる中で、
自分自身のノートパソコンの実際の電磁波の数値を
調べてみることにしました。

 

Amazonで市販されている電磁波の計測器です。
安い物で4000円くらいから、
高い物で2~3万円台などピンキリであります。

 

自分は電界と磁界を計測できる
4000円くらいのCAMWAYの電磁波測定器
を購入しました。

 

これで、実際に日常的に使用している
ノートパソコンの電磁波を測定してみました。

 

その時の測定数値画面を写真に撮っておけば尚よかったのですが、
それは忘れていて、メモ書きだけの記録で申し訳ないのですが、
だいたいこうした数値でした。

 

自分の作業環境
ノートパソコンと21型外付けモニター

 

状態 ノートパソコンの電源はアースなし 充電ケーブル未接続時(平時)
ノートパソコンの本体 
~10V/m

 


状態 アースなし 充電ケーブル使用時(充電しながら使用した状態)
70~80V/m

 

加えて、外付けモニターは、
アース線はあるものの部屋にアースコンセントがないため、
アースしておらず、
平時から
~180V/m

 

※今回は電界に関しての計測についてと対策で、
磁界については記載しておりません。
磁界の対策となると考え方がまた別になるみたいなので。
基本的に、磁界については電界が弱まられば伴って
ある程度磁界も弱まると思っていただいて、
家電製品については心配は要らないと思われます。

 

計測しながら調べてもみたのですが、
これらから
ノートパソコンは充電ケーブルを接続した状態だと
本体の電界磁界がかなり高くなります。

 

さらに調べて試してみたのは、アースをとった状態と
とらない状態での電磁波の違いです。

 

外付けのモニターは、ノートパソコンにHDMI接続で、アース線がありますが
アースコンセントが古い室内になく、未接続な状態。

 

これを、部屋の外の小さな庭の地面に、
アース棒を指して埋めて、外付モニターのアース線と
市販のアース延長線を結んでアースをとりました。
(本来は地面にとるアースは家電製品にしない方が良い、
という話ですが……皆さん、そこはお試しになる際は、
自己責任でお願いします)

 

ちなみに、アース棒でのアースの取り方は
調べればたくさんでてきますし、
必要なモノも一緒です。

 

市販のアース棒(割と安価)
延長用のアース線
アルミ箔(調理用でOK)
ゴムテープ(ガムテープではなく)
地面を掘る用のシャベルと軍手

 

くらいです。

 

この結果、
アースをとった外付けモニターの電磁波は電界はほぼ0近くに。

 

そのモニターとHDMIケーブルで繋がっているノートパソコンも、
同様にアース効果があり、ノートパソコンのモニターと
本体部分の電界はかなり0に近い低い状態になりました。

 

アースをとらない状態の外付けモニターの電界が150~180V/m
だったのを考えると
(その数値が回りに発せられて手先や机の下の足に浴びていたと考えると、
計測した際にぎょっとしましたが)
この数値の激変、激減には驚かされました。

 

考えてもみてください。
科学的に安全値とされる25V/mの6~7倍以上の
電界を地味に体の一部に浴びていたことになるのですから。

 

これは、やるとやらないとでは、
その電子機器にもよりますが
地味に健康に影響があるのはそりゃそうか、
だったわけです。

 

ちなみに、

 

電気毛布とか電気炬燵とかも
そういう意味で結構危ない製品なのだと
…………。
使い方によっては健康に大きく影響はないそうですが、
特に
まだ体も小さく大人よりも病気などへの抵抗力も低い、
免疫力も体力も大人よりも低くどんな病気になるかわからず、
問題になる可能性が高い幼児の場合、
そうした機器を使うのはなるべく控えた方が良いそうです。
(100%使わないなどのあまりに神経質になると、
また別の問題も生じますので、
その辺は程度問題で臨機応変に)

 

それとともに、正しくアースや電磁波について知って、
その対策をするかしないかで、
パソコンやスマホ、家電製品による
地味で長い期間に渡って受ける健康被害が違うのだと
よく分かりました。

 

ちなみに、電磁波の強い弱いは
スマホや電子レンジ、
冷蔵庫やエアコンなどの家電製品でもそれぞれあるようで、

 

皆さんのもっとも身近で大切なスマホで言うと、
(当然、機種や新しい古いでも数値に差は生じますが)

 

充電していない平時のスマホ本体は、
手で持つ裏面の電界数値はほぼ0で問題ありません。
また、ディスプレイ面はほんの少しだけ数値が計測されるくらいで、
健康上の影響はほぼ考えなくても大丈夫なようです。

 

ただ、ここからが少し注意していただきたい点で、

 

スマホは充電中、充電ケーブルを差した状態では、
電磁波の数値が結構高くなります。

 

これは充電しながら1時間もそれ以上も使用することで
疲労を感じる原因だと思われるそうですし、
また、
スマホを充電しながらの状態でベッドの枕元において
そのまま寝る、
というのはたいへん危険な行為だそうです。

 

具体的にはおのおの調べていただきたいですが、
そのことに気づかずに長期的にそうした状態でいると、
気づくと原因の判らない疲労状態や何等かの疾患に繋がっている
場合が考えられるそうです。

 

「私はこれまで何年も携帯をそうやって使ってきたけど、
全然健康だし問題ないと思うけど~」
という方もいるとは思います。

 

ただそれは、運よくそれまでの食生活や健康状態に恵まれている心身で、
そうした電磁波から受ける健康被害
比較的かなり受けにくい、
というだけにすぎません。(あと、若くて元気だと
自分は大丈夫だと思い込みがちなのもあります)
実際に、もう科学医療の面ではその健康被害に関して
警鐘が鳴らされ始めているのが2020年に入っての現状のようです。

 

簡単にいうと、
健康に気を遣うなら、
スマホは充電中は使わない、
枕元や頭の近くには置かないこと、です。

 

また、家電製品にしてもアースをちゃんととっている製品や
ご家庭は良いのですが、
意外と古い家屋やアースのない賃貸の部屋などもあって、
それで家電から強い電磁波が発せらているのに気づかず、
地味によくわからない疲労を感じているケースや、
場合によって思い病気にかかっていることもあるようです。

 

実は、実家の茶の間の液晶テレビや電気湯沸かし器、
古い電子レンジなどもアースをとっていなかったようで、
計測してみると電子レンジで楽に180超えのかなり危険な電界になっていることが
分かりました(汗

 

みなさん、本当に
とれるならちゃんと製品の指示通りに
アースはつないでください!!!!!
本当にこれ、超大切だったようです!!!!!

 

調べた結果と感想

 

こうした電磁波の影響は、
『目に見えない物』で、
だからこそ疎かにされがちで、
個人差があるのでなおさら認知が疎かになってきた実情があるようで、
そのために知らずに健康を害していた人たちも大勢いたかもしれません。
この記事を読んだ方々が、ご自宅ですでにアースを当たり前に行っているなら
心配はそれほどありませんし、
スマホも距離をとって使用しているならご安心ください。

 

ただもし、その対応を誤っていたと知る機会になった方がいるのなら、
今からでも遅くはありませんので
(かくいう自分も10年間以上そうした認識がなく
家電やパソコンを扱い、デジ絵も長時間描いてきていました)
ほんの少し気をつけて電磁波対策をしてみてください。

 

自分で確認して実感や納得がしたいなら、
計測することがまずスタートになりますが、
その数値が高い状態だったなら、

 

まず、
1、使わない時はコンセントを抜く、
2、その電子機器から距離をおいて使用する
(ノートパソコンやモニターも、50センチもいらない距離を
とるだけでもだいぶその電界磁界の強さが変わります。
これもご自身で調べてみるとさらによく分かることと思います)
3、アースをとる、
(アース線があるならコンセントでアースをとり、
ないなら外の地面でアース棒でアースをとる方法も
あります)
4、電磁波の強い家電などに長時間触れてだるさや疲労を感じるなら、
体に帯びる電気をアースをとります。

 

これは、シャワーや入浴によってもリフレッシュできますし、
ちょっとしたコンクリなどの壁に手をしばらくふれているだけでも
効果があります。
また、水やお湯で手を洗う、
洗面器にお湯や水を張って足湯をする、
地面や砂などに素足をしばらくつけることでもアース効果があります。
ちょっと絵面がスピリチュアルやファンシーかもですが、
樹木の幹に手で触れていることでもアース効果はありますし、
土いじりとかも効果ありです。

 

他に、夏場という限定的な方法ですが、
海水浴で海の水に浸かったり砂浜をはだしで(熱いですが)
歩いたりすることでもその効果があると思われます。

 

(こう考えると、20~年くらい前の生活形態では
家電の影響があっても自然に無意識に
そのデトックスが行われていた人も多かったのかもしれません。
そりゃこの観点でも
リモートとかでも部屋にこもって
パソコンとにらめっこしている期間が長くなれば、
心身に悪影響も出ようというものです)

 

これらが、基本の電磁波対策になります。
たいていの場合はこれらを意識していれば、
それほど問題はないという話ですが、

 

場合によって住宅周辺に高圧電線があったり
電車が近くを走っていたりでも
高い電磁波が計測されるそうです。

 

この場合は、なるべく上記の4つを行い、
それでも体調に違和感や疲労を感じるなら、
引っ越しも視野にいれる方が良いかもしれないそうです。

 

あと、巷やネットでは、
こうした電磁波に対する意識、リテラシーが高まるのに乗じて、
すでに様々な耐電、電磁波除去、電磁波対策のグッズが販売されています。

 

それについては、自分も少し安価な物などを試してはみましたが、
玉石混交、
なかにはあまり効果のない、詐欺とまではいかないですが
高いだけの商品もあるようなので、
あまりお金を出すことばかり考えずに、
身近なところからできる対策をした方が良いかもしれません。

 

最後に、電磁波に関しては
私たちは家電機器を使用することが当然の生活なので、
どうやっても多少はその数値はつきまといます。
『電磁波を100%』カットして電磁波0にはできない、
ということを分かったうえで
電磁波について理解、認識して、
あまり過剰に気にしたりせずこうした対策を行って欲しいです。

 

今回は、そんな電磁波と健康に関する
あれこれについて、
実際に調べてみた結果を
書かせていただきました。

 

ではでは~。

 

 

 

 

 

「漫画『ひまわりさん』のひまわりさんお誕生日」


今回は、タイトルにあるように、
菅野マナミ先生原作の漫画
ひまわりさん』について
書かせていただきます。

 

当ブログでも過去に何度か書かせていただきましたが、
漫画『ひまわりさん』は
昨年まで月刊アライブで連載されていた
菅野マナミ先生の漫画作品。

 

内容は、女子高生、風祭まつりの高校の真ん前にある
古い書店『ひまわり書房』の
黒髪ロングでメガネの格好いい女店主「ひまわりさん
との交流と書店に集まる人々を描きながら、
日常とほっこり、過去の悲しい思い出や成長(あと軽い百合)といった
様子を交え独特の時間の流れる作品です。

 

全13巻で大好評発売中ですので、
気になった方は是非、お手に取ってみてください。

 

そのひまわりさんの劇中での誕生日が
今日、9月20日であり、
そのお祝いを今年もさせていただきます。

 

それで、今回はこういうイラストを描かせていただきました。

 

 

メインのみんなが集まるひまわりさんの誕生日会の様子です。
蝋燭は十の位を長い蝋燭にして、
あと一の位は通常通りに年の数だけというスタイルで。
配置には悩みましたが、上座のひまわりさんからまつり、
ひまわりさんに縁が長く、年齢も上ということで夕さん。
奈々子たち友人たちとお兄さんの薫も加え、
ひまわりさんと対面にカメラマンとしてカメラ好きなあやめさんに
席に着いてもらいました。

 

いかがでしょうか。
ひまわりさんを知っている人にも、
初めて見る方々にも楽しんでいただければ幸いです。

 

最後に、
ひまわりさん』は
下記でリピート連載として
1週間更新で各話無料で読むこともできるので、
そちらからも興味のある方はチェックしてみてください^^

 

 

ひまわりさん 第1話 / 菅野マナミ(著者) - ニコニコ漫画

今回は

そんな漫画「ひまわりさん」の誕生日について

書かせていただきました。

 

ではでは~。

 

 

 

 

「最近みた虹のはなし。みんなのお題「最近の小さな幸せ」」

お題「最近の小さな幸せ」

 


今回は、
タイトルにあるように
みんなのお題「最近の小さな幸せ」で
『虹』のことについて
書かせていただきます。

 

これまで自分が見てきた虹というのは、
日中、特に昼下がりの雨あがりなどが主だったと思います。
みなさんはどうでしょうか?

 

虹の科学を参照すると、

 

虹は空気中の水滴に太陽光が反射、屈折して見える現象で、
太陽のある方向とはおおむね、逆の位置にできる、

 

ようです。
これも多くのみなさんがご存じだと思います。

 

あとは、いつ見られることが多いか、
なのですが、
それは先述の通り、雨上がりなどの、
日中や夕方が主だったと思います。

 

ところが、今回この記事を書こうと思ったのは、
その虹を、たまたま『朝方』見かけたからです。

 

それがこちら。



ちょっと粗い画像ですが……。

 

たまたま朝の5時台に家の自分以外の部屋で
西の窓から空を見たら、
西の方の空の、朝の薄い雲の中に
この虹が出ていたのです。

 

そもそも、朝日が出て間もなくの時間帯。
夏場ですので日の出が早く、
5時台のことです。
そんな時間に西の方の空を見る機会すらほぼなかったので、
朝方に虹が出るということに軽い驚きを覚えたりもしました。

 

実際、
「え?朝って虹でるの?」
と思ったくらいでした。

 

調べてみると、朝、昼下がりから夕方にかけて、と
朝も虹を見ることは一応認知されていたみたいではあるのですが(笑

 

自分としては下手をすると人生で初めて朝見た虹だったと
(記憶が確かなら)言えますので、
思わず当ブログにも書かせていただきました。

 

まあ、西側の部屋の人は、かなり前からご存じだったとも
考えられますが。

 

スピリチュアル的には?

 

けれど、こういう珍しい、空にかかわることだと、
少し気になるのが
スピリチュアル的な意味でもあります。
瑞雲とか彩雲とか、幻日とかありますので。

 

調べてみると、

 

spirituabreath.com


なかな縁起の良い意味もあるようだったので、
小さな幸運のおすそ分けの意味も兼ねての
記事とさせていただきます。

 

では、良いことがあったあとは、
気を抜かずに各々のやるべきことや、
やりたいことに励んで行きましょう(・ω・)ゞ 

 

今回は、そんな日常的な出来事から、
みんなのお題「最近の小さな幸せ」
で書かせていただきました。

 

出題主のHaltanさん、
ありがとうございました。

 

ではでは~。

 

 

 

 

「UVERworld7月29日日産スタジアムライブ、遠征してきました!!②」


前回に続いて、
今回もUVERworldライブ日産スタジアムの参戦記録を
書かせていただきます。

 

ライブ演出盛りだくさん!!!!

 

続いてはインストの「Massive」
好きなインスト曲だったのですぐ分かりましたが、
この時点でもうだいぶスタジアムの天井空は暗くなり、
最初の17時の時点で見えていた半月よりも大きいくらいの月は
ステージ真ん中あたりの位置に登っていたりして、
ライブを見守り、祝福しているようでもあり、

 

途中の曲ではイイ感じに鳥が空を横切っていったり、
当然、金テープの射出もあり、
また夜間飛行の飛行機が何度も行きかう光が見えるなど、
ライブ以外でスタジアムならではの光景も見られて
楽しめていました。

 

ライブ開催前のアルバム発売当日あたりに、
急遽、TAKUYA∞のブログでアリーナの花道を撤去変更する
話がでて、ネットで一部Crewがややもめていたのですが、
そこは自分はこうじゃないのか?
という考え方をポストしていたりもしました。

 

こちらですが、
これはおおむね当たっていたようで、
アリーナ外周をメンバーが移動したりの演出が行われていました。
より正確にいうならば、2日目の男祭りでは
「Wizard CLUB」含む演奏のために複数のドラム配置になったようで、
ほぼ正解だったようです。

 

勿論、両日ともにアリーナ外周をメンバーが移動して歌ったり
演奏したり、
正面ステージの対岸にも演奏スペースがあり、
正面ステージから遠い客席のCrewにも楽しめるように
演出されていました。

 

ちなみに、アリーナへはそれぞれの入退場口ちかくの
外周足場をくぐって入退場するようになっていました。

 

そして、コラボ曲である「ENCORE AGAIN」では
ゲストが登場しての演奏。

 

ここからは「ENIGAMSIS」の曲が連続して、さらに
「D'ont Think. Sing」「PRAYING RUN」「Touch off」
と後半の盛り上がりはピークともいえる連続になりました。

 

特に、何度かライブで聴いたことのある「PRAYING RUN」は、
これまでで最高のコーレスで大盛り上がりとなっていました。
むしろ、2010年代を走り続けたUVERの集大成にして
象徴的なこの曲のために、
前半では「IMPACT」などを早々に演奏したとも思えます。
自分がこの曲を聴いてきたなかでこれまでで最高、
かつ今回ではこの時点で最高と思えるくらいの
それくらいの大盛り上がり、大音声での
「全部やって確かめりゃいいだろーー!!」
でした。
これは激圧の熱でしたヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノイエーイ 

 

残るは、「EN」
それに「THEORY」と続き、これが最後の曲だと
ピグマリオン」が歌われました。

 

もう!?という感じだったのですが、
時間にしてすでに夜8時近く、26曲もやっていたそうです。
とてもそうは思えない時間の経つ速度の速さ。
うーん、名残惜しいし、
やっぱりもう!?
という感じのあっという間感でしたが、
そのうえで
セルフアンコールとしての
「MONDO PIECE」でフィナーレとなりました。

 

エンディングには「7日目の決意」
この時点でもう20時を過ぎていて、
帰りのダイアの関係で早々にアリーナから退場する人も見られました。
自分は2階席の正面よりやや左側だったので、ステージやアリーナなどが
だいぶ俯瞰してよく見えていました。
まあ、メンバーのみんなはだいぶ小さく見える後方席
ではあったのですが、
まあそういうこともありますね。
先ほどの考察でも触れていますが、
席は運なので、必ず思い通りになるわけではないのですから。

 

ライブ後は……!!!!!



ライブ後の退場規制まではステージなどの写真をみんなが自由に
撮影できる時間で、
そののちに、自分も会場から出ました。
その際、フリフラの件で助けていただいたお二人の綺麗できゃわいい
女性Crewにお礼を言いました。

 

そして、そのリストバンドを返却する際にも、
回収の女性スタッフさんにもお礼を言って返却しておきました。

 

いや~、熱いライブでした。
ただ、気温や湿度に関してはスタジアム外に出た時点の8時台でも
そこそこ蒸し暑かったのですが、
ライブ中は意外と風も吹き込んできて涼しいときもあり、
思ったよりもバテなかった印象でした。

 

……といっても、夏場の野外のライブなので、
みなさんも参戦されるときは油断なく熱さや水分対策を行い、
前日はしっかりと睡眠、休息を摂ったうえで参加してくださいね。

 

天候もメンバーが気象神社に祈願して、
Crewみんなもそれに呼応して祈願していたのが天に通じたのか、
素晴らしい晴天でしたし、
天にみんなの願いが届けという意味で
自分は「PRAYING RUN」のシーンを模しての
イラストを描いてみました。

 

こちらですが、どうでしょうか。

 

今回の日産スタジアムでのライブでは、
若い人から古参のCrew、男女問わず様々な人たちが
72000人も集まっていた(2日間では14万に以上!)
のですが、
それは年齢や、経済状況、心身の状態、夏場という季節、
初めて訪れる場所への不安、
会場観客の規模、
それにチケットを獲れるかどうかの運など、
様々な現実的な制約をものともせず集まったみんなの
UVER愛と本気を感じることが出来るライブでした。

 

もう、音響効果以上に実際に内蔵と脳髄にビリッビリ
とくるレベルにそれらを最高に熱く感じさせてくれるライブでした。

 

毎度ライブでは、やる気や目標、夢に向かう力を
最充填、リチューニングさせてもらっている思いだったのですが、
今回もそれは3年以上ぶりのライブということもありますが、
あまりあるくらいにさせていただくことが出来ました!

 

本当、この場を借りて、
今回のライブに関わったすべての人たち、
UVERworldメンバーとそのスタッフの全ての方々、
集まったCrewのみんなに
最高のライブを
ありがとうございました!!!!!!!

 

帰宅、その後の余韻……!!!!!!

 

ライブ後、復路の高速バスの時間があるので、
退場後の東ゲートからのスタジアム景観を撮影して、
歩いて新横浜駅に向かい、
予定していたブルースカイで横浜駅の横浜YCATに行くことにしました。

 

ここでいくつかまたあって、
まず、汗がだいぶかいていたので顔を洗いたいので、
途中のコンビニの洗面所で軽く洗ったりして、
バスの時間待ちに軽く栄養補給をしようとおにぎりなども購入。

 

……したはいいのですが、
そういえば、来るときも思っていたのと違ったのですが、
今度は新横浜駅から横浜駅に向かうのが、
JRかどうかが分からない!という事態に。

 

これで少し時間を食い、予定していたいよりも遅れる便で
横浜駅行の改札をくぐることに。
そのうえ、並んでいたのに満員で自分だけ
乗れずに一便待つことに……!激混み涙!

 

これ、本当にバスの時間大丈夫なのか?
ともなっていました。
案の定。
なんとか横浜駅に着くも、
YCATへの構内がよくわからず、
目的の1F受付への到着があわや間に合わないという事態に!

 

ぎりぎり、自分で考えて調べても分からないという判断で、
他の高速バスの呼び込み確認をしていた(おそらく別のバス会社の人)
に1F受付の場所を訊いて、
滑り込みセーフで夜行バスに無事乗ることが出来ました。

 

あー、本当危なかったです。
場合によってはそこから新幹線で関西方面から地元に帰ったり、
東京駅まで行って新幹線でという
(そのうえ夜行バスの既払いのお金は戻るのかどうかという問題もあった)
お金がかさむコースもあり得たのですから……。

 

間一髪で危機回避!
でしたよ、もう。

 

ところで、日産スタジアムからの駅への道すがら、
少しアレなこともありました。

 

ライブTシャツでもなく、グッズもない衣服の、
女連れの男が、(もしかしたらライブ参加者ではないかも
しれないのですが)
タバコをふかしてそれが
左となりの連れの女性と、
その横を歩く風下の男性Crewに煙がかかっていたのです。

 

さすがに今時にこれはないわー。
CrewやUVERworld関係者だったらなおさらに嫌だな、
と思った光景でした。
注意しようかとも一瞬思いましたが、
ライブに無関係な人間だったら余計かもですし、
乱暴な事態になっても厄介です。

 

あとから思いましたが、
こういう時に風下にわざと行って煙を喰らい、

 

「ここは風下だったか!身を置いてしまった!」

 

くらいのことを言っても良かったように思いました。

 

うーん、さすが遠征ライブ、
様々なことに学ばされる機会でした。

 

帰宅したのちは、前述のイラストを
事前にラフ下書き、線画、デジタルのベース色まで
進めておいたので仕上げをしました。

 

SNSでは多くの日産参加者が感想をポストしていて、
自分も何人かの人と新しく絡む機会となりました。
その節はありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします!^^

 

多くのCrewがいう通り、余韻がとても大きく、
自分もイラストを描いてのちにしっかり眠っても、
「ENIGMASIS」などのUVER曲を何度も聴いて、
(もう、曲が自然に脳内でループするする)
SNSでも多くの感想に触れたりもしていました。

 

中にはネガティブな転売やなんやの反応もありましたが、
総合してみると
やはりとても大きな祭りで多くの人たちが満足し、
一生忘れられない光景と音、思い出になったのでは
ないかと思います。
もちろん自分もそうですし!

 

2日目のラストに発表された今後の
全国ツアーの情報は、
1日目の話しぶりから気づく人は気づいていたとも思いますが、
やはり来てくれたか!という感じですね^^

 

余韻に浸っている間に次ぎの祭りがやってくる。
サッカースタジアムでのライブなので、
ワールドカップがらみのそんな言葉がよみがえりもします。

 

以上、

 

ライブ中に見えた月は、
満月ではないですが、
それはUVERworldにとっても皆にとっても、
まだ夢も、その旅も満願ではなく途中ということを
よく表しているとも感じました。

 

だから、また今度全国ツアーや、
その先で逢うときまで、
それまで、みんな自分たちそれぞれの場所で
できること、すべきことと向き合って生きましょう。
この日産スタジアムライブで受け取ったモノを大切にして。

 

重ねてになりますが、
最高のライブ2日間、
メンバーもスタッフも、Crewみんなも
ひたすらに、
ありがとうございました!&お疲れ様でした!

 

今回は、そんな
UVERworld日産スタジアムライブでの
感想を
書かせていただきました。

 

ではでは~。

 

 

 

 

「UVERworld7月29日日産スタジアムライブ、遠征してきました!!①」


今回は、タイトルにあるように、
先日行われたロックバンドUVERworld
日産スタジアムライブについて
参戦してきた感想を
書かせていただきます。

 

以前から自分はUVERworldのファン(Crew)で、
度々ライブにも参加していました。
今回はその中でも、国内最大のキャパシティを持つという
神奈川県は新横浜の日産スタジアムでのライブに
遠征して参加してきました。

 

2Daysで7月29日と30日の両日開催で、
1日目は男女一般客でのライブ、
2日目の30日は男性客限定の『男祭り』と
銘打たれたライブの復活ver.
となります。
自分は経済面など諸々の事情で
29日の1日のみの参加とはなりましたが、

 

感想から言って、
最高でした!!!!!!!
の一言がまずでます。

 

ライブの内容で言うと、
様々な公式からのライブレポートもあるので、
リンクからのそちらに譲るとして、
自分の目線で悲喜こもごもを話すと、

 

まず、スタジアムまでの道のり。
その人の多さも当然ですが、
途中の店舗ではライブの観客とすぐわかる
UVER印のグッズを身に着けたCrewの多さや、
店内から流れるUVERの曲によって、
今日の公演への期待が否応なく高まっていくのです。

 

徐々にスタジアムに近づくにつれてそれが高まり、
実際にスタジアムに到着した時の感動!



やはりこの大きさのサッカースタジアムの偉容。
初めて訪れる場所と建物ということもありますが、
その迫力と、人の多さの情報量にも驚き、
暑かったですが立ち止まって(やはりというか弩定番に)
写メを撮っていましました。

 

しかし、夏場の昼日中ですので暑かったですが、
その中で、スタジアムもそれに至る道のりでも
誘導に多くのスタッフの方々が立たれて声をだしておられ、
感謝の気持ちも抱きました。
スタッフの方々、暑い中ありがとうございました。

 

いよいよライブ開始……!!

 

と行きたかったのですが、
今回のライブは開始前から色々ありました。

 

往路の新幹線では、指定席の隣に途中から乗ってきた人が、
女性で、
UVERのトートバッグに、スマホケースにファンクラブでもらえる
割と最近のシールを貼っていて、
見るからにCrewだったので、話しかけてみました。

 

自分はICカードケースにファンクラブの会員証を入れていたので、
ポケットからそれを出して、自分もUVERcrewだということを
分かってもらえて、上野駅辺りから東京駅までの少しのあいだ、
お話をしました。

 

それによると、東京で娘さんと合流して母娘参戦されるというそうで、
G県のファンになって3、4年の奥さんで、
遠征は母娘でちょくちょくしているそうでした。

 

今回は29日に参戦のようですが、
男祭りの女性枠であるラッキーガールには
選ばれなかったと残念そうに言っていました。

 

それでも日産の規模を考えると楽しみだったので、
今回のライブ前にリリースされたalbum「ENIGMASIS」で
どの曲が好きかと訊いて
彼女は「ピグマリオン
自分は「αーskill」だな、などとも話していました。

 

個人的に、今回のキャパはUVER史上最大で、
日本記録的の20万人動員したGLAY先輩にはまだ及ばずとも
かなりの規模になるという話をしたのですが、

 

これは、UVERは夢を叶える意味で
まだまだ今後その記録を塗り替えるだろうし、
そうなって欲しいな、
という意味で話してみたのですが、どうも時間的に
消化不良でうまく伝えられなかったように思っていました。

 

奥さん、自分は決してUVERを低く言いたい訳ではなかったのです。
その辺、往路での心残りだったので、
この記事で書かせていただきました。

 

あとは、東京駅から新横浜に向かう新幹線、
現地会場でののグッズ受け取りの予約時間から決めた
スケジュールでは、すぐ乗り換え時間だったのですが、
この乗り換えに手間取りました。

 

結果、予定していたグッズ受け取り時間に間に合わず、
本ライブのマフラータオルはのちほどの配送待ちということに。
うーん、ライブ中などに持っていたかったのですが、
そこは仕方ないですね。
なにせ初めての横浜方面への移動だったので、
少し下調べが足りなかったようです。
今後にこの経験を活かしたいですね。

 

そんなこんなで会場ですが、
開演まで1時間を切っていたので、
自分の席に着く前に、
軽く食べたりして体調と気持ちを落ち着けてから、
開演の17:00少し前にいよいよ
スタジアム席内に踏み入りました。



 

しかし、チュロスって
砂糖をまぶしたスティック状の少し固めのドーナツみたいな
お菓子だったんですね。
日産スタジアム公式サイトの売店情報だけでは
よくわかっていなかったのですが、
でもまあライブ前に炭水化物を摂るのはエネルギー事情的に
正解だと思うので、これもいただいておいたのですよね。

 


会場内ですが、
いや、他の階のコンコースを移動するさなか、
席出入り口から部分的にスタジアム内は見えていたのですが、
実際に自分の席付近の出入り口から入ってその広がりと客数、
今回の設営されたライブステージを見ると
その迫力とすでに高まる空気感に驚かされました。

 

していると、時間になりましたが、
しばらくはまだすべてのお客さんが入りきっていなかったようで、
(そりゃ7万人以上ですから、
すんなりとはいかない)
運営側もそれを見越していたのか、
サックス&マニュピレーターの誠果さんが
この日のために構成されたDJプレイをされていました。

 

正面の3つの大型モニタでは、
客席で踊る女性がピックアップされて移されてDJ誠果とともに
盛り上がったりして、
いよいよUVERメンバーが登場。ライブが開始されました。

 

ところで、会場入りの際に係りの人が
サイリウムつきのリストバンド(フリフラ)
を渡してくれましたが、
これ、東京ドームでの男祭りがそうだったように、
必要な場面で自動でつくものだと勘違いしていることを、
途中で気づくことになります。

 

怒涛のセトリ!一度切りのバラード名曲!!!

 

冒頭の1曲目は、SNSでも色々予想されていましたが、
「VICTOSPIN」
自分は1日は「ビタースウィート」で来て、
2日目あたりはぶち上るナンバーで来そう、
となんとなく思っていたのですが、
その予想を良い意味で裏切り、のっけから「ENIGMASIS」でも
トップレベルにあがるナンバーである「VICTOSPIN」!!

 

他にも「ナノ・セカンド」「CORE PRIDE」「NO.1」「IMPACT」と
前半でこれほどまでに2010年代を通してぶちあがり1軍の曲を
連続して演奏していくことに、
驚きと興奮、それと少しの疑問を感じました。
コアプラとNO.1は盛り上がるのはテッパンとしても、
「IMPACT」はSEからの流れでもなく、
この前半でもう出してしまうのは、
盛り上がり的に少し物足りない「IMPACT」になるのではないか?
と感じたのです。

 

けれど、あとに続くのが「CHANCE!」「Q.E.D」だったのも良かったし、
シリウス」「GOLD」が
続いた後での「RANGE」「0Choir」で
生じた若干のボルテージの低さへの不安をかき消して余りある盛り上がりが続きました。

 

そこからの「モノクローム
TAKUYA∞のおじいさんとの思い出から書かれた詞が涙を誘う、
名バラードでがらっと雰囲気が変わりました。
この曲はむげさん曰く、最初で最後で、
もうライブで演奏されるかは定かではない、
超レアなナンバーとなりました。

 

この曲の前の「RANGE」の時、
リストバンドのフリフラが会場全体で自動的に点灯していたのですが、
自分他いくばくかの人は、これを起動させるための手順を知らず、
(のちにSNSで読んだところ、開場後のアナウンスで
説明されていたそうですが、
自分は入場が結構ギリギリだったので知らなかったわけです)
適当に機体のスイッチをいじるも点灯しないので、
いったんおいておいて曲へのレスポンスに戻りました。
それで、「モノクローム」のときに、隣の女性Crewが親切に
点灯の方法を教えてくださり、
それについてより詳しい自分の後ろの席の女性Crewも加わって
なんとか無事に自分もフリフラを点灯させることができました^^

 

お二人には、その時と、終演後の退場時にもお礼を
言いましたが、
改めてこの場を借りて、
あの時は、お二人ともありがとうございました<(_ _)>

 

今回はこの辺で。
続く次回でライブ後半とその後の様子を
書かせていただきます。

 

ではでは~。