1046ワークス24口

とーしろさんの趣味よもやま話の通用口。

「機動武闘伝Gガンダム、放送30周年でした!!!」

 

今回は、タイトルにもあるように、
ガンダムシリーズでも屈指の熱い格闘モノ、
機動武闘伝Gガンダム』(以下Gガン)について書かせていただきます。

 

Gガンは1994年4月22日に放送開始になった、ガンダムシリーズのアナザー版、
これまでの宇宙世紀とは違うテイストでのガンダム作品であり、
これらは平成ガンダムとして『G』『W』『X』と続くことになりました。

 

そのGガンは当時の格闘ゲームや各種格闘技ブームに乗って、ガンダムが地球を舞台に格闘大会を行うという、「ガンダムファイト」が熱い作品でした。

 

ガンダムファイトを通して、仲間たちと出会い、当然拳でのぶつかり合いを通して友情を育み、ライバルともなり大会を闘っていく。

 

元々の主人公ドモンの目的である写真の人物捜しや師匠マスターアジアとの再開、因縁のデビルガンダムとの戦いとその事件に巻き込まれた人々を巡る愛と悲しみなど、ただの格闘モノとは言えないエンタメと熱いバトルのアニメとなっています。

 

バトルと謎と、パートナーレインとの恋の行方も作品の焦点のひとつで、見どころ満載、
名シーン目白押し、
名言、ネットミームとなったシーンも山盛りも伝説的作品でもあります。

 

本作は、ガンダム雑誌、『ガンダムA』で島本和彦先生によって前編、激熱の内容で漫画化もされています。

 

そのGガンも放送からはや30周年。
最終話の内容は大団円でしたが、
先日、4月7日に外伝である新作の制作が発表され、期待と不安がSNSでも多く見受けられました。
果たしてどんな新たなバトルが繰り広げられるのか……、
期待はいやますばかりです。

 

新作の映像化、はたまた『00』のときのように舞台という可能性もありますが、2024年夏よりとあるので『00』続編よりは待つことはないと思いたいですね。

 

そんなGガンの記念日が22日だったので、自分も当時の熱い劇中を思い出して、第1話もプレイバック視聴したりもして記念イラストを描いてみました。

 

こちら。

いかがでしょうか。
当時の作品の熱さを感じてもらえれば倖いです。

 

今回は、そんな『Gガンダム』30周年について書かせていただきました。

 

ではでは〜。

 

 

 

 

「3/14ホワイト・デー当日なので、お祝いにショート漫画を描いてみた」


今回は、タイトルにある通り、
ホワイト・デーについてです。

 

ヴァレンタイン・デーのお返し自体は、
個人的にだいぶ前の事柄になっているので、
今回はそれにちなんだ
ショート漫画を描いてみたので、
そちらをアップさせていただきます。

 

こちら。

 

子供のころからずっとヴァレンタインとホワイト・デーの
やりとりをしている女の子主観のお話ですが、
キャラデザインは
マンガ『ひまわりさん』の菅野マナミ先生が
Twitter(X)にアップされていたオリジナルの
女の子キャラたちを少しアレンジして
描かせていただきました。

 

菅野先生、この場でですが、
申し訳ありません
&ありがとうございました。

 

みなさんは、ホワイト・デーのお返しを
しましたか?
それとももらいましたか?
余計なことだったら申しわけありません。
でも、もらえたら嬉しいし、
お返しするのもやっぱり楽しいものですよね^^

 

今回は、
そんなホワイト・デーについて
書かせていただきました。

ではでは~。

 

 

 

 

 

FF7リメイク続編、発売日おめでとうございます~!

今回は、

タイトルにある通り、

PS5にて発売された

FINAL FANTASY ⅦREBIRTH

について少しですがお祝いのイラストとともに

書かせていただきます。

 

 

発売おめでとうございます~!

 

果たして注目されているあのひとの

結末はどうなるのか……、、、

この絵のように冒険が続けば良いのですが、

それはそれぞれのプレイヤーの目で確かめてみてください。

 

今回は、そんな

FFⅦRについて

書かせていただきました。

 

ではでは~。

 

 

「2月2日、ペルソナ3リメイク作リリースおめでとう!!!」


今回は、タイトルにあるように、
もともと2006年にアトラスからPS2で発売された
『ペルソナ3』のPS5でのリメイク作
『ペルソナ3リロード』
について書かせていただきます。

 

本作は女神転生で知られるアトラスが、
その異聞録と称してシリーズを開始した
『ペルソナ』シリーズの3作目、
『ペルソナ3』のリメイク作。

 

3の発売からだいぶ時間が経過しているので、
ご存じない方々も多いかもしれないので、
あらすじを説明すると、

 

毎夜、深夜零時になると現れる
普通の人間には体感できない
”影時間”の存在。
その時間、人間は棺のような状態になり、
シャドウという異形の存在が跋扈し
生きている人間の精神を喰らう。
喰らわれた人間は抜けがらのような状態になってしまう。

 

これを阻止、撃退しようと、
シャドウに対抗できる力
精神の具現化「ペルソナ能力」をもつ学生たち、
特別課外活動部”SEEDS”にペルソナ能力の適正を持った
主人公が加わるところから物語は始まります。

 

同じ部のペルソナ能力をもつ仲間達との交流や、
シャドウの謎を解き殲滅するために、
その巣窟『タルタロス』の探索を行い、
学校や日常を過ごしながら
1年の時間を過ごしていくなか、
主人公や仲間達の過去や真実と向き合い絆を深めていく。

 

ゲームは学園と日常パートがカレンダーで進行して、
毎夜訪れる影時間に、任意でダンジョン探索パートを行っていく。
戦闘はコマンドバトルで
キャラごとの物理とペルソナによる
様々なスキルと魔法攻撃で
敵の弱点属性を狙って有利をとるバトルスタイル。

 

ペルソナは女神転生と同様に
ペルソナ同士の合体による新ペルソナ作成と強化が可能。

 

最終的に、タルタロスの最上階にたどり着くころには
どんな展開が待っているのか……、

 

という内容です。

 

このペルソナ3、
すでに17年も前の作品なので
リメイクであるこの『ペルソナ3リロード』では
エンディングがどういうモノかは承知の方も当然多いと思います。

 

もし、この記事を読んで、
ペルソナ3リロードに興味を持たれた方がいたら、
是非プレイしていただきたいのですが、

 

ここから先はそのエンディングに関しての
一考察というか、期待というかの想像を
書かせていただきますので、
普通にクリアしてゲームを楽しみたい方は、
ここから先はゲームクリア後に読まれることを
おススメします。

 

ほのめかされていた展開……。

 

今回のP3RのPVで、
伊織のセリフで
「ハッピーエンドが良い」
と〆られているモノがあったのをご存じの方も多いと思います。

 

また、3のラストについて、
主人公がどうなったのかも描く
『P3FES』のエピソードアイギスもあるのですが、
やはり主人公が戻ってきて、
生きていて欲しいということを期待しているファンは
当時から根強くいると思いますし、
展開的に自分も同じ気持ちではありました。

 

この主人公復活の可能性、
10年以上経過した今ならありえなくもないとは思えないくらいの
時間とゲーム業界の進歩もあります。
そのうえに、上記のPVのセリフです。

 

また、以前ペルソナ4だったと思うのですが
公式のスタッフのコメントで、
エリザベスが彼を追って冥府に行くというエピソードも(考えている)
というのがあったように記憶しています。
出典が正確にはなんだったかまでは憶えていないのですが……。

 

そう考えると、
エリザベス関連でニュクス最終決戦での封印からのち、
主人公復活の何等かがある可能性が期待できます。

 

実際はプレイしてみないと、
自分の想像に過ぎない話だと繰り返し記しておきますが、
もしそういう主人公復活があるとしたら、

 

コミュがフルコンプ状態でEp.エリザベスとか
そういうのも考えられそうです。

 

何故コミュフルコンかというのと、
ユニバース発動に十二分な力を主人公が有し、
発動後も余力があるかもしれないからです。
また、エリザベスは強大な力を持つ存在なので、
エピソードアイギスでは干渉できなかったラストバトルへの
干渉と援助ができる結果、
未来(というか過去)が変わるという
新たな奇跡が果たされるかもしれません。

 

そのエリザベスも彼女の『命の答え』を見出すのかも
しれませんし。
これはエピソードアイギスのように
エリザベスも答えを得てもアイギス同様に
無事にその後を過ごすラストも考えられそうですし、
そうなると荒垣(P3P準拠?)、
チドリ(はちょっと立場は違いますがP3FES準拠)、
主人公と
SEEDS全員生存エンドとかも
ありそうな気がする本リメイクです。

 

自分はそういう期待もして、
今回の発売に寄せての記念イラストも描かせていただきました。

 

こちら。

 

 

 

実際はどうなるのか。
冥府に降りていくエリザベスと、
それによって3の結末が反転(RE)
して冥府から桜咲く3のラスト卒業式の日へと
主人公が登り帰っていくのか。

 

そういうイメージで描いてみました。

 

本当、発売から2日の現時点ではまだ
何の情報も出ていないのですが、
1月31日のニュクス決戦から2日後の
2月2日というP3Rのリリース日といい、
何か仕掛けがあるとは思うのですよね。
P4Gでもマリー関連でそういう補足補完がありましたし。

 

もしそうなら、
2周目のハッピーエンドともいえるエンディングが
実現して欲しいものですね。
10年以上寝かせたのですから、
今こそ……!
と思わずにはいられません。

 

時は等しく運んでくる〆として……。

 

Twitter(X)のタグで見ると、

皆さん、もうたくさんの人たちが
P3Rを楽しんでいることが
分かります。
グラフィックや操作性だけではなく、
キャラの動きや声優さんの演技、
リニューアルされた音楽まですべてが
ハイクオリティで期待以上の出来のようで、
自分も嬉しい限りです。

 

仮に、上記の自分の想定とは違って従来と同じエンディング
だったとしても、
新たに生まれ変わったペルソナ3が
今の若い人たちに受け入れられて楽しんでもらえたなら、
それだけでも昔、とても本作に熱狂していた自分や
同じように熱中してプレイしていた多くの人たちも
嬉しく思うので、

 

限られたときの中での主人公たちペルソナ遣い同士の
絆の物語を十分に、
笑って、泣いて、怒って
忘れない記憶にしてください。

 

今回は、そんな『ペルソナ3』リメイク作
『ペルソナ3リロード』について
書かせていただきました。

 

ではでは~。

 

 

 

 

 

「漫画『ひまわりさん』のひまわりさんお誕生日」


今回は、タイトルにあるように、
菅野マナミ先生原作の漫画
ひまわりさん』について
書かせていただきます。

 

当ブログでも過去に何度か書かせていただきましたが、
漫画『ひまわりさん』は
昨年まで月刊アライブで連載されていた
菅野マナミ先生の漫画作品。

 

内容は、女子高生、風祭まつりの高校の真ん前にある
古い書店『ひまわり書房』の
黒髪ロングでメガネの格好いい女店主「ひまわりさん
との交流と書店に集まる人々を描きながら、
日常とほっこり、過去の悲しい思い出や成長(あと軽い百合)といった
様子を交え独特の時間の流れる作品です。

 

全13巻で大好評発売中ですので、
気になった方は是非、お手に取ってみてください。

 

そのひまわりさんの劇中での誕生日が
今日、9月20日であり、
そのお祝いを今年もさせていただきます。

 

それで、今回はこういうイラストを描かせていただきました。

 

 

メインのみんなが集まるひまわりさんの誕生日会の様子です。
蝋燭は十の位を長い蝋燭にして、
あと一の位は通常通りに年の数だけというスタイルで。
配置には悩みましたが、上座のひまわりさんからまつり、
ひまわりさんに縁が長く、年齢も上ということで夕さん。
奈々子たち友人たちとお兄さんの薫も加え、
ひまわりさんと対面にカメラマンとしてカメラ好きなあやめさんに
席に着いてもらいました。

 

いかがでしょうか。
ひまわりさんを知っている人にも、
初めて見る方々にも楽しんでいただければ幸いです。

 

最後に、
ひまわりさん』は
下記でリピート連載として
1週間更新で各話無料で読むこともできるので、
そちらからも興味のある方はチェックしてみてください^^

 

 

ひまわりさん 第1話 / 菅野マナミ(著者) - ニコニコ漫画

今回は

そんな漫画「ひまわりさん」の誕生日について

書かせていただきました。

 

ではでは~。

 

 

 

 

「アニメジョジョの奇妙な冒険「ストーンオーシャン」最終回まで視聴してッ!!」


今回は、
アニメジョジョストーンオーシャン」について
書かせていただきます。

 

ジャンプの人気漫画で昔からサブカル界隈では有名な、
また、奇妙でグロいシーンもあることから気持ち悪いという
感想もあった「ジョジョの奇妙な冒険

 

現在9部も新連載の始まった作品も
2012年のアニメ化から6部の「ストーンオーシャン」までで
アニメも10年を迎えていました。

 

そのストーンオーシャンも先日4月8日放送分で最終回。
1部冒頭の嵐の中の馬車事故から始まった
ジョースター家とディオの因縁の物語も、
これにて因縁に決着となりました。

 

その感想を書いていくのですが、
まず自分のストーンオーシャンに触れていた時期を話すと、
本誌リアタイで3部ラストから読んでいたので、
ストーンオーシャンもリアタイ勢で、
結末やメイドインヘブンの初期の名前なども知っていました。

 

当時から6部のラストに関しては批判的な意見があったかどうかは
ネットなどに触れていなかったので
知りませんでしたが、
自分としては徐倫や承太郎の結末はともかく、
生き残ったエンポリオが酸素濃度を操って相打ちで……
そしてあのラストシーンを結構熱い思いで記憶していました。

 

なので、今の最終回目前のTwitterの感想を見ていても

「辛い」などのネガティブな感想が散見されることに
多少の違和感を抱いていたのが正直なところです。

 

まあ、今の自分の考え方だと、そうしたネガティブな意見の理由も
推しの存在や誰や何にフォーカスした結果なのだと理解はできるので、
頭ごなしに否定する気もないのですが、

 

自分の考えとして常に原作尊重、
ジョジョは「人間賛歌の物語」「人間のポジネガ含めた在り方、生き様の物語」なので、
ああいう結末はあれで良いと肯定するスタンスです。
思い入れのあるキャラが亡くなって悲しい、
というのは分かるのですが、
そこは運命の物語、
人間生きていたら必ずいつか死ぬのであって、
肝心なのはその過程と、
そうして先に逝ってしまった者達が遺したモノを受け継いでいくことの連なりであり、
受容すべきところだとも思います。
それが少なくとも「ジョジョ」との付き合いかただと
自分は原作者の荒木飛呂彦先生の昔からの発言を見てきて思っていたりします。

 

それに、恐怖を知り受け入れ、勇気をもって立ち向かう、
迷いなき覚悟に喝采
の物語でもあります。
徐倫も承太郎も、
プッチ神父DIOを殺さないとならないとさえ思って旅に挑んでいたのは
視聴者皆さんもご存じの通り。
それは命のやり取りであり、
スタンド能力も殺傷レベルであり、
殺すということはジョースター側も命のリスクがあるということで、
それを知ってなお立ち向かう。
一部のジョナサンがいかに人間を超越したディオに恐怖し、
それを勇気を奮い立たせて命の危険という恐怖に立ち向かって戦ってきたかを、
アニメジョジョ視聴者の皆さんも見届けてきたはず。

 

スタンドバトルもジョジョのバトルも、
基本は命がけのバトルで、
それでも大切な家族や夢やそれぞれの理由でその死の恐怖に立ち向かう。
だからこそ勇気が尊く、
視聴者はジョースターの血統の戦いの歴史に魅了されてきたはず。

 

6部ストーンオーシャンもそのラストバトルの結末はともかく、
その闘いにはいうまでもなく紛れもなく
徐倫たちの勇気と覚悟があった。
その結果、
エンポリオにリレーとなって正義の糸が繋がり
プッチ神父DIOの企てに対しての勝利となったのだと思います。

 

メイドインヘブンとプッチ神父エンポリオの戦い、
勝敗が決したのちに再誕した宇宙においての
アイリンたちとの出会いは
エンポリオにとっては自分を誰も知らないことへの悲しさはありますが、
別種のいくつかの感慨もあっての涙だったとも思います。
それは決して悲しことばかりでもないはず。
エンポリオにとっては悲しい面もあっても、
徐倫を「お姉ちゃん」と呼び慕って協力し、
アナスイエルメェスたちとの闘いの旅をしてきたエンポリオにとって、
一度は躯となった彼女たちとこうした形でもまみえ、
彼女たちが生きてしゃべっている姿との再会は、
喜びもあったのではないか、と思うのです。

 

何事も一面的には捉えられないし、
自分も全てを理解しているとは言い切りませんが、
解釈も人それぞれだとしても、
せっかく触れてきた壮大な物語、
「納得」して欲しいというのが古参気味な自分の老婆心といったところです。
(男ですが)

 

こちらは、
アニラストバトルに寄せた自作ファンアート。
ついでにこのブログ記事にも掲載させていただきます。

 

 

因縁の解放。そして続ていく冒険。

 

 

嵐のなか進む車。
雨がF.Fだと言いえるなら、
6部ジョースターご一行みんなを乗せ、
今度は嵐を抜けて家族のもとへと向かうジョジョ
やはり1部冒頭のジョースター家が囚われた因縁から
解放されたのだと理解できると思います。

 

原作のラストコマはヒッチハイカーのウエザーを拾うシーン。
コミックスは例の集合と嵐のなか道の先へのシーン。
そしてアニメは更に少しのアニオリもあって、
その道の先には晴れ間が広がり、
さらに、七色の虹がかかっているように描かれていました。

 

7色
つまり7部への希望の架け橋。

 

ただ、この虹は完全にはまだ繋がってはいません。
諸々の事情があるのだとは思いますが、
あと1/3くらいの時間と予算と、何らかの猶予が必要なのだとも思えます。

 

この辺は、時間の流れと運命の針がその時を刻むのを待ちましょう。

 

自分にしてみれば、
今もなお6部のラストはやはり
感慨深いモノがあるタイプのラストシーンだと思います。
1部から6部の集大成だとは
OP映像や作品的意味合い、
アニメ10周年など様々な意味もあると思いますが確かなことで、
なによりジョースター家の因縁の決着が
あのラストシーンなのですから、
それは納得しかないわけです。自分にしてみれば。

 

様々な感想があってよいと思いますが、
自分はそんなことをこの20年を経ても変わらず感じたりした
アニメ「ストーンオーシャン」の最終回視聴でした。

 

最後に、
この戦いと因縁の決着は
ジョースター家が囚われていた因縁からの解放に至りましたが、
それはジョースター家に限らず人間が「運命」の牢獄に囚われた囚人であり、
ジョジョプロローグのように
その囚人は
一人は泥を見て、
一人は星を見た。

 

一人はその運命の大きさと力に絶望し、
一人はそれでも希望を胸に勇気をもって立ち向かうことを
その星の輝きに誓ったはず。
それが恐怖に立ち向かう迷いなき覚悟の戦いとなり、
因縁の解放へと至ったのだとすれば、

 

現実や運命に囚われる全ての、現代とリアルに生きる「人間」に、
その星を見る心と勇気を忘れないで欲しいと、
そんな希望を抱きます。

 

ジョジョアニメも6部までが昇華され、
次は7部のスティールボールランが期待されますが、
それがいつになるのか、
実際に実現可能なのかは
その時にならなければ分かりませんが、
その時にはまた星の痣を刻んだ人間、冒険者たちの物語について
語り合いましょう。

 

加えて、ジョジョアニメ化に携わった全てのスタッフの方々と、
声優のファイルーズ・あいさんや小野大輔さんたちに
ありがとうございました。
とともに
最大の敬意を表するッ!!

 

ではでは~。

 

 

 

「漫画『四月は君の嘘』の印象深い日が今年もやってきました」


今回は、タイトルのもあるように、
新川直司先生作の漫画『四月は君の嘘』についてです。

 

本作は、当ブログ記事では
アニメからの考察記事をたいへん多く書かせていただいております。

 

そちらを既にご覧の方たちは
四月は君の嘘(通称『君嘘』)についてはご存じだと思います。

 

2011年から2015年4月まで月刊マガジンで連載、
2014年秋からアニメが始まり、
原作と連動して春に最終回になった漫画で、

 

神童と謳われた天才ピアノ少年、有馬公生が
母の死をきっかけにピアノが弾けなくなり、
14歳の春に出逢った破天荒なヴァイオリニスト、宮園かをりの
存在によって成長していく再生の物語。

 

今日、2月18日はその君嘘の本編での終盤で、
公生が挑むコンクールの日です。

 


かてつ機械のように正確無比で無機質な演奏をする
『ヒューマンメトロノーム』と揶揄された公生が、
本編を通してかをりと共に過ごした日々によって
演奏する万感のステージ。

 

この日をお祝い(というよりも、もっと特別な感情で)して、
今年はイラストを描いてみました。

 

こちら。

 

 

 

……といって、言葉で表すよりも、
本編を通してみていただいた方が
このシーンへの気持ちも違うと思いますので、
興味がありましたら是非、アニメをご覧になってください。

 

以前はNetflixで視聴できましたが、
今調べるとネトフリでは配信を終了しているようで、
他にはU-NEXT、アマプラ他のメジャーな配信サイトでも視聴できるようです。

 

君嘘をもう知っている方々には
自分のこのイラストはどう届くのか。
君嘘の連載とアニメ最終回からもう8年です。
自分はどれほど彼らとの出会いで変われたのか?
ということもこの日には考えたりもします。

 

それくらい好きな作品でした。

 

まあ、描いてみたモノは、
あとは届くかどうかは、
君嘘的には

 

この先は暗い夜道かもしれない
それでも信じて進むんだ
星が少しでも先を照らしてくれることを

 

なのだと思ってまだまだ精進していく思いです。

 

SNSではいまだに自分と同じで
この日をお祝いして劇中でかをちゃんが好物だった
カヌレを用意した写真がアップされていて、
嬉しく思います。

 

 

また、この最近ではアベマTVで
アニメ全話一挙配信(2回にわたって)が開始されています。

 

スケジュールは

 

2月13日~ 1週間無料で 第1話~11話
2月20日~ 1週間無料で 第12話~22話最終回まで

 

 

となっています。

abema.tv

 

※リンク表示では「エラー」となっていますが、

リンク自体はアベマの該当番組に直通します。

 

しかし、

大変申し訳ないことに、前半はあと2日間の無料期間なのですが、
それでもこの記事をご覧になって
この機会にまた四月は君の嘘という素晴らしい作品に触れてくれる人が
また一人でもいてくれると嬉しいです^^

 

今回はこの辺で。
また何かの機会に四月は君の嘘について書ければと思います。

 

ではでは~今年も~♪
君嘘大好き!!!!ヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノイエーイ♬