1046ワークス24口

とーしろさんの趣味よもやま話の通用口。

「Twitterのつぶやき《創作編②》」

最近久しぶりにアニメが個人的にヒットなタイトルが立て続いて、

(時期的に春くらいから視る本数が減っていた)

当ブログでもアニメの感想が多くなっていたようです。

なので、今回は少し趣向を変えて、

創作に関するお話を、Twitterよりの引用を交えて

書きたいと思います。

だいぶ前のツイートを、ツイログを読んで見つけたのですが、

(日付は今年の1月)

自作の小説に対して、感想を書いてくれるのはよいけれど、

誤字脱字の指摘のみで、内容に一切触れていない。

そういう感想はいかがなモノか?

というフォロワー様のツイートに対して、リプライしたのが

始まりです。

じゅーしーは、

『失礼します。 話の内容には不満がそれほどでもなかったのでは、と前向きな解釈ができると思いますので、そういう感想もありだと自分は心得ますー。』

と答えています。

他に考え方としては、

内容から自分の意見を発想できなかったけれど、

それでも何か言いたい衝動を

その作品は読者の内に湧き上がらせることに成功した。

とか、

単にその読者が毒の吐き出し口として

目の前の感想を受け付けている人をターゲットにした結果。

内容は何でもよかった。

という考えも出てきます。

後者は、作品の内容が読者にポジティブな影響を与え得なかった、

また読者が毒づくという悪意を持たせる結果になった点でも、

作品に力がなかった、とも言えます。

(勿論作品そのものは関与せずに、読者の裁量という分もあります)

どちらにせよ、何にせよ、

高評価であれ、好印象であれ、悪評であれ、欠点指摘であれ、

反応を持たせることが出来るだけ、作品として力がありますね。

『感想ひとつとっても、読み手がなにに重きを置いているかが見えて興味深いですね。

やっぱり何も言われない、というのほど書き手にとってネガティブなことはないのでは、とも思ったり。』

やはり、せっかく文庫本文量(300ページ超)を

1ヶ月とか時間をかけて執筆して、

無反応というのほど哀しいモノもないです。

まあ、酷評こきおろしオンリーでもヘコミますけれどね。

(人によってはそれをポジティブなモノへ変換して、作品をより良くします。

けれど、そればかりだと辛いですしね)

かく言うじゅーしーは、

読んで頂けて感想を貰うと、悪い評価こそないのですが、

しかし圧倒的にお声が少なくて困惑します。

まあ、自分の書く作品の内容が、

「意志」や「精神」、「気概」や「心意気」、

「仁と義」や「尊意」とかいう心情描写が多くて、

読む人を選ぶ系であるマイノリティリリックであるのが

影響している自覚はあるのですが。

それを逆手にとってライトに書いているのが

「ディアトリ」

なのですが、

これは執筆が遅くて

(多少自分にとって不自然で模索中のジャンルなのでしょうか)

遅更新はネットでレスポンスが良くない感じなのですね。

ともあれ、それでも今日も今日とて

パチパチカチャカチャと、執筆にいそしむ

お気楽三昧なじゅーしーでした。

『銅40グラム、亜鉛25グラム、ニッケル15グラム、中二病20キロ、に加えてポジティブ60キロで自分の創作は為されております。』

鋼錬ネタ

化物語戦場ヶ原さんも使っていて

ギャグとしても通用することが認知されたネタですよね。

じゅーしーもTwitterでここぞとばかりにつぶやいていたようですw

し、しかしこの数値、じゅーしーの体重がばれる!?

し、身長は180以上なので太ってないです!!?(焦

原稿もいいけれど、ポジティブを維持するために

運動もせねば。

ウォーキングとヨガは週の1/3はやっているけれどね。

Twitterのつぶやき《創作編①》」

http://hinohana1beauty.blog.fc2.com/blog-entry-12.html

ではでは。