今回は、ガンプラの改造工作記事の続きを
書かせていただきます。
のこりの工作各種
前回までから最終的に加えた工作は、
大ばさみにプラ板で棘エッジを追加。
これはシルエットがジオンエンブレムになるようにしました。
加えて、額の部分にもプラ板で同じようにエンブレムを。
足の部分にプラ板で細かいディテールを加えたり、
背部の推進タンクは手芸用のボタンを使って形状を変えています。
ジャンクからもパーツを加えて接着。
モノアイは市販パーツの裏にラメシールとプラ板を張り、
その中に針金を仕込みました。
そして、頭部の裏側にネオジム磁石を眼2つ分接着して、
モノアイを左右取り付け変更できるようにしました。
改造はこのくらいですね。
で、こちらが表面処理を済ませてサフ前のばらした状態。
今回は、ディスプレイの際の臭いに配慮して
筆塗でシタデルカラーを使うことにしたので、
サフもシタデルです。
(一般的なサフよりも1缶あたりの容量は多いのすが
多少高価でした)
こちらがサフ状態。
これまでの経験で、プラ板を接着した部分が
でこぼこになり、サフすると目立ち、やすりで修正ということが考えられ、
この時も一度やすりで均しなおしたように思います。
それを経て、サフも完了。
次回はシタデルカラーでの塗装のあれこれを
書かせていただきます。
ではでは~。