「１８m、実物大ガンダム起動実験、横浜『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA』で１２月１９日より決定！」

今回は、以前からアニメ界隈では話題の
機動戦士ガンダムのRX-78-2 ガンダム、
その実物大が、さらにロボットとして動くという企画について
書かせていただきます。

昨日のTwitterで横浜埠頭の『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA』での
実物大ガンダムが動く観覧の
開催期間が発表されました。

＼オープンまであと20日／
待ちきれない！という方のために「動くガンダム」の稼働テスト映像をご紹介します。https://t.co/aJIOay6hgL
#GFY公式
— GUNDAM FACTORY YOKOHAMA 公式 (@gfy_official_) 2020年11月30日

期間は１２月１９日から
来年２０２１年の３月３１日まで。

営業時間は
１０：００～２１：００
（２０：００最終入場）

チケットはもう

こちらのGUNDAM FACTORY YOKOHAMAの
公式サイトから申し込みを開始しています。

サイト内の
『チケットのご購入はこちら→』
もしくは、
『BUY TICKET』
から申し込むようです。
※上記文字はリンクではありません。公式サイトにアクセスしてご確認ください。

入場料は
大人１３歳以上　１６５０円（税込）
小人７歳以上１２歳以下　１１００円（税込）

劇中のドッグ内ハンガー上で
整備兵などが動くモビルスーツと同時に描かれるシーンのように、
MSの巨体を間近でみれるのが
GUNDAM-DOCK TOWER（ガンダムドックタワー）での観覧で、

こちらは入場料にあわせて
３３００円のチケットが必要になるようです。

少し離れて全体をみるのが
一般のチケットで、こちらは入場料のチケットで観覧可能。

ドックタワーで動くガンダムを間近で、
タワーに登って各高さで観覧するのが
GUNDAM-DOCK TOWER観覧。

ただし、こちらは１０数分と思われる機動時間によって
お客さんの入れ替えがされるようです。

つまり、
一般チケットのお客様は遠景を入場中に自由に観覧が可能、

GUNDAM-DOCK TOWER観覧は時間制、
それが済んだのちは、一般チケット同様の観覧もOK。

いってみれば、
テーマパークの乗り物チケットを別途購入し、
乗り物を済ませたあとは園内で時間ごとに動く主役を自由に
少し離れて観覧が可能、
ということなのでしょう。

入場料とドック観覧を合わせて５０００円ほど。
テーマパークの入場料として
割高かはみなさんの価値観におまかせします。
上記を参考にしていただければ、こんなにうれしいことはない……。

１２月分と２０２１年１月分が販売受付されています。

それ以後は
２月１日～１５日分　１月７日の１０時から発売開始
２月１６日～２８日（２月末まで）分　１月２１日１０時から発売開始

３月分に関しては、今後決まり次第公式HPで発表されるそうです。

チケットに関しては転売問題は大丈夫なのか、は気になります。
ガンダムドックタワーでの観覧がプレミアがついて高額で転売など、
あるのかは現時点ではちょっと分かりません。

他には、
埠頭内の休憩などの収容スペース、キャパシティの問題はどうなのか？
ガンダムカフェとグッズ等販売スペースはあるようですが、
冬場ですので、
屋外で震えて待機するような人が溢れかえらないようにできていると
良いと思います。

このことにつては、埠頭周辺の情報に無知なのですが、
ガンダム関連の施設ですべて済ませるのではなく、
周辺で食事や休憩をして出入りする、
というお客側の対応も良いかもしれません。

あとは、なにぶんこれまでにない企画です、
（実際にはUSJなどで大型の稼働物はあるようですが、
しかしモノが違うとも言えます））
巨大構造物の不具合で
観覧に滞りが生じるケースも考えられますし、
万が一の何らかのアクシデントも場合によってはあるかもしれません。

機体の不具合の整備でチケットを購入した日がキャンセルになる、
という場合もなくはないかもしれません。

このへんは、
クルー一同の迅速で的確な対応と、
会期中にぶじにガンダムファンのみなさんが楽しめるように、
ガンダムに奮闘してもらいたいところです。

導いてくれ……。

あとは、現状の感染症の問題。
埠頭では屋外ですし、ある程度の人の距離も取りやすく、
空気が密閉される空間ですし詰めということも避けられそうです。

ただ、アクセスのさいの混雑も考えられますので、
みなさん一人一人が対策と体調管理をしっかりとして
戦場でガンダムの勇姿を見届けてきてください。

最後に、１２月と１月の期間中の営業は、無休で毎日のようです。
チケット申し込みのカレンダーで確認できます。

１２月３１日と元旦１月１日の年末年始も行うようです。

元旦も朝１０：００から入場できるようです。

ちなみに、ガンダムドックタワーでの観覧のチケットは、
すでに今日１２月１日の夜の時点で
受付を終了していました。

それだけ間近でガンダムの姿を拝みたい古き熱き血潮の兵が多いのでしょう＾＾

１月からのガンダムドックタワー観覧チケットはまだ受け付けています。
ただ、ある程度は先陣、斥候の戦況報告を確認してからでも良いかもしれません。
戦果を期待します。

冬場ですし、埠頭のタワーはかなり寒くなることが予想されます。
十分な準備をして出撃しましょう。

みなさんもこの機会に、
４０年の激闘をへて造り上げ、新たな自由と衝撃の運命へと翼広げ、
始まりと新世代を十字のように繋ぎ、みんなが和になるガンダムの動き立ち上がる姿を
ぜひ、見届けてください。

今回は、そんな実物ガンダムが動く！『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA』の
開催に関して書かせていただきました。

ではでは～。

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