今回は、お題スロットから
お題「これ買いました」で
書かせていただきます。
自分の今回買ったのはこちら。
です。
当ブログ記事でも、
この作品が長きときを経て再アニメが放送開始されたことは書いてきました。
アニメの感想記事も少し書かせていただいております。
そのダイの原作漫画の、
当時のカラーページを完全収録して、表紙イラストを新規描き下ろししての
新装彩録版が、先月10月の頭から発売していたのです。
試しに1巻を購入してできを確認したのですが、
たいへんよい内容です。
それに、当時の開始頃の絵柄はややつたないものがあり、
絵柄面食いの自分としては、今読み返すのに堪えるだろうか?
と少しだけ不安もありました。
それでまず1巻だけ購入して読んでみたわけですが、
けれどそれは杞憂でした。
今でも、今だからこそか、
連載初期の絵柄もこれはこれで見て楽しいものがあります。
新装彩録版の1巻を問題なく、むしろ楽しんで読んで、
その続きも買っていこうと思った次第です。
この新装彩録版、月一刊行で、各月三冊同時発売で、
10ヶ月刊行が続くそうです。
先月10月刊行されたのは1~3巻。
自分もそれを揃えました。
ところで、みなさんお気づきと思うのですが、
三冊揃えてみると、
この表紙絵は連続して繋がっていることが分かりますね。
2巻のクロコダインの手は三巻の上半身に、
そうなると、3巻のフレイザードの手は4巻で彼がピックアップされるということですね。
そんなふうに絵が繋がっていて、
これは全巻を揃えるとひとつのドラクエダイの大冒険という絵巻物語が完成しそうな印象です。
それはそれで楽しみ。
最終巻はやっぱりあの剣なのかなあ……と期待が膨らみます。
自分は実は、ダイの大冒険に関しては途中が歯抜けの読書となっていて、
とくにバランのあたりはよく知りません。
結局あの人はどういうふうになったのか?
というのはながらく疑問点でもあったのですが、
今回の
新装彩録版を通しての全編の読書で、
それも確認したいと思います。
そんな意味でも、『ダイの大冒険』新装彩録版。
今後も買っていきたいと思います^^
今回はそんな、お題スロットから「これ買いました」で
書かせていただきました。
ではでは~。