今回は、お題スロットから
「大好きなおやつ」で
書かせていただきます。
自分は昔から結構甘いモノも食べてきた、食が太いタイプの人間ですが、
2010年代以降に食事管理をして、
食べている嗜好品を段階を踏んで減らしていった経緯があります。
でも、嗜好品をまったく摂らないのも精神の健康上によろしくないと
専門知識と経験とで学んでいます。
なので、完全にお菓子をゼロにするのではなく、
ある程度限定して選んで管理して食べています。
それも人によってはそんなのの耐えられない!と思うかもしれませんが、
本気で健康を考えようと思ったら、
それで仕事ややりたいことを十分にやろうと思ったら、
嗜好品の取り過ぎは害なのが現実のようです。
シビアなはなし、糖質中毒による情緒不安定や、
スイーツ賛美、人気を煽って砂糖ビジネスで儲けようという意図が
そういう業界には当たり前にあります。
関連してダイエット業界と医学会も儲かります。
その儲けのためお菓子でダメージを被る人のことなど
商売している人たちは(うわべはきれいで優しい言葉を遣っても)
まったく考えていません。
そういうのが現実としてあります。
そんなこんなで自分が週一くらいで買ってくるのが
こちら。
塩無添加の食べる小魚(煮干し)
おいおいw
という笑いが聞こえそうですが、
これが馬鹿にできないなかな高スペックな栄養食品です。
カルシウムはもちろん、
ミネラル、アミノ酸豊富でDHAも含み、
歯ごたえもあるので集中力が増します。
食べ過ぎは人によって胃腸の調子に影響がでて顔にできものも出来るケースも
あると思いますが、
小腹の空いた時に水分と一緒にとった時の空腹感の魔法のように消失する力は
食べた人は分かります。
何より、糖質が1回の3~5匹くらいつまむくらいではないに等しいですので、
太りませんし、
普段の食事時間外の糖質による血糖値の高下が
糖質、炭水化物は起伏が大きいのに対して、
こちらはあってもだいぶ緩やかなのでメンタルのだるさやぼーっとするなどの
悪影響を軽減できる嗜好品です。
そんな結構スペックの高い品なのです。
学んで実際食べてみると実感します。
おしゃれ感やハイソ感がないのはまあその通りですが(笑
自分も小学校の給食でかなりの苦手意識を持っていました。
小学校のときの煮干しって、なんだかしけってごわごわして
口のなかの水分が奪われて吐きそうになっていたんですよね。
それでいかにして残そうかと悪知恵を絞っていた記憶があります。
そして露見して居残って苦行のように食べて苦手意識が……ということもありました。
けど、今の食事の内容でこの割としっかりした
食べるタイプの煮干しを食べてみたところ、
これが結構いけるんでよね。
味覚の変化もあるかもですが、
品と食べ方を選んだり工夫したりすると、
そんな苦にならない品なのだとこの年で分かりました^^
なので、今では作業中や、ちょっと食事の準備をする前の空腹時の『つなぎ』として
この小魚煮干しを食べています。
学校給食で苦手意識のある人はだいぶ多い気もしますが、
割と選んで食べてみると、煮干しも食べてみて合うのがあるのかもしれません。
今回はそんな(そこそこ)「大好きなおやつ」で
書かせていただきました。
ではでは~。