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とーしろさんの趣味よもやま話の通用口。

「『ひまわりさん』連載100回記念号の月刊コミックアライブ購入~♪」


今回は、タイトルにあるように、
漫画雑誌、月刊コミックアライブを購入したはなしです。

 

昨日の読書感想記事でも書いたのですが、
菅野マナミ先生の(ライトな)百合漫画、
ひまわりさん
という作品があります。

 

こちら、今回の月刊コミックアライブ10月号で掲載100回目になります。
菅野先生、おめでとうございます~(*´ω`*)

 

月刊誌で100回というのは結構凄いことだと思います。
初掲載は2009年の8月、
発売日はこの10月号と同じ8月27日同日。

 

(単行本作業で休載も挟みますが)
つまり、この日で連載12年目に突入の作品でもあります。
12年目の長期連載、
これも100回と並びたいへん凄いことだと思います。

 

自分はこの2010年代で漫画雑誌は、
電子マネーなどで購入してブラウザで閲覧するWEB版を購入する体制に移行したのですが、

 

(2000年代に週刊ジャンプアフタヌーンを8年以上買いためて、
部屋の置き場問題に悩んだ結果です)

 

今回のひまわりさん100回記念号ということで、
紙の雑誌を購入しました。

 

こちら。

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発売日後のTwitterの他のひまわりさんファンの方のつぶやきで、
メロンブックスさんで
ペーパーペンシルボードなるモノが特典としてつくという情報があり、
メロンブックスさんで購入しました。

 

WEB版に慣れていて、久しぶりに紙の雑誌を購入したわけですが、
いや、カラーの迫力と存在感……!

 

かなり長い時間、見開きのカラー扉をにまにま鑑賞していました。

 

100回の歴史が生んだ絵ですね。
重ねて菅野先生、連載100回おめでとうございます~♪

 

そんな『ひまわりさん』の内容は、
簡単なあらすじを説明すると、

 

ドジでやることがうまくいかない女子高生、風祭まつりの学校の前に、
古い本屋さん、ひまわり書房があります。
その本屋の店長さんがひまわりさんの愛称で親しまれるお姉さん。
読書人で眼鏡でクールでドライ、黒髪ロングでスタイルの良い格好良い女性のひまわりさんに、
まつりはひまわりの花言葉のごとくあししげくひまわり書房に通い、
ひまわりさんに愛を叫びます。

 

本作は、そんなまつりとひまわりさんのゆるく温かな交流と、
まつりと書店に集う人たちの日常を描いた作品です。

 

書店長らしく本への愛や考え方などにも触れていたり、
本の内容の一部からストーリーが形成されたりすることもあるので、
本好きの方には楽しめるかもしれません。

 

一応百合マンガではあるのですが、
甘百合なのでそんなにきついということもないかもしれません。

 

現在、先月8月発売のコミックスで11巻まで既刊発売中です。

 

興味の湧いた方はぜひお手にとってみてください。

 

今回は、そんな菅野マナミ先生の『ひまわりさん』、
連載100回記念号に関して書かせていただきました。

 

菅野先生、ご健康に気をつけて、
これからも素敵な作品を描いてください。
応援しております~(*´▽`*)

 

しかし個人的に、7だろうか、11だろうか?それとも……、
今はそれも気になります。

 

ではでは~。