今回は、
先日9月3日のみんなご存知
ドラえもんの誕生日に関して書かせていただきます。
改めて書くと、
2112年9月3日はドラえもんの誕生日です。
当日はTwitter でもお祝いに参加したのですが、改めてドラえもんおめでとう~♪
今回はその際にポストした、
先人たちのさまざまな意見に個人解釈も加えてまとめた、ドラえもんの考察を記事にさせていただきます。
以下まとめ。
(3枚目途中誤字。
必然ともいえる面も、
ですね)
どうでしょうか。
子供の頃にはまったく考えることなく楽しんでいたドラえもん。
今はこういう観点でも味わうことが出来る、
懐の深い作品だと感じます。
そのドラえもんも昨年の同日で原作開始から50周年。
今回からその先に進みます。
これから先、科学の更なる進歩でロボットが隣人となる時代になったとして、
この考察のような存在意義や差別の問題はどう変わっていることでしょうか。
案外、人間は傲慢で子供のままで、
ロボットを下にみて笑い者にし、憂さ晴らしの対象にして自尊心を満たす、
そんな人も多いままかもしれません。
科学の進歩と大衆(すべての人では決してないですが)の人間性の成長はまったく別問題ですからね、現実的なはなし……。
などと、純粋に作品を頭からっぽにして楽しめない人間の与太噺です。
でも、未来のことは誰にも分からないのです。
ロボットと、隣人とうまくやれるようになっている可能性もなくはない。
藤子先生が描きたかったのはどんなドラえもんの結末だったのか……
タイムマシンで2112年の世界を見てみたいものです。
今回はそんな、
ドラえもんの誕生日について
書かせていただきました。
ではでは~。