今回は、タイトルのの通り、
満月のカメラ撮影をしてみたことを
書かせていただきます。
これまではコンデジやスマホくらいでしか
月や草木、空を撮影してこなかったのですが、
今年7月に一眼レフカメラを購入したので
今回はそれで満月の撮影をしてみました。
こちら。
一眼レフカメラで初めて満月を撮影してみました画像。
絞り値 f/6.3
露出時間 1/800秒
ISO-200
事前に撮影のコツ、安パイな設定をネットで調べて、
まずはそれを試してみました。
月は意外と明るいものです。 シャッター速度が遅いと、月が白く光ってしまいます。 月面の表面の模様まできれいに写すには、シャッター速度を1/125秒以上、絞りをF8からF10を目安に設定しましょう。 ISO感度はISO100からISO400を基準に、月の明るさや周囲の環境によって調整してください。
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最初は通常レンズで試したのですが、
やはり全然です。
なので、事前勉強でズームレンズセットの機種を購入したので、
暗いなかでレンズを付け替えて再度撮影。
設定は、上記の基本を試すと周囲の街明かりでやや良くなかったので
少し調整しました。
そのうえでズームレンズだと割とよく撮れました。
本来は遠景の月が撮れるみたいで、
よくSNSなどえ見るどアップの月はつまりは……、
というのが自分でやってみて分かりました。
(分かる人はこの記事を読んで分かると思います)
あと、設定を少し変えて何枚か撮りました。
絞り値 f/8
露出時間 1/800秒
ISO-400
絞り値 f/6.3
露出時間 1/500秒
ISO-400
やはり設定が違うと撮れる絵も結構変わります。
面白いですね。
本来、十五夜のお月様でも撮るところですが、まずは天気の良い日に
先にどんな感触か試してみた次第です。
実際、8月のペルセウス座流星群の動画を同じ一眼レフカメラで撮ろうと
思っていたのですが、あいにくの曇り空でしたし。
やれる時にやっておく感じで今回の満月で初撮影を試してみました。
いかがでしょうか。
うーん、本当しろうとなので、上手な方々からすれば全然だと思います。
今はこれがせいいっぱい……。
レンズやカメラの性能以前に、勉強不足です。
それでも、前々から憧れのあった
しっかり月を撮る、が出来て良かったです^^
今回はそんな
カメラ関係のことを書かせていただきました。
ではでは~。