1046ワークス24口

とーしろさんの趣味よもやま話の通用口。

「食物繊維と栄養価が高いというモロヘイヤ料理と他。お題「昨日食べたもの」「簡単レシピ」」

お題「簡単レシピ」

お題「昨日食べたもの」

 

今回は、お題スロットから
お題「昨日食べたもの」「簡単レシピ」
で食事ネタを書かせていただきます。

 

今回はこちら。

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鶏肉と野菜のスパイス炒め
モロヘイヤと大豆のナムル

 

使用食材〉(一人前)

 

鶏肉 100g
人参 1/3本
玉ねぎ 2/3
エリンギ 1本

 

ターメリック
オールスパイス
にんにく (チューブでも可)

 

モロヘイヤ 50g
水煮大豆 好みの量で
白ごま さっと振りかけるくらい
にんにく (チューブでも可、1~2㎝ほど)
ごま油 大さじ 1/3

 

調理手順

 

1、鍋にお湯を沸かしながら、野菜と肉をカット。肉には塩こしょうを振っておく。

 

2、沸いたお湯でモロヘイヤを茎の部分を先に~1分ほどゆでて、
残りもさっと(40~秒)ゆでる。

 

3、ゆでたモロヘイヤはザルで軽く水をあて、水を切っておいておく。

 

4、もう一度お湯を沸かす。
今度は大豆を少量、少しだけ湯がくので、モロヘイヤよりも少ない水量でOK。

※暑い季節なのでなるべく時短。小鍋に少量のお湯を沸かして、
さっと湯がく調理です。

 

5、お湯と同時進行で、フライパンに油を敷いて、ニンニクを炒めて、鶏肉を炒める。
肉を炒めてお湯が沸いたら、一端フライパン作業は火を止めて、おく。

 

6、沸いたお湯に大豆を入れて、少しだけ湯がく(30~40秒もあればOK)
湯がいた大豆はザルにあげておく。

 

7、フライパン作業再開。
鶏肉に野菜を加えて炒める。
人参⇒エリンギ⇒玉ねぎ
かも。

 

野菜をうまく柔らかくできない場合は、
料理酒か酢を大さじ1ほどフライパンに加えて、
中火で蓋をして1分~蒸すと、焼き色が強くつかずに適度に柔らかくなると思います。

 

オールスパイスターメリックを加える。
分量は小さじ2くらい。
(キャップを外して小皿にこんこんと出すと小さく出る山くらいでOK)

炒めたら皿に盛って完成!

 

8、茹でた大豆とモロヘイヤをボウルに入れて、
擦った状態のニンニク少量(もしくは市販のチューブにんにく)とごま油、塩少量で和える。
皿に盛り、白ごまを振って完成!

 


今回は、暑い季節に栄養をつけて、食物繊維もとって美容にも効果を、
などの点から作ってみました。

 

少し前に本で、モロヘイヤが昔、王族だけが食べていたほどに栄養価が満点、
食物繊維も豊富で野菜の王様と呼ばれている、
という記述をみたので、
スーパーで見かけて思い出して試してみた次第です。

 

モロヘイヤを自分で調理するのは初めてでしたが、
あまり長く火を通さず、
食物繊維と栄養を保った調理レシピとして今回のナムルが記載されていたので、
それに従って調理してみました。

 

モロヘイヤって結構ねばねばするんですね、意外。
味もそんなに癖もなく、ほうれん草が食べられるなら問題ないのでは?という印象でした。

 

炒め物の方も夏らしく元気が出るように、スパイスを使った調理にしてみました。

今回はそんな「昨日食べたもの」「簡単レシピ」
で書かせていただきました。

 

ではでは~。