1046ワークス24口

とーしろさんの趣味よもやま話の通用口。

「久保帯人先生新シリーズ連載開始!で久しぶりに週刊ジャンプ購入~」


今回は、時事ネタで書かせていただきます。

 

話は、週刊少年ジャンプで『BLEACH』を連載して人気を博した、
久保帯人先生の新連載
BURN THE WITCH』の話になります。

 

以前、2018年に読み切りが掲載され、好評で、
アニメ化も決まったうえでの本誌連載開始。

自分も読み切りがなかなか良かったので久しぶりに週刊を購入しました
(WEB版ですが)
シリーズ連載で、とりあえず4話連続のようです。

 

初回を読んだ印象は、
詠唱の文言や、ウイングバインド(WB)が、
批判へのリベンジ、
翼縛⇒抑爆(抑え縛る)⇒
欲爆・欲縛(ネットやアンチヲタのネガな欲の爆発を縛る、

作中の魅力あるキャラでヲタの欲を満たして、ネガな反応を抑える、縛る

……的な)

 

などの久保先生の途中からあったネットなどでのアンチの批判への
対峙と退治の創作的意味合いを感じました。
(本当はこういうのはあまり言わない方がいいのかもしれないのですが)

 

あと、女の子のダブル主人公に、
バルゴのつよいおにゃのこに守られる逆ヒロインみたいな構図は、
今のファンの主ニーズというか、人気の線をうまく押さえているとも思えます。
これも女キャラが魅力的な久保先生がやると、さらに破壊力が増すかもしれませんね。

 

自分もしばらくは週刊を購入して追っていきたいと思います。

 

ところで、BLEACH20周年の機会になのですが、
昨年の大掃除で発掘した品のひとつに、
2005年頃だったかのジャンプフェスタ・アニメツアーの地元開催の際に
購入したBLEACHポスターがあったので、
画像をアップしておきます。

 

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よこちんに千鶴、チャドが輝いてます。
それに真咲ママに越智先生に観音寺など尸魂界編前ころの懐かしいイラストです。

 

あと、このコマ割されたキャラ配置、
コマとその隙間の形状が『BLEACH』のアルファベットの形をしているみたいです。
昔は分かりませんでしたが、
今見るとそう見えます。
あの頃からクールな描き手さんだったんですね^^

 

また久保先生が盛り返すと良いのですが……。

 

個人的に、久保先生とBLEACHはアニメのOP曲の
D-tecnoLife」で、UVERworldのデビューするきっかけにもなった作品です。
UVERworldが世に出て今があるのは久保先生のお力もあるわけです。
そういう意味でも、UVERCrewの自分は久保先生に大いなる感謝をしています。

 

この機会に、そのお礼を述べさせていただきます。
ありがとうございます~<(_ _)>

 

今回はそんな久保帯人先生の新作
『BURN THE WITCH』に関して書かせていただきました。

 

ではでは~。