今回は、久しぶりに購入したプラモについてです。
1999年放送開始のアニメで、
今年20周年でリメイク(リブート)アニメが春から放送されている
『デジモンアドベンチャー』
その初代作品で活躍した主人公太一のパートナーデジモンの究極体、
ウォーグレイモンのプラモ。
昨年の晩秋くらいに発売されていて、
ツイッタでも色々な方が組んで画像をアップしていて、
自分も興味があったキットです。
ただ、当時はUVERworldの遠征ライブとグッズに資金配分をしていて
買うのを延期していたのです。
それを、今のリブートアニメを視聴した勢いで購入しました。
(わかりやすいですね(笑))
前置きは手短に、キットの方に参りましょう。
こちら。
箱からして大きい。
中身はパーツ数はそこそこ。
ガンダムのHGより多いですが、
MGほどのパーツ数でもない、適度な難易度だと感じます。
さくさく組んでいきます。
上半身。
パーツの色分け分割が多くて、
塗装のさいにあまりマスキングなどで塗り分けの手間をしなくても良いかもです。
全身。
まだ武装などがあります。
究極体ともあってマッチョな肉体なせいもあり、
存在感がすごい^^
素組み完成~♪
迫力のドラモンキラー(腕部武器)
しかし大きい。
下に敷いているカッティングマットのマス目から、
サイズが分かると思います。
素組みでも完成度の高い色分け。
やはりそんな難易度でもないパーツ数。
よいキットですね^^
なにげにデジモンとは初代当時から視聴していた付き合いですが、
今回初めて立体物を手にしました。
20年越しか……まあ、当時は色々問題あって趣味も満足にできなかったからなあ……。
さておき、塗装も視野にいれます。
しばらくは素組みの状態をディスプレイして堪能します。
その間に合わせ目消しの箇所と、必要な塗料の注文などを考えます。
こうしたあれこれを考えるのも、
模型をただ組んで済ますのではなくなった、今の自分だからこその楽しみだと思います。
今回は、そんなデジモンのウォーグレイモンのプラモ、
素組みまでの制作記録でした。
また続きがあれば。
……あ~、これが届いた日に発売した同じ究極体の
メタルガルルモンのキットも欲しいですにゃ~^^
ではでは~。