1046ワークス24口

とーしろさんの趣味よもやま話の通用口。

「ひと手間でちょっと違うみたいな煮込みハンバーグ。お題「昨日食べたもの」」

お題「#おうち時間

お題「昨日食べたもの」

 

今回は、お題「昨日食べたもの」で書かせていただきます。

 

今回はこちら。

f:id:itotetsu241046:20200516154645j:plain

 

煮込みハンバーグ
白米(定量150g)

 

使用材料

 

ひき肉 (ハンバーグ二個分として、~150gほど)
※1個当たり70gほどでやや大きめです。
大きさは個人の好みで調整して良いと思います。
平均的な一食の肉の料理に使う量は一人当たり100g前後の場合が多いようなので、
その辺を目安に考えると良いかもです。
今回はおかず一品だったので増量気味にしています。

 

玉ねぎ(みじん切り用) 1/2
人参(みじん切り用)3cmほど

 

〇味付け
しょうが
にんにく
塩コショウ
片栗粉(自分のうちはパン粉ではなく片栗粉です。
各家庭のやり方で良いと思います。
パン粉が切れていたら片栗粉でも間に合う、くらいに参考にしていただけると幸いです)
オイスターソース

 

〇スープに入れる具材
茄子 1個
もやし 好みの量
水 ~300mlくらい(スープの具材とハンバーグが浸かりきらないくらいの量)
〇スープの味付け用
ケチャップ 大さじ2
コンソメ (一人用)キューブコンソメ1/2
塩コショウ 少々


調理手順

 

1、玉ねぎと人参をみじん切りに。

 

2、1をフライパンで軽く炒めます。
※ここが今回初めて試したやり方で、
これまでハンバーグは肉タネの中に入れる玉ねぎなどを炒めずに
ハンバーグを焼いていたのですが、
結果あまりうまく焼けない、火を通そうすると焦げる、
半端な火の入り具合で時におなかにくる、ということもありました。

今回、料理サイトでひき肉に混ぜる前にひと手間を加えて
みじん切りした玉ねぎなどを炒めてから入れると良い、
と読んだのでそれを試してみました。

 

3、2で炒めた玉ねぎなどをひき肉に混ぜて、
そこに味付けの、しょうが、にんにく、
塩コショウ、オイスターソース、片栗粉(各量は好みで)を入れます。

 

4、ハンバーグ状に成型。
両手の間を投げて空気を抜きます。これが地味に楽しい。

 

5、ハンバーグを焼きます。
今回、中身のみじん切りを先に炒めた効果か、
焦げ付くまでかからずに仕上がり、ふっくら焼けたように思います。
うん、今度からは一手間はありますがハンバーグはこの手法で行こう。

 

6、5のハンバーグとスープ用の具材、水を入れて、
コンソメを入れて蓋をして(吹きこぼれそうな雰囲気なら少し空かして)
中火にして7分~煮込みます。

 

7、味付けのケチャップと少しだけ塩胡椒をいれて、
もやしを上にのせて蓋をして更に2~3分煮込みます。

※ケチャップは簡易的な味付けで、
トマト缶で水とコンソメで煮込むのもアリだと思います。
※ハンバーグには火が通っているので、
急ぐらなら7分も煮込めば良いとも思いますが、
(その際は5分~の辺りでもやしを乗せるとか)
具材に火を通して、ハンバーグとスープの味を深める感じですかね。

 

8、完成!


調理過程でも書きましたが、
ハンバーグの中のみじん切りは一手間を加えて先に炒めた方が、
ハンバーグを焼いたときの仕上がりがちょっと良い感じになるみたいです。
(そうしなくても上手に焼ける方々は尊敬します)

たまたま知った調理手法を試して良い感触を得た調理にもなりました。

 

ちょっと気になる方がいたら試してみてくださいまし。

 

ではでは~。