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とーしろさんの趣味よもやま話の通用口。

「色々な制約があって成立するレイアウトの話?今週のお題「わたしの部屋」」

今週のお題「わたしの部屋」

 

今週のお題「わたしの部屋」で書かせていただきます。

 

これまでいくつか部屋の変遷はそれはありましたが、
そのたびにみなさん、部屋の家具の位置やインテリア、そのテイストなど
考えることは多いと思います。
その中から自分は今回、
寝具の部屋での位置について、
今の部屋で考えていることを書きたいと思います。

 

寝具――ベッドにしても、敷き布団にしても、
その枕の方向や、部屋での位置は気になる人は気になると思います。
かくいう自分も、
自分の今の部屋の外すぐ3~メートル圏内にトラックの出入りがある
やや騒音に悩まされる環境なこともあり、
枕の位置によっては
朝、トラックがスノコを踏み越えていくカシャーン!
という大きな音で叩き起こされるので、
枕の位置は窓から遠ざけたいという意図が働きます。

 

しかも、すぐ近所はばあさん、その息子、そして娘の子供を預かっての
夕方以降や休日は三代そろって大声を出す家があり、かなり耳障りな環境で、
おいそれと朝寝も昼寝もしていられません。
それはこの機会にかこつけたやや愚痴ですが、
そんなために窓から枕、頭を遠ざけたい事情があります。

 

しかし、部屋の入口からの動線、スムーズな部屋の出入りと、
家具の配置、
それに電源コードやネットケーブルの関係など、
さまざまな制約が寝具の位置ひとつとっても振りかかってきます。

 

これはなあ、環境的な問題がなければもう少し寝具の位置の選択肢も広がるのですが、
ならばさっさと部屋をかえるべきということでもありすよね。
直近でそれを視野に入れられないのですから、
この条件で寝やすい(騒音被害をある程度受けない)寝具の位置を
考えるのがとりあえずの取れる手段だと思います。

 

まあ、場合によっては近所の騒音一家とバトルことも視野にはありますが。
しかし、お互いに生活があってその時できる限りをやってこの状態なのですから、
彼らはああいう人間なんだと思って
自分にできる範囲の対応をするのがベストだとも思っています。

 

トラックの駐車場に関しては、
こちらも日々、運送会社の方々にはお世話になっていますし、
仕方ありません。
それに自分も運送関係の仕事をしていた時期もあるので、
その辺はこの業種の人たちへの理解と共感があるので、
むしろ邪険に思うよりも苦労が分かるのでよしと考えています。

 

なんだか環境の問題への考え方の整理みたいになっていますが、
これも「わたしの部屋」ということだとしておきます。

 

寝具の配置ですが、
結局のところ、窓から少しは距離をとりながらも音は聴こえるわけで、
完全な対処法はレイアウト的にはなく、
場合によって耳栓をして寝るなども時々しています。
そうした夜はぐっすり眠れて朝方に叩き起こされることなく
自然に目覚められています。

 

ただ、あまり耳栓になじみのない方のために一応書いておくと、
耳栓は長時間していると耳道の中の温度があがって
耳栓本体との摩擦もあって耳の中が痒くなってきます。
それでそういう習慣を繰り返すと耳の病気にもつながるそうです。

 

あと、耳栓は百均でもいいですしある程度で使い捨てにするか、
洗剤で洗うかをしないと耳垢がついて汚れてきて、
それもそれで耳に悪影響が出てきます。

 

こうした問題から、耳栓をして就寝するのは
あまり頻繁に行わない方が良いようです。
加えて、寒い時期はそれほど温度の変化の影響は少な目なのですが、
春から初夏あたりになるとその影響は大きくなります。
夏場でエアコンをつけっぱなしにして寝る、などならまだ大丈夫かもしれませんが、
寝るときの耳栓使用は秋冬くらい限定の技と考えた方が無難だと思います。

 

そんなわけで、これから夏に向かいます。
すでにもう、耳栓で寝るのは控えている自分ですので、
今年もまた騒音と折り合いをつけながらの自営業、自宅仕事となりそうです。
日によっては疲れて睡眠が深くて、騒音を気にせず爆睡という日もあるので、
あがったりさがったりですが。

 

あとはなにより、早寝早起きです。
深夜なら静かに寝れるのですから!

 

うーん、寝具のレイアウトの話のはずが、
やや部屋の問題点とそのちょっとした愚痴になってしまいました。

 

まあ、たまにはこういうのも良いかもしれません。
人間も環境も、良いところだけではないですからね。
完全な満足いく環境や状態などそれほどなく、
完璧な状態で日々に挑めている人の方が少ないのが現実だと思います。
それでもなんとか自分の出来る限りをめげずにやって行きたいですね。

 

みなさんも、今の健康により気を遣わなければならない状況で、
少しでもその足しになる良い睡眠ができるように、
何か考えるのも良いと思います。
そうした問題に対しての一つの例としての記事にもなれば幸いです。

 

ではでは~。