1046ワークス24口

とーしろさんの趣味よもやま話の通用口。

「『わたしの記念日』はてなブログお題スロットより」

お題「わたしの記念日」

 

わたしの記念日
というお題スロットのお題を見て、
これは今日、2月18日に書かなければ、と思い、
スロットからは二日連続になるのですが、

またしてもお題スロットより記事を書かせていただきます。

 

では、おつきあいくださると幸いです。

 

今日、2月18日という日は……。

当ブログの過去記事を見ればわかるのですが、
自分はアニメ化もされた新川直司先生の漫画、
四月は君の嘘』の熱心なファンです。

 

ご存じでない方に少し説明すると、
本作はピアニストの少年が出逢いを通じて成長していく、
クラシック×青春×恋愛の物語です。

 

四月は君の嘘

www.kimiuso.jp


 

この作品の終盤、ピアニストの中学生、主人公の有馬公生が
今後を左右するコンクールに挑むのが2月18日なのです。

 

そして同時に、公生にとって大きな存在であるヒロイン、
宮園かをりちゃんの手術の日でもありました。
結果は……気になる方は原作漫画、もしくはアニメをご覧になってください。
別にダイマのつもりで書いているわけではないのですが、
原作は11巻で完結するので割と手軽に読めますし、
アニメも2クール22話できっちり作られていますので、
そちらを実際にご覧になられた方が良いと思います。

 

読んで見ていただければ、
この日がいかに『四月は君の嘘』を愛する人々にとって重要で大切なのか、
それが十分に伝わると思います。
それ以上は作品については言わない方が良いと思うので、
こんなはっきりしない文章になっており申し訳ありません。

 

けれど、本来この時期に大した記念日などそれほどない身としては
(一応、受験関連やバレンタインなどなくもないのですが、
昔の話過ぎまして(笑))
5年前の2015年に、本作完結に際して降ってわいたような、
いや、もう運命的な衝撃として自分に刻まれた日となったというか
(大げさでしょうか)
この2月18日は自分にとってそんな日になりました。

 

もし、『四月は君の嘘』をご存じでない方で、ここから興味を持たれるとしたら、
そこは安易に検索で内容を知るので済ませずに、
本作を通して味わっていただきたいです。
それでこそ、この日の意味が心から理解できると思います。

 

……うーん、どう見ても君嘘のダイマですね(というか布教ですね(苦笑))

 

ただ、世の中さまざまな記念日はあるわけですが、
ヲタク界隈では作中の重要な日を祝ったりというのも
割と昔からあるメジャーなことと思います。

 

そんなふうに、これまで〇十年なんの記念日でもなかった2月18日は
自分にとって、とてもとても大切な記念日になったというわけです。

 

今日、2月18日の記事として書かずにいられなかったこの気持ち、分かってくれる人はいるでしょうか……。

 

そんな『わたしの記念日』でした。

 

ではでは~。