1046ワークス24口

とーしろさんの趣味よもやま話の通用口。

「2018年今年の年間フェイバリット~!」

と言う訳で、お久しぶりです、とーしろさんです。

どうにかもそもそ書いて生きておりました。

 

そんな2018年も年末。

なので、毎年この自ブログで恒例の

その1年での楽しかった各分野のモノ数本、

年間フェイバリットを書いて行きたいと思います。

 

毎年、これを書くことでその時々の楽しかったこと含め

諸々を思い出すわけです。

さて、今年はどんなことがあったかな?

 

 

良かった本

 

今年はベスト3ではなく、5つ書きたいと思います。

まず、

 

旅猫リポート 有川浩

 

 

書店でネコの題材の小説ということや、

映画化という帯の見出しで気になり購入。

その内容は、ある事情から飼い猫ナナを手放すことになった主人公が、

その貰い手を探して旧知の仲の人たちのもとをネコと共に訪れて行きます。

 

結末はネタバレですので触れないとして、

しかしナナとの別れのシーンは、正直小説でここまで涙がながれたことはない、

というとても愛情あふれ、切ないシーンでした。

気になる方は、映画も公開させているのでチェックしてみてはいかがでしょう。

ネコを愛する人とネコとの絆が感じられると思います。

 

 

宮本武蔵 吉川栄治

 

 

バガボンドの原作、というよりも、剣豪小説としての大御所も大御所、

吉川栄治作の宮本武蔵を読み始めてみました。

 

新潮文庫で全8巻ということですが、

物語シリーズ制覇、とあるは新約を読み進め中という

今の読書力ならなんとかなるかな?と見越しての挑戦です。

 

内容は、細かい部分や太刀合いのシーンが

大河ドラマバガボンドとはだいぶ違います。

吉川小説はわりかしあっさりとしています。

しかし、この描写をモリモリにしないのが時代小説的ともいえます。

味ですね。

というか、とあるを引き合いに出すのもアレですが、

読んでいるとまあ分かり易いんですが

戦闘パートの文量がかさんでいるんですよね、最近のニーズは。

これはまあ、作品のジャンル傾向であり、読書層のニーズなんでしょうかね。

 

そういう意味じゃなくても、

時代小説という堅そうなジャンルですが、

文章はとても読みやすい部類で、さくさく読めました。

 

現在4巻まで読了。

地元作州でのトラブルから一時期幽閉され書に触れ人としての考え方を培い、

諸国を巡り、自らの志す剣の道での研鑽を重ねる武蔵。

その過程で色恋から距離をおき、

慕って追ってくるお通から逃げまくる武蔵が愛らしい。

 

戦いは京都の吉岡一門との再戦を約束し、

大和(奈良)の宝蔵院槍術とのいざこざを経て、

途中、鎖鎌の宍戸梅軒とのいざこざがあります。

そして、

京都に再来しての吉岡一門との死闘。

4巻ラストでは、一乗寺下がり松での70余名との決闘で

武蔵は生き残るために無意識に二刀を手に闘う……。

さて、小次郎や又八、お杉婆、お通や城太郎との今後と、

武蔵の剣の求道の行き着く先は……?

今後も慎重に地道に読み進め、楽しんで最後まで読みたいと思います。

 

 

医者が教える食事術 最強の教科書  牧田善二

 

 

こちらは、書店でタイトルが気になって購入してみた本です。

 

自論として、食事は健康に大きく影響していると思うのですが、

それを疎かにして好きなモノを好きなだけ食べて何かしらの病気や

メンタルの不順、不調に陥っている人は多いと思います。

 

というか、自分もその一人で、まだそこから抜けきってはいません。

そのための勉強の一環として本著を読んでみました。

 

内容は、こういう食事をしない方が良いという事柄と

その理由述べられています。

 

特にあげると、

血糖値の乱高下が糖尿病やメンタルのアップダウン、

だるさややる気のなさの引き金、遠因であるとして、

それを回避する食事のとり方を推奨されています。

 

自分もそれを取り入れたのですが、

やり方はいわゆる糖質制限の食事と同じで、

最初は野菜を食べる、

しばらく(自分は各1分目安)してタンパク質(肉魚、豆、豆腐など)を食べる、

そして、最後にようやく炭水化物(白米やパン、パスタなど)をを口に入れる。

(血糖値の上昇の一番の鍵は炭水化物で、それに含まれる糖質だそうです)

 

これらをよく咀嚼し、

ーー理想は1回につき30回噛むことですが、自分はいきなりは続かないと考えて、

15~20回を目安に噛んでいます――

一旦(自分は各1分を三段階3分かけて食べたあと)行ったあとは

普通に各種を織り交ぜて食べて、

ただし、早食いの倍の時間を掛けて「ゆっくり」食事をします。

 

白米などの炭水化物を早めに一気に摂取すると、

血糖値の上昇がものの数分で爆アガリして、

それに応じてインスリンが過剰に分泌さて、

結果短時間で血糖値が乱高下します。

 

これは、満足感の短さを憶えさせ、

まだ足りないと大食いにも繋がるそうです。

 

個人的にも試してみて、

この食事法が結構効果があるのか、

食後しばらくしてだるくなることはありませんし、

なにより徐々に白米を沢山食べなくても

「今日はこのくらいでも割と腹膨れたな」

と白米をのこしても良い気持ちになり、

それでその次から10グラム減らして食事をしても

(食事管理を思ったら、重量を図るのは大切です)

空腹を感じなくなりました。

 

結果、9月頃から糖質管理を始めて、

一食あたり白米180グラムから

現在150グラムになっていますが、

日中や夜に空腹を感じて困ることはありません。

(嗜好品は摂っていますが、こちらもこの本を参考にした

制限を設けたモノです)

 

ある程度半月に1度くらいのゆるやかなペースで白米の量を減らすと、

血糖値の上昇とインスリンの分泌による血糖値の平常への回帰のバランスがよくなり、

白米をもっと食べたい欲求が(糖質をもっと摂りたいという『糖質中毒』)が薄まりました。

食事量も減るのでダイエットにも当然なります。

理論上は、血糖値の乱高下によるメンタルのブレも穏やかになります。

(自分のこととしては、

メンタルが穏やかになったかの客観的な判断は難しいと思います。

その日の気分とか、周囲から受けるストレスとかもありますので、

一概には判断できないのが実際かと)

 

しかし、食生活に変化を取り入れたいと考えている方には、

何かしらのヒントやプラスになる食事の仕方が書かれていると

思われますので、興味のある方は読んで見るのも良いと思います。

 

 

ジョジョの奇妙な冒険 恥知らずのパープルヘイズ

上遠野浩平

 

 

ジョジョの小説シリーズ、

西尾先生の3部、乙一先生の4部、と読んできて、

今年は5部を読みました。

 

内容は、イタリアのギャング組織パッショーネ

ジョルノとブチャラティが裏切るとき、

他の仲間がボートに乗り込んだが、一人のこった

パンナコッタ・フーゴのその後が描かれています。

 

フーゴにとっては、よく知りもしない相手のために命を賭けるのは、

どうかしてるんじゃあないのか!?

だったのですが、

この物語を通して、本当の勇気を知り、

自身の制御できないスタンド、猛毒のパールプル・ヘイズを制御するに至ります。

そして、フーゴは誰か見捨てる恥知らずから、

ジョルノのユメを叶える仲間の一人となる。

我らがジョジョと生きる道を選ぶ。

 

この作品、これまで読んだジョジョ小説の中で、一番構成もよく、

さわやかなラストで良かったと思っています。

敵役の一人がフーゴに語った、勇気に関することは、

ジョジョの勇気に関する意味を深める示唆に富んでいると、個人的に思います。

 

 

ワールドトリガー 19巻 葦原大介

 

 

まず、ワールドトリガー、2年ぶりの連載再開おめでとうございます!!

いやー、待ちました。

嬉しいです。感謝です。葦原先生、おかえりさい!!

 

そして、約2年ぶりの新巻の発売。

気になるところで休止していたために、その続きが読めて、

そして新巻として発売。

今年で一番嬉しいことといっても過言ではないですよ~♪

 

そんな新巻、19巻。

玉狛のスカウト旅に出ていた二人が戻り、

旧ボーダーの話にも触れていました。

ここからまた、考察されることもありそうです。

そして、ヒュースを加入してのランク戦が始まりました。

うーん、面白いわやっぱり、ワートリ。

 

そんなワールドトリガー、来年もうまく続いてくることを祈り、

その久しぶりの新巻をフェイバリットの1冊に選ばせていただきました。

 

 

面白かったアニメ

 

宇宙よりも遠い場所

 

1月から始まったオリジナルアニメ。

南極観測隊員だった母が南極に置き去りになり、

それを探すために自身も南極を目指す女子高生、

小淵沢報瀬と、そのユメに共感したキマリなどの

女子高生たちが南極を目指すおはなし。

 

他の誰もがそんなことはムリだと笑い、馬鹿にするなか、

一人目標に邁進する報瀬。

テーマソングである「ここから、ここから」

にあるように

『馬鹿にされたって構わない 信じていこう』

を体現する行動の人、報瀬が

キマリや日向、結月といった仲間たちと南極に挑み、

到達して

「ざまーみろー!!」

と勝利の叫びをあげるのには、

人を馬鹿にして行動しない人間への最高の意趣返しだと思い、

胸のすく思いでした。

 

しかし、この物語は南極に到達し、困難を達成し、

馬鹿にしてきた人たちを見返すのが真の目的ではなく、

母がもういないという現実を報瀬が受け入れる旅でもあったといえます。

 

しかし、目標にしていたモノがなくなっても、

その過程で見つかった輝くモノ

――キマリたち友人――が報瀬にはもういる。

 

報瀬のモノローグ、

こんな私と南極まで一緒に来てくれる友達ができました

とあるんですが、

ああもう、報瀬は南極の宝箱で

大秘宝を見つけたんやな、

と泣けました。

 

というか、この作品、放送中に何度も涙しました。

本当に良い、素晴らしい作品です。

間違いなく、今年最高のアニメでした。

 

四月は君の嘘と同じく、あまりの素晴らしさに

円盤購入を即決しました。

 

本当、おススメですので、未見の方は是非視聴を。

こんな素晴らしいアニメと出逢えた今年に、大いなる感謝を!

 

 

シュタインズゲート・ゼロ

 

シュタゲの続編。

無印ラストで紅莉須を助けるのをやり切れなかった先の世界の物語。

 

これは、オカリンの苦悩と再起の物語でもあるのですが、

同時にオカリンをそうさせてしまったまゆりの哀しみと

そこからの選択。決断の物語でもありました。

 

相変わらずどのキャラもいいんですよね。

とくにダルが格好良いシーンが多かったです。

さすがスーパーハカーは伊達じゃないのだぜ(ニヤリ

 

オカリンの再起は何度も障害があり、

それでも様々の人の言葉に支えられ、

そしてなによりも、

紅莉須個人への想い以上に、

未来の悲惨な世界を招かないために、

それを目の当たりにしたオカリンは紅莉須救出と

シュタインズゲートを目指すことを選択するわけです。

 

屋上での真帆との遣り取りは熱かったですね。

何度間違っても何度も何度も挑戦して、

シュタインズゲートという解を求める。

これこそ、無印で紅莉須救出というシュタインズゲート世界線に至るための、

ゼロという物語とシュタゲそのものだと思います。

 

復活した鳳凰院凶真が演説をしたり高慢な高笑いをしたり、

ラスト、

過去に不時着しているまゆりたちを助けに降り立ったシーンの不敵な顔は、

闇の中を何度もミスしてそれでも立ち上がったオカリンだからこそ出来る顔!

まさに、光明そのもののシーンで、

オカリンは見事に全てをやり遂げた最高の仕上がりでした。

シュタゲを見届けられて良かったです!

 

 

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

 

京アニさん。素晴らしい絵のクオリティ。

 

正直、心なきキリングマシーンが心に目覚める系のお話は、

自分でも書いています。

しかし、その心を培うのが文章、手紙であり、代筆というのは、

誰かの想いをくみ取り、

その普段は言えなかったりする想いを伝えることで

『人の心を分かる』

いち形態として、大変興味深く視聴させて頂きました。

 

いやもう、泣けるシーンが多かったです。

これはヴァイオレットちゃんも感情豊かになりますよ。

もう、人のために泣ける子になってますからね(TДT)ウエーン.

 

そんなヴァイオレットの恩人であり上官であった人への

想いを掬ってあげる試みとしての、

劇場続編は、個人的によいと思います。

見る機会を設けたいですね。

 

 

SSSS.GRIDMAN

 

ウルトラマンのながれを汲む特撮系作品のアニメ化。

原作は結構古いようです。

 

作品を最後まで視て少し調べて分かったのですが、

原作もですが、

怪獣が出現する本作の舞台世界は

我々の住む世界とは違う

(いや、フィクションだから基本それはそうなんですが)

世界であり、本作はそこを想像した新条アカネによって管理

(というと正確かは微妙ですが)されています。

 

アレクシスによって怪獣という出力がされ、

アカネはモノゴトや人を思い通りにしようとするわけですが、

これはラスト、アカネが現実で覚醒したように、

思い通りにならないことがある現実に疲弊し辟易したアカネが、

異世界へ逃避していた、と言えます。

 

グリッドマンは一種の異世界モノだったといえるかもです。

 

そう考えると、

昔の特撮作品を今なぜ?という言葉を秋期始めに目にしましたが、

つまり、異世界への逃避願望とその乗り越えという物語として、

今風の作品を作る素材として、

グリッドマン原作の世界観が程よく合致したのだと思われます。

 

個人的に、異世界逃避とか異世界で最強、有能とか

アホか、という考えの人間なのですが、

しかし、逃避しただけではなく、

そこでも苦悩しやがて自らの身勝手さや卑怯さ、弱さを認めて

進む決断をしたグリッドマンアニメとアカネちゃんには、

絶賛の拍手を贈りたいです。これも見て良かったです~!

 

 

やがて君になる

 

百合作品。

なんというか、最初は視る気はそれほどでもなかったのですが、

音泉のラジオでゆっきーぶっきーとノリのよくて明るく楽しいラジオを

聴いていて、ちょっと視てみるか……となりました。

 

いや、実際見てみると、キャラの造形が良く出来ていて、

シーン各所の創作的意図もうまくて、大変勉強になります。

 

侑と燈子それぞれの人を好きになる基準はやや変化球なのですが、

そういう奇異な二人だからこそ同性同士で惹かれたのか……と、

百合の必然を感じて、この作者さんへの信用感を抱きました。

各所の創作的表現もおシャレで達者で、みてて解釈が楽しいです。

 

そして、好きになりたい、好きにならないで、

とストレートに思いを交わせない二人の遣り取りが、

その感情の動きをみているとジェットコースターのように揺さぶられる。

これはドラマとしても面白い作品です。

 

百合に抵抗のない方は、視てみてもいいかもです。

 

いや~、しかしNEW GAME!の時から思っていたけれど、

高田憂希さん、はきはきしゃべって声明るいし、結構好きですわ。

 

 

良かった音楽

 

まあ、音楽に関してはあまり多くを語ることもないでしょう。

なるだけシンプルに良かった点とかをあげていきます。

 

ファティマ

 

 

シュタゲゼロのOPテーマ。

サビ前のまゆしが雪風にさらされている映像の

奇跡的で 致命的な マイノリティでいい

の部分が震えます。

シュタゲのテーマソングは無印から情感揺さぶる感じがして好きです。

 

ここから、ここから

 

 

宇宙よりも遠い場所のEDテーマ曲。

作品と報瀬の心情によりそう、信念と勇気を喚起する、

温かい、だけど力強い歌。

1話目で聴いた時に、アニメの内容をあまりに象徴していて、

初見で涙しました。

 

UNION

 

 

グリッドマンのOPテーマ曲。

アニメでヒーローモノの王道曲らしい、

明るく前向き、パワーのある楽曲。

ラスト付近の、

それじゃ取り敢えず同盟を結ぼうか♪

のフレーズがお気に入りです。

毎回OPを聴くとアニメが始まる昂揚感を感じさせてくれ良ナンバー。

 

 

ハルカトオク

 

 

宇宙よりも遠い場所のOPシングル

「TheGirlsAreAlright!」のカップリング曲。

劇中曲でもあります。

歌詞がとても良いです。

何があるのか 行ってみなきゃ分からない さあ、一歩前に 踏み出そう

など、

自分の現状に縛られている人にとって、

とても背中を押してくれる歌詞に溢れた良い歌です。

 

 

UVERworld ALL TIME BEST

 

 

自分の最高に好きなロックバンド、UVERworld

約9年ぶり2枚目のベストアルバム。

 

メンバーの曲セレクト1枚と、

ファン投票の投票によるセレクト1枚、

そして、UVERのバラード曲を現時点の

ボーカル歌い直しによる再録を1枚。

この時点で48曲収録のベストアルバム。

加えて、自分も購入し完全生産限定盤には

過去のライヴ音源によるセレクトを16曲収録した1枚を加えた、

計4枚組のアルバムです。

 

ちなみに、ウィキによるとDISC1の収録時間が83分21秒で、

これまでのベストによる80分57秒という記録を上回り、

世界最長収録時間となったそうです。

 

ファン投票によるセレクト盤は、

自分が投票したのでは

『白昼夢』が収録されていて嬉しかったです。

 

他にも、あれやこれやと、好きな曲盛り沢山で、

かなり、かーなーりー!満足なアルバムとなりました。

UVERworldに興味がある人に聴いてもらうのにも、

なかなか良い品であると思います。

ただ、このベスト盤の曲は既存のアルバムなどの曲から

再ミックスして音質が向上しているので、

先に既存のアルバムなどを聴いたうえでこのベストを聴くと、

その違いに驚いて更に楽しめます。

どっちからでもいいので、聴いてみると良いです。

決めたなら行けよーッ!!

と1曲目の7th Triggerの歌詞をぶっ込む。

 

どうぞお試しあれ^^

 

 

 

以上です

 

何か、ご覧になった方の共感や、

興味を惹くモノがあったでしょうか?

好きになるモノは様々ですが、

ここで紹介した何かが、

どこかの誰かを豊かにして、

その心や行動に前向きなパワーを少しでも与えることが出来たら、

書きモノをしているものとして、至上の喜びです。

 

ともあれ、

今年も色々なモノに触れて、楽しむことが出来ました。

この様々な億千の出逢いの中の、

自分と接点を持ってくれた一握りのモノたちに大いなる感謝を。

 

では、来年もまた良い作品や本との出逢いがあることを祈りながら、

今年ののこり少し、自分の出来ることをやって過ごしたいと思います。

 

では皆さま、寒い季節ですので、お体いたわってお過ごしください。

また来年、

何かのまだ見ぬ感動が、お互いにありますように。

今年も当ブログを閲覧いただき、

大変ありがとうございました<(_ _)>